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| 部署・役職名 | 金属水平リサイクル技術の研究開発 |
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| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【募集の背景】 当社は、地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超える高い目標を掲げています。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」の3つを統合した「Triple Action to ZERO」を軸に、地球資源の消費を抑え、環境負荷の少ない社会を目指して取り組んでいます。 なかでも私たちは、金属スクラップを高品位にリサイクルするための解体・分別技術や、不純物を無害化・性能維持するアップグレード技術の研究開発を進めています。 このような先進的な取り組みをさらに加速させるため、私たちは共に挑戦してくれる仲間を求めています。 【具体的には】 金属水平リサイクルの実現に向けて、リサイクル技術の開発と適用に向けて以下業務をお任せします。 ※これまでのご経験/スキル/専門性に併せて詳細業務は決定します。 ・金属(鉄・アルミ)スクラップ材リサイクルにおける -不純物除去技術開発 -不純物影響の評価 -残存不純物を加味した材料開発 ・リサイクルプロセスの検討・構築 ・材料の試作/評価/開発 ・二輪/四輪/パワープロダクツ商品開発と連鎖したリサイクル材料の適用開発 ・リサイクル技術戦略の立案と発信 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【魅力・やりがい】 当社はTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にリソースサーキュレーション領域は新たなチャレンジ分野であり、当社の技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。 金属材料の基礎研究、適用技術開発だけでなく、今後の金属水平リサイクル戦略の構築、当社としての取り組み発信、技術開発マネジメントに携わる機会を用意しています。 |
| 労働条件 |
■想定年収 450万~1000万円 ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 ■勤務/休日/休暇 ・勤務は応募職種毎に設定(フレックスタイム制・固定制・交替制) ・リモートワーク制度 ・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始) ・年間休日121日 ・平均有休取得日数19.5日(2021年度) ・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与 ・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与) ■各種手当 ・通勤手当 ・リモートワーク手当 ・賞与 ・残業代全額支給 ■福利厚生 ・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有 ・社内研修(階層別研修、ビジネススキル研修、語学研修等) ・語学資格取得支援 ・健康診断 ・余暇施設(運動施設、保養所) ・厚生制度(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等) ・食堂施設、食事補助 ■両立支援(仕事と育児・介護など) ・育児・介護手当 ・リモートワーク制度 ・短時間勤務制度 ・育児・介護休職 ・産前産後休暇 ・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日) ・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり) ・育児費用補助 ・社内託児所(和光/栃木) ・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり) ・不妊治療休暇(年間5日) ・不妊治療休職(原則6か月、最大1年) ・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日) |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・金属材料(鉄・アルミ)に関する知見―材料研究、開発、金属部品設計、品質評価などのスキル 【歓迎(WANT)】 ・素材分別や金属材料リサイクル技術に関する知見・鉄、アルミに関する材料特性研究知見 ・商品開発及び企画の経験 ・AI等のデータサイエンスを用いたデータ処理スキル 【求める人物像】 以下の想い・姿勢をお持ちの方を歓迎します。 ・「Triple Action to ZERO」のビジョンに共感し、地球資源の保全と環境負荷低減に主体的に取り組みたい方 ・世界初の技術創出や当社製品を通じた価値提供に意欲のある方 ・柔軟かつ前向きに課題解決へ挑み、周囲と協調しながら主体的に動ける方 ・高い目標に挑戦し、やり遂げるエネルギーのある方 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/07 |
| 求人番号 | 5008568 |
採用企業情報
- 株式会社本田技術研究所
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- 資本金7,400百万円
- 会社規模5001人以上
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1960年7月1日
【代表者】大津 啓司
【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
【所在地】
埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
【事業内容】
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
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