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| 部署・役職名 | Principal Accountant |
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| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
術支援ロボット「da Vinci®サージカルシステム」を開発運営している当社にて、日本におけるすべての会計業務を担当いただきます。 主なミッションは、企業の方針・手順および自国の法定要件を遵守し、円滑で効率的かつ正確な決算業務のマネジメントが含まれます。また、当ポジションは、国内における主要な財務および税務機能の管理も担当します。会計チームメンバーをリードし、模範を示すことも重要な役割です。 【業務詳細】 ・当社の財務報告、計画策定、予算作成、予実差異分析、業績分析、事業部門との調整、内部統制等を管理 ・円滑で効率的、かつ正確な決算業務を実行 ・企業の方針および自国の法定報告要件に従った技術的会計の確保 ・コンプライアンスおよび内部統制(SOX、FCPA、賄賂防止法)の遵守を確認 ・財務チームと連携して、財務業務をマネジメント ・自国の税務代理人および米国の税務チームと協力して、税務問題を管理 ・必要に応じて、外部監査および内部監査を管理 ・新製品およびビジネスモデルの会計プロセスを、他部門と連携して開発し、企業チームと調整 チームメンバーをリード改善と管理 ・安全性/品質に関する問題や提出書類について、規制機関と直接連携 ・包装文書(Package Insert)の文書化およびPMDA(医薬品医療機器総合機構)ウェブサイトでの包装文書の維持管理 【ポジションの魅力】 ・世界トップクラス且つ革新的な医療機器を提供する企業にて会計周りの責任を持つことができます。 ・Principal Accountantは、グローバルなビジネスを正確な財務処理・経理業務で支える要職であり、最先端医療の進化を会計の力で支える、非常にインパクトの大きい仕事です。 |
| 労働条件 |
【雇用形態】 ・正社員 ・期間の定め:無 ・試用期間:3ヶ月 【勤務地】 ・東京都:東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル ・受動喫煙対策:屋内全面禁煙 ・転勤:基本なし 【勤務時間】 ・フレックスタイム制(フルフレックス) 標準的な勤務時間帯:9:00~18:00 ・休憩時間:60分(12:00~13:00) ・時間外労働有無:有 【給与】 ・年俸制 想定年収:800万円〜1200万円(別途賞与とSRUを付与) 合計給与:850万円〜1300万円 ・昇給:有 ・残業手当:有 【制度・福利厚生】 ・社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 ・定年:60歳 ・確定拠出年金制度(企業型・選択制) ・入社後研修制度 ・制限付き株式の付与(社員持ち株制度) ・福利厚生制度 【休日休暇】 ・完全週休2日制(休日は土日祝日) ・年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) ・年間休日日数:120日 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・企業の会計業務経験5年以上(何かに強みがあるのではなく会計全体に実務経験あるが方で管理会計まであるとよい)・マネジメント経験3年以上 ・USGAAPおよびJGAAPに関する深い知識 ・ビジネス英語レベル ・SAPを使用した業界標準の企業システムに関する経験と高い知識 【歓迎(WANT)】 ・公認会計士(C.P.A.)・卓越した業務運営と強い横断的スキルを有し、問題解決に積極的に取り組む実行者であること |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 シェアトップクラス 海外事業 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/07/16 |
| 求人番号 | 5176410 |
採用企業情報
- インテュイティブサージカル合同会社
-
- 資本金498百万円
- 会社規模101-500人
- 機械
- 精密・計測機器
- 医療機器メーカー
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会社概要
【設立】2010年5月31日
【代表者】職務執行者 滝沢 一浩
【資本金】4億9,800万円
【従業員数】355名(2024年1月現在)
【本社所在地】東京都港区赤坂1丁目12番32号
【事業内容】ダビンチサージカルシステムの販売および保守サービス、医療者へのテクノロジートレーニングの提供等
Intuitive Surgical社(NASDAQ:ISRG)はロボット支援低侵襲外科手術技術の分野での世界的リーダーです。
わが社のda Vinci サージカルシステムは、外科医に対して、低侵襲外科手術を最適に実施するための快適な動きを提供すると共に
優れた3D(三次元)高解像度画像、極めて巧妙な動き、そして高い精度と操作性を提供しています。
ダビンチサージカルシステムについて
ダビンチサージカルシステムは、「ロボット」「コンピューター」「光学」の各技術を応用して、外科医が行う低侵襲手術を支援する医療機器です。執刀医に鮮明な術野画像を提供する高倍率3DHD技術、人間の手首以上の可動域と手ぶれ補正機能を備えた専用インストゥルメント(鉗子)等により、低侵襲アプローチでより複雑かつ繊細な動きを要する手術を可能にします。
米国では2000年、日本では2009年に薬事承認を受け、過去26年間で世界で約850万件のダビンチ手術が行われています。
日本では、2012年の前立腺がん、2016年の腎臓がんに続き、2018年には食道がん、心臓弁形成術、肺がん、胃がん、直腸がん、膀胱がん、子宮体がん、膣式子宮摘出術等、また、2020年には、すい臓がん、仙骨固定術、腎盂尿管吻合術等へのダビンチの適用が、公的医療保険の対象となりました。
現在日本では、第 4 世代モデルとなる「ダビンチ Xi」および「ダビンチ X」 の販売を行っています。
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