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| 部署・役職名 | メインフレームマイグレーション インフラ構築/運用設計リード【Cloud & ITO】 |
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| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
DXCのお客様である大手企業において、オンプレミスのメインフレーム環境をクラウド(AWS)ベースのオープン環境へ移行する大規模プロジェクトが計画されています。 IBM z/OSおよび日立VOS3メインフレームからAWSクラウドへの移行を含む大規模モダナイゼーションプロジェクトにおけるインフラ領域内のインフラ構築および、運用設計、運用テスト業務を推進していただきます。 現状のメインフレーム環境を理解し、オープン環境への移行に伴う顧客への説明、実装をリードしていただきます。 【職務内容】 ・運用設計に関する顧客折衝、ドキュメント作成、運用チームへの引き継ぎ ・現状のメインフレームの環境を理解したうえで、新しいオープン環境で同等の運用をどのように実現するかを検討・実装 ・メインフレームからAWSクラウドへの移行に伴う運用設計をリード ・クラウド環境での運用プロセス、監視、ジョブ管理、障害対応フローの設計 ・運用自動化、ジョブスケジューリング(JP1/AJS3)、監視(JP1/IM3)、ログ管理(Syslog)などの設計・導入 ・移行後の運用テスト計画策定と実行管理 ・各種ミドルウェアの仕様を理解した運用設計、運用テスト計画と実行 ・メインフレームと関連する端末、プリンタ、帳票システムを理解した運用設計、運用テスト計画と実行 ・プロジェクト成功に向けた顧客に対して必要なコミュニケーションの実施 ・顧客に対して、プレゼンテーションを担当 ・顧客の課題や要望を理解し、コスト面・技術面・運用面を考慮した最適な運用の提案 ・パートナーやオフショアと協調をしてのプロジェクト推進 ・案件の成功に向けてチームをリード ・DXCのインフラサービス戦略の立案 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・5年以上の運用設計経験・IBM z/OSまたは日立VOS3メインフレームに関する運用経験 ・COBOL、Assembler、JCLの理解。 ・メインフレームおよびオープン系システムの運用設計経験。 ・現状メインフレームのログ解析、ジョブ管理、監視、障害対応フロー設計の経験。JP1/AJS3、AOEMF、AOMPLUS、JP1/IAJS3、JP1/IM3などの運用系ミドルウェアの知識。 ・大規模システム移行プロジェクトでの運用設計リード経験。 ・メインフレームからクラウドへの運用モデル移行経験。 【歓迎(WANT)】 ・10年以上のシステムインテグレーション経験・5年以上のソリューションアーキテクト経験 ・5年以上のAWSクラウド環境での運用設計経験。 ・オペレーション自動化ツールの導入・運用経験。 ・文字コード変換や帳票関連の移行対応経験。 ・AOEMF、AOMPLUS、XDM、DCCM3、HOPPS3などの特定ミドルウェア経験。 ・Syslog、HULFT、MQなどの運用監視・通信関連の知識。 ・ドキュメント作成・コミュニケーション能力。 ・海外チームとの協業 ・以下の領域の知識(入社後学習でも可) AWS CI/CD IaC ミドルウェア(Openframe7/Microfocus/Blu age) データベース (DB2/Oracle/Tibero) 【求める人物像】 ・運用設計やクラウド運用モデルに関する深い理解を持ち、改善提案ができる方。 ・チームを牽引し、関係者との円滑なコミュニケーションを図れるリーダーシップを備えた方。 ・大規模システムの運用設計における品質意識と責任感を持つ方。 |
| アピールポイント | 外資系企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/08 |
| 求人番号 | 5082963 |
採用企業情報
- DXCテクノロジー・ジャパン株式会社
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- 会社規模非公開
- インターネットサービス
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会社概要
DXC は従業員と共に成長し続け、新たな時代を切り拓くお客様の成長をご支援します。
事業を取り巻く環境は急激に変化しており、将来を予測することはますます困難になっています。
そうした中で、企業にとって競争優位性の確保と持続的成長は、常に大きな課題です。
課題解決の鍵を握るのが、デジタルトランスフォーメーション(DX)であることはもはや言うまでもありません。
クラウドやAI、モバイルといったデジタルテクノロジーによって新しいビジネスの仕組みを構築し、
これまでにない価値を生み出し、ビジネスの成長につなげることは、DXに期待される重要な要素のひとつです。
ただし、これまでにない価値を生み出すには、新しい仕組みを構築するだけではなく、既存の事業を変革することが必要です。言葉を変えれば、これまで培ってきたコアコンピタンスを活かし、時代の変化にあわせた進化と発展を図っていかなければなりません。
多くの企業のコアコンピタンスは、レガシーテクノロジーをベースにした基幹システムの上に培われてきました。デジタルテクノロジーの導入に気を取られるあまり、DXにおける基幹システムとそこに蓄積された自社のコアコンピタンスの重要性を見落としてしまう企業は少なくありません。
基幹システムを活用し、発展させ、コアコンピタンスを新しい事業につなげてこそ、デジタルテクノロジーの価値は最大限に発揮されると言えます。それは同時に、基幹システムすなわちビジネスそのものを深く理解しながら、デジタルテクノロジーにも対応できる人材や組織が求められるということでもあります。
DXCテクノロジーは世界で60年以上、日本でも50年以上にわたりITサービスを提供してきた実績を通じて、企業を支えてきた基幹システムとお客様のビジネスを熟知しています。
そこにグローバルなデリバリー体制と継続的な人材育成を通して得た、最新のデジタルテクノロジーへのサポート能力を掛け合わせることにより、日本のお客様の DX の成果を最大化します。
テクノロジーは常に変化しており、DX に終わりはありません。私たちはお客様が新たな時代を切り拓いていくために本当に必要なことをプロアクティブに見極め、継続的な変革のパートナーとしてお客様の期待を超える成果をご提供し続けることができるよう、取り組んで参ります。
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