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| 部署・役職名 | 【東大発ベンチャーxロボット義足】制御エンジニア |
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| 仕事内容 |
当社は2015年より東京大学情報システム工学研究室(JSK)における世界の先進的なロボット研究を成果に、2018年に事業として設⽴されました。 Powerwing Mobility for Allというミッションを掲げて、ロボティクスと身体を融合することで、人々のモビリティを向上させることを目指しております。 現在事業の一つとして、ロボティクスを活用して最先端のロボット義足を研究開発・製造・販売しています。 これまで複数のVCから15億円以上の資金調達により、開発積み重ねて、2023年FDA登録、2024年米国保険適用承認を完了し、お客様に向けた納品が進んでいます。 【業務内容】 当社のロボット義足のユーザー体験の核となる、制御アルゴリズムの開発チームに参加いただく制御エンジニアを募集します。私たちの製品である義足は、ユーザーが眼鏡のように生活で常に身に着けるものであり、滑らかで直感的に動く制御は製品価値に直結します。新たなメンバーとして、理論と現実をすり合わせながら、これまでの義足にない制御を追求していただきます。 • 製品の制御アルゴリズム開発 ・担当製品において、ユーザーの満足度と品質を担保する最適な制御手法を選定し、設計・実装までを担当 • ユーザー中心の開発プロセス ・定期的に開催されるユーザーテストに主体的に参加し、開発した制御手法に関してユーザーの生の声や反応を直接ヒアリング ・得られたフィードバックを分析し、次の設計改善や制御パラメータの調整に迅速に反映 • 技術検証とR&D ・新たなR&Dプロジェクトとして、AIを活用した制御など、次世代機につながる最先端技術の調査・検証の推進 • チームでの開発 ・実機を用いたデバッグやデータ分析を行い、その結果をメカ・電気・ソフトウェアの各エンジニアと共有し、チーム一丸となって製品全体の品質向上を推進 |
| 労働条件 |
勤務時間:10:30~19:30 コアタイム:11:00〜16:00 フレキシブルタイム:8:30〜11:00(始業)、16:00〜20:00(終業) 休日・休暇:年間休日125日(2019年度)、完全週休2日制(土日祝日)、年末年始休暇、年次有給休暇(入社日から入社6ヶ月 過日までの期間について、 3⽇間の特別休暇を付与/特別休暇は⼊社6ヶ⽉経過⽇を超えて繰り越すことが可能) 昇給:あり 賞与実績:(業績に応じて)年1回、ストックオプション付与有 退職金:なし 通勤手当:会社規定に基づき支給 残業手当:あり(固定残業代制 超過分別途支給) 社会保険:健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 受動喫煙対策:屋内禁煙 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 • ユーザー視点: 「理論の応用」自体が目的ではなく、ユーザーが本当に満足する「製品」を創り上げることに強い情熱とこだわりを持てる方• ロボット開発経験: ロボットやアクチュエータを有するシステムの開発経験(個人製作、ロボコン等の経験も歓迎) • 制御の基礎知識: 古典制御およびロボット制御(位置・力制御、インピーダンス制御、順/逆運動学、座標変換等)に関する基礎知識 • 組み込み開発スキル: C/C++を用いた組み込みソフトウェアの開発経験 【歓迎(WANT)】 • 義足・義手、アシストスーツ等のウェアラブルロボットに関する研究開発経験• 現代制御理論、機械学習、強化学習などの知識や、それらを製品に応用した経験 • スマートフォンと連携するIoTデバイスやロボットの開発経験 • RTOSを用いたリアルタイムシステムの開発経験 • チームでのソフトウェア開発経験(Git等を用いたコードレビュー、共同開発の経験) |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 年間休日120日以上 ストックオプション制度あり 日系グローバル企業 新規事業 海外事業 マネジメント業務なし 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/07/28 |
| 求人番号 | 5247077 |
採用企業情報
- BionicM株式会社
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- 資本金129百万円
- 会社規模1-30人
- 機械
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会社概要
【代表者】孫 小軍
【本社所在地】東京都文京区本郷7-3-1
【事業内容】
ロボットと人間を融合するモビリティデバイスの研究および開発
ロボティック義足の研究開発および事業化
【Mission】
Powering Mobility For All ー全ての人々のモビリティにパワーをー
【Vision】
人々がよりスマートに、楽にどこでも移動できるソリューションとその関連サービスを提供するモビリティカンパニーを目指す。
【代表プロフィール】
東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。9歳の時に右足を切断したが、経済的な理由で義足を利用できず、15年間松葉杖での生活を送る。2009年、東北大学の交換留学生として来日。その後、日本で義足の補助制度を利用して初めて義足を装着。2013年、東京大学修士終了後、ソニーに入社。エンジニアとして製品の開発・量産化プロセスを経験。
日々の生活の中で、既存の義足の機能不足による不便さを実感し、また、義足が高価であるために必要とする人に届いていないことを問題視するようになる。2015年、自らより良い義足を作ることを目指し、ソニーを退職、東京大学大学院博士課程に進学し、ロボット義足の研究に従事。2018年、博士課程での研究を事業化するため、BionicM株式会社を起業。
【受賞歴】
・SXSW 2017 Interactive Innovation Award Student Innovation
・2017 ジェームズダイソンアワード国内最優秀賞受賞
・日本最大級インキュベーション・アクセラレーションプログラム「未来2019」優秀チーム・企業賞
・ビジネス・アクセラレーション・プログラム2019 三菱総研賞
・ピッチコンテスト世界大会「International Creatineer Competition 2019」第2位
・ピッチコンテスト世界大会「EPiC2019」総合最優秀賞受賞・AI&ロボティクス部門 最優秀賞
・「The 2019 Innovation Nanshan Entrepreneurship Star Contest」2位&イノベーション企業賞
・第10回Japan – U.S. Innovation Awards Japan Innovation Showcase Startup
・Red Dot Award: Design Concept2020 Best of the Best・ Luminary(世界最高賞)
・厚生労働省、NEDO等各種助成金・補助金事業採択
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