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◢◤プロジェクトマネージャ◢◤クライアントと一緒に「まだ形になっていない構想」や「誰も挑戦したことのない命題」を実現する事業です

年収:800万 ~ 1100万

採用企業案件

採用企業

inaho株式会社

  • 神奈川県

    • 資本金530百万円
    • 会社規模非公開
  • インターネットサービス
部署・役職名 ◢◤プロジェクトマネージャ◢◤クライアントと一緒に「まだ形になっていない構想」や「誰も挑戦したことのない命題」を実現する事業です
職種
業種
勤務地
仕事内容 【ポジション概要】
AI・組込み・センサー・クラウドを横断し、「現場発の課題をテクノロジーで解決する」共同開発をリードするポジションです。構想段階から実装・現場検証までを一気通貫で推進し、まだ世界に存在しないソリューションを生み出していただきます。

AIロボティクス共同開発事業は、単なる自動化や効率化ではなく、**「現場の知を科学的に形式知化し、再現可能にする」**ことを目的としています。

その根本思想は以下の2つです:
既知の作業:テクノロジーで単純化・自動化する
未知の作業:観測・データ化し、ハードウェア・ソフトウェア的に理解・再構築する

【主な業務内容】
※ご経験・志向に応じて柔軟にアサインします。
・PoC・実証・プロトタイプ開発のリード(構想〜実装まで一気通貫)
・センサー/組込み機器/AI推論エンジンの設計・検証
・データ収集・可視化基盤(IoT/MQTT/クラウドDB)の構築
・プロジェクト全体のテクニカルマネジメント(内製・外部連携含む)
・協力会社・研究機関・海外パートナーとの技術連携
・AI/MLパイプラインの構築・評価・導入支援
・現場実験での動作チューニング・評価フィードバック
・サービス化を見据えた技術検討・顧客への技術説明

【プロジェクト事例】
① スマート農業IoT × AI土壌診断
熟練農家の感覚的な判断をAIで定量化。
田んぼの水面画像・土壌センサー・気象データを統合し「最もおいしい米が育つ環境を自動で整える」プロジェクト。

② 果実の劣化検知AI(国際開発連携)
開発途上国の青果市場にて、スマートフォン画像から果実の劣化率を推定。
流通段階での食品ロスを可視化し、サプライチェーン全体の最適化を目指す。

【技術環境】
分類   使用技術・ツール(全て対応できる必要はありません)
開発言語 Python, C/C++, TypeScript, C#, PHP など
AI/ML PyTorch, Anomalib, YOLO, OpenCV, scikit-learn
組込み ESP-IDF, Arduino, Modbus, EtherCAT, BSD, Linux
クラウド/DB MySQL, FastAPI, EMQX, AWS EC2, Oracle Cloud
管理 GitHub, Slack, Backlog, Notion
可視化 Highcharts, Grafana, MQTT Dashboard

【一緒に働くメンバー】
AIロボティクス共同開発事業責任者は、横浜国立大学大学院 博士号取得者。
有機合成化学、環境科学、電磁気学、AI、組込み開発、ネットワーク技術など多領域の知見を統合し、研究開発から社会実装までを牽引するフルスタックエンジニアです。

「現場で動くものを自分たちの手で創り出す」
——そんな開発文化の中で、あなたの技術力と発想を最大限に発揮してください。

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■会社紹介
当社は、テクノロジーで農業の自動化、スマート化を行うディープテックスタートアップです。
自動収穫ロボットを中心とした作業の省力化、省人化サービスの提供、取得データによる生産の高度化、最先端の農業研究に基づいた作型の提案、AI・ロボティクス関連の受託開発を日本とオランダで展開しています。

【保有知財】
AIを活用した農業機械全般に関する特許(農作業装置、農作業管理システム及びプログラム)
 ※日本・オーストラリア・アメリカ・EU・インドで取得

【解決したい社会課題】
農業に従事されている方の負担となる、人の判断が必要な野菜の収穫作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートし、安定的で効率的な生産の実現や人手不足といった農業経営の課題を解決することを目指しています。

