転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | 教育事業部_AI活用・普及促進企画_部長代理 |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【採用背景】 教育事業部では、検定試験や協会サービスを通じたより顧客満足度の高いソリューション案の提供を実現するべく、マーケティング機能や営業機能の更なる充実と強化に取り組んでおります。特に、AIを活用したサービス・プロダクトの構想から開発、実装、運用まで一貫して推進できる体制強化が急務となっています。これに伴い、AI領域の知見を活かしながら、企画段階から実行フェーズまでを横断的にマネジメントできるマネージャーの採用を考えています。 AIを活用した業務改善だけでなく、教育事業部発の新規営業施策及び部署横断型の大型プロジェクトについて、部門長のもとでそれらの進捗を管理し、企画段階から実行フェーズまでの工程を監督するマネージャ―を募集したいと考えております。 【業務内容】 1)教育機関への普及促進活動(営業活動) ※全国への出張・外出を伴います ・主に教育機関(教育委員会、学校、塾など)に対し、英語力向上に関する課題やニーズを深屈し、検定やアセスメントテスト等当協会のソリューションを提案、普及を促進する。(営業活動)また、活用に向けた助言や支援を行う。 2)英語能力向上にむけた教育機関支援 ・公益財団法人である当協会が推進する様々な施策を通して、英語教育/学習の課題解決や発展を支援する。 3)チームのマネジメント、経営陣への報告と提案 ・現在本部長が担っている仕事を引き継ぎ、KPIを意識した営業戦略を立案・実行しつつチームとしての目標達成を推進する。 活動と成果の両面をもって役職のあるプレーヤーとしてチームをリードする。 ・経営会議に出席し、現状の報告と提案を行う 教育やプロダクト開発部門におけるリーダーシップを発揮し、AIを活用したプロジェクトの企画立案からリリース後の改善までを担う責任のある業務です。組織横断での調整力や教育事業視点に加え、将来的には部門を牽引する立場としての成長も期待されます。 *組織について* 教育事業部は下記5つの部門から成り立っています。 普及促進課/普及促進企画課/会場課/コールセンター/会場管理課 |
| 労働条件 |
【雇用形態】 正社員 【給与】 ◆給与詳細: 1122万~1212万円/年(みなし残業30時間込) 63万~68万/月 賞与:年2回支給(年間標準賞与月数2か月分) 昼食手当:24万円(2万円/月) 通勤手当:実費支給(ただし月額上限5万円) 【勤務地】 〒162-8055 東京都新宿区横寺町55 東京メトロ東西線 神楽坂駅 2(矢来口)出口から徒歩5分 都営大江戸線 牛込神楽坂駅 A1出口から徒歩3分 受動喫煙対策:敷地内全面禁煙 【勤務時間】 09:30~17:30(休憩1時間) 【休日休暇】 年間125日 (内訳) 土曜、日曜、祝日 夏期6日 年末年始7日など ※その他:年に数回、検定運営に伴う休日出勤有(後日、振替休日を取得いただきます) 【福利厚生】 定期健康診断 資格取得支援制度(資格取得奨励金) 財形制度 リフレッシュ休暇制度 家族検定料補助制度 加入保険:雇用保険、健康保険、厚生年金保険、介護保険、労災保険 【手当等】 ・扶養手当:1名につき11,000円~19,000円/月 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・日本人の英語力向上、またそのために英検を日本全国の教育機関に広く普及促進していく本業務に対して強い意欲・動機をお持ちであること・AIを用いた業務改善、業務効率改善の強い意志・動機をお持ちであること。 ・営業部門のマネジメント経験:5年以上、規模:3名以上 ・社歴15年前後:営業のキャリア、5名以上マジメント経験あり ・顧客とのリレーション構築のご経験 【歓迎(WANT)】 ・AIを運用した業務改善へ意欲的な方。・営業戦略立案経験:5年以上(BtoB/BtoC不問、無形商材営業ご経験者歓迎) ・営業KPI設定・目標管理経験:3年以上(BtoB/BtoC不問、無形商材営業ご経験者歓迎) 【選考フロー】 応募→書類選考→1次面接(対面)→最終面接(対面)→内定(予定) ※選考中のいずれかのタイミングでバックグラウンドチェックを行う場合がございます。 【求めるマインドセット、キャラクター】 英検の理念、ミッション、ビジョンを体現し、普及に貢献できる方 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 女性管理職実績あり 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 管理職・マネージャー |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/07/18 |
| 求人番号 | 5186613 |
採用企業情報
- 公益財団法人日本英語検定協会
-
- 会社規模101-500人
- 教育
-
会社概要
【協会について】
60年以上の実績をもつ試験実施団体です。実用英語技能検定(英検)をはじめとする多様な試験の実施・運営を行っており、小さいお子様からご年配の方まで、学習ステージや目的に合わせた試験を展開することで受験者の生涯学習を支えています。
【現在のカルチャー】
「老舗でありながら、また公益財団法人でありながら、スピード感をもって新しい施策に取り組んでいる」
公益財団法人と聞くと保守的なイメージを持たれるかもしれませんが、実情は、既存のやり方に捉われず、新しいことへのチャレンジを推進しております。各部署が、スピード感をもって業務に取り組んでおり、日々変化していく時代に沿って日本の英語教育に資するため、新しい挑戦を続けています。
【「公益財団法人」としての特徴】
私たちは、国によって事業の「公益性」が認定された組織です。公益財団法人という、利益追求型ではなく人々にとってのメリットの最大化を追求できる環境にジョインいただくことで、ダイレクトに日本の英語力向上への貢献することができます。
【働き方・キャリアについて】
私たちは約150名の組織です。職員同士だけでなくマネージャーとの仕事の距離も近いため、相談やコミュニケーションがとりやすい環境がございます。また、少数精鋭で将来大きな裁量をもって働くことができますので、スピード感をもったスキルアップが望めます。
【これからの協会】
<英語教育を取り巻く環境も、協会の事業も「変革」の時代に突入>
「英語に触れる機会の増加と若年化」「入試での検定試験活用の活性化」「ビジネスにおける英語4技能の育成・スキル向上のための需要の高まり」など、社会全体として、英語教育が注目されその学習のニーズも高まっている状態です。また、教育のICT化の推進や、英語の学習方法なども大きく変化しており、教育は変革期を迎えた非常に動きのあるホットな業界です。
<今後の展望>
現在全国展開している英検S-CBTは、新しい受験スタイルの実現した試験で、これからもサービスを充実させていく事業の一つです。また、英検の試験結果のフィードバックも年々充実させおり、今後も研究部門で分析や検証を行い、受験者の学習をさらにサポートするための要素を追加していく予定です。長期的な目標として、試験問題作成や採点業務におけるAIの活用、セキュリティ面をクリアした上での在宅受験、学校のタブレットやネットワークシステムを利用した受験システムの検討を進めていきます。AI翻訳などの技術の発達が目覚ましい昨今、英語学習の在り方が今後変わることが見込まれています。将来的なニーズをシミュレーションしながら協会として何ができるか、何をするべきかの検討も進めて参ります。
今後も様々な変化が見込まれる英語学習の未来を支え創る、チャレンジングな仕事です。私たちが活躍できるフィールドは日々拡大しています。変革を推進するチームで、熱意をもって共に挑戦していただける方にぜひジョインいただきたいと考えています。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です