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| 部署・役職名 | IBMメインフレーム運用シニアSE【Cloud & ITO】 |
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| 仕事内容 |
IBMメインフレーム環境の運用管理業務を担当いただきます。お客様のミッションクリティカルなシステムを支えるため、安定したシステム運用と効率的な運用プロセスを推進する役割を担います。メインフレームの専門知識と豊富な経験を活かし、運用の最適化、トラブルシューティング、改善提案を行い、顧客満足度向上に貢献していただきます。 【主な業務内容】 1.IBMメインフレームの運用管理 •バッチ処理の運用・管理 •システム障害のトラブルシューティングおよび原因分析 •DB2、CICS、IMSなどのミドルウェア運用管理 2.セキュリティおよび災害対策管理 •アクセス管理、セキュリティポリシーの遵守と管理 •災害対策(DR)計画の策定と訓練実施 •バックアップ/リカバリー運用管理 3.運用プロセスの効率化 •運用手順の見直し・改善提案 •自動化ツールやスクリプトの開発・導入 •パフォーマンスチューニングと改善施策の実施 4.顧客対応 •顧客からの問い合わせ対応および技術支援 •運用状況のレポート作成と説明 5.技術サポートおよびチームリーダーシップ •ジュニアエンジニアへの技術指導 •新規プロジェクトの技術的サポート |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 •IBMメインフレーム(z/OS、COBOL、JCLなど)の運用経験(7年以上)•運用チームのリーダー経験(3年以上) •DB2、CICS、IMSなどの主要ミドルウェアの運用経験(5年以上) •バッチ処理の運用管理およびトラブルシューティングの経験 •メインフレームの監視ツールの使用経験(例:Tivoli、OMEGAMONなど) •システム障害対応やパフォーマンス改善における実績 •お客様やチームメンバーとの円滑なコミュニケーション能力 •日本語でのビジネスレベルの会話および文書作成能力 【歓迎(WANT)】 •プロジェクトマネジメントの経験(規模:10名以上のチーム)•自動化ツール(RPAやスクリプト言語)の導入経験 •メインフレーム以外のシステム運用経験(例:オープン系システム、クラウド環境など) •メインフレームからクラウドへのモダナイゼーションに関わった経験 •オフショアチームとの協業経験 •英語でのコミュニケーション能力(読み書き、会話) 【資格】 以下のいずれかの資格を保有または同等の知識・スキルを有している方を歓迎します: •IBM Certified Specialist(例: IBM Certified Specialist - z/OS) •ITIL Foundation またはそれ以上の資格 •PMP (Project Management Professional) または同等のプロジェクト管理資格 •AWS Certified Solutions Architect •その他、システム運用やインフラに関連する資格 【求める人物像】 • 顧客、社内外の関連組織との円滑なコミュニケーションが図れる • 英語のドキュメントの読解、英文メールでの海外技術者とのコミュニケーションを図れる、または、その強い意欲がある • ビジネスやITにおける最新動向に興味を持ち、スキルを習得する意欲がある • 責任感を持ち、逆境下においても前向きに最後までやり抜くことができる • 収集した情報から分析や活用を⾏い問題解決に向けた提案ができる • 状況を的確にとらえ、相⼿の目線に応じた⾏動やコミュニケーションが出来る • 強いリーダーシップを持つ • 自発性に優れ、チームの目標を自分たちで設定して⾏動に移すことが出来る |
| アピールポイント | 外資系企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/07/09 |
| 求人番号 | 5082995 |
採用企業情報
- DXCテクノロジー・ジャパン株式会社
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- 会社規模非公開
- インターネットサービス
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会社概要
DXC は従業員と共に成長し続け、新たな時代を切り拓くお客様の成長をご支援します。
事業を取り巻く環境は急激に変化しており、将来を予測することはますます困難になっています。
そうした中で、企業にとって競争優位性の確保と持続的成長は、常に大きな課題です。
課題解決の鍵を握るのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)であることはもはや言うまでもありません。
クラウドやAI、モバイルといったデジタルテクノロジーによって新しいビジネスの仕組みを構築し、
これまでにない価値を生み出し、ビジネスの成長につなげることは、DXに期待される重要な要素のひとつです。
ただし、これまでにない価値を生み出すには、新しい仕組みを構築するだけではなく、既存の事業を変革することが必要です。言葉を変えれば、これまで培ってきたコアコンピタンスを活かし、時代の変化にあわせた進化と発展を図っていかなければなりません。
多くの企業のコアコンピタンスは、レガシーテクノロジーをベースにした基幹システムの上に培われてきました。デジタルテクノロジーの導入に気を取られるあまり、DXにおける基幹システムとそこに蓄積された自社のコアコンピタンスの重要性を見落としてしまう企業は少なくありません。
基幹システムを活用し、発展させ、コアコンピタンスを新しい事業につなげてこそ、デジタルテクノロジーの価値は最大限に発揮されると言えます。それは同時に、基幹システムすなわちビジネスそのものを深く理解しながら、デジタルテクノロジーにも対応できる人材や組織が求められるということでもあります。
DXCテクノロジーは世界で60年以上、日本でも50年以上にわたりITサービスを提供してきた実績を通じて、企業を支えてきた基幹システムとお客様のビジネスを熟知しています。
そこにグローバルなデリバリー体制と継続的な人材育成を通して得た、最新のデジタルテクノロジーへのサポート能力を掛け合わせることにより、日本のお客様の DX の成果を最大化します。
テクノロジーは常に変化しており、DX に終わりはありません。私たちはお客様が新たな時代を切り拓いていくために本当に必要なことをプロアクティブに見極め、継続的な変革のパートナーとしてお客様の期待を超える成果をご提供し続けることができるよう、取り組んで参ります。
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