【事業内容】
野菜の収穫ロボットとして現在トマト・アスパラガスのロボットを開発しており、トマトの収穫ロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。
また、収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し、1生産者で10台の導入等、量産がはじまり、収穫作業だけではなく幅広い作業をサポートするロボットを開発しています。
ロボット開発以外にも、法人の農業への新規参入のコンサルティング事業や、生産性が3倍上がるアスパラガスの生産方式を世の中に広めるため、ハウス建設の事業。
農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。
当初は収穫ロボットの開発のみを行っていましたが、農業の川上から川下まで幅広い形で国内及び海外の農業の生産性を上げるべく活動しています。
海外ではオランダに現地法人があり、グローバル展開を早期に目指して展開しています。

当社は 「時間を作り選択肢と可能性を届ける」 というミッションのもと、人がやらなくて良いことはテクノロジーで代替し、本来人がやるべきこと、やりたいことに時間を使える社会を創ることを目指しています。
現在取り組む農業の現場では、選択収穫野菜の収穫判断を人が行っていますが、ロボットで代替できれば人間はその生まれた時間でより美味しい野菜を作ること、家族との団らん・身体を休めるなど本来人が「やるべきこと」 や 「やりたいこと」に時間を使うことができます。
農業にテクノロジーが入ることで在り方を変え、農業の辛いイメージを払拭していき、農業がもっと身近になるように。先人方の知恵と現代のテクノロジーを融合し、農業のより良い未来を目指します。
AIが人の仕事を奪うと危惧する声もありますが、本当にそうでしょうか。AIやロボットによる自動化によって生まれた時間で、人はより創造力を発揮することができると私たちは考えています。
農業分野に留まらず「時間を作り選択肢と可能性を届ける」ために挑戦し続けます。

農水省の調査によると、日本の農業従事者は2018年に175万人まで減少しており、今後10年でさらに半減することが予測されています。
その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。
弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。
収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。
また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。
AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

【会社について】
2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。

【現場主義】
農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や農家さんの声を聞くようにしています。そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。

【メンバー】
現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。今後開発したいプラダクトも多数あり、新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。

【ピッチコンテスト】
・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞
・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝
・Mizuho Innovation Award 受賞
・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞
・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝
・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞
・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞
・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞
・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞
・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞
労働条件 【契約期間】期間の定めなし
【試用期間】あり(3カ月)
【就業時間】フレックス制(コアタイム11:00-15:00)
【休日】土日、祝日
【休暇】年次有給休暇(入社時3日付与、半年経過後7日付与)、夏季 / 年末年始 / 慶弔
【残業】あり
【通勤手当】会社規定に基づき支給(上限月額30,000円)
【社会保険】健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
【働き方】
概ね週3日出勤が目安ではありますが、柔軟な勤務形態によりエンジニアが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えています。
応募資格

【必須(MUST)】

・モノ作りが好きな方
・ソフトウェア開発における3年以上の実務経験
・要件定義や技術選定、PoC開発の経験
・システム全体設計を構想できる方
・クラウド/オンプレ環境が理解できる方(AWS/GCP/Azure 等)
・クライアント対応 or ステークホルダーとの調整経験

【歓迎(WANT)】

・ディープラーニング/コンピュータビジョンの知識
・数学(線形代数・微分)の知識
・プロダクトマネージャーの経験、ソフトウェア開発チームマネジメントの経験
・マーケット分析・エバンジェリストの経験
・C++での実務経験
・TensorFlow, PyTorchのいずれかの利用経験
・高いプログラミング能力

【求める人物像】
・開発そのものが好きな方
・「知らないことを知る」ことにワクワクできる方
・優秀なエンジニアから技を盗み、実戦で自分を磨きたい方
・一つの技術に閉じず、複数の分野を組み合わせてソリューションを作りたい方
・シングルスキルではなく、横断的な経験で自分をアップデートしたい方
アピールポイント 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 産休・育休取得実績あり 年間休日120日以上 シェアトップクラス ストックオプション制度あり 地域活性化事業 新規事業 完全土日休み フレックスタイム
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/10/28
求人番号 5090101

採用企業情報

inaho株式会社
  • inaho株式会社
  • 神奈川県

    • 資本金530百万円
    • 会社規模非公開
  • インターネットサービス
  • 会社概要

    【設立】2017年1月17日(イイ”イナホ”の日)
    【代表者】菱木 豊
    【資本金】5.3億円(準備金含む)
    【本社所在地】〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸5丁目8−23 鵠沼パークハウス1F
    【事業内容】
    ・自動野菜収穫ロボットの自社開発
    ・初期投資ゼロでロボット導入が可能なサービス型『RaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)』
    ・AIを用いた事業開発
    ・一次産業向けソリューションの提供

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