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| 部署・役職名 | BBB (Blood Brain Barrier) Shuttles Biology Leader |
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| 仕事内容 |
■タケダの紹介 タケダでは常に患者さんを中心に考え、世界中の人々により健やかで輝かしい未来をお届けすることを目指してきました。そして従業員一人ひとりにそれぞれの能力と熱意に応じた成長の機会を提供することにも組んで取り組んでいます。私たちと一緒に、世界中の人々のいのちに貢献し、さらなる成長と活躍を目指しませんか。 タケダは業界を牽引するグローバルリーダーです。従業員は四つの優先順位(患者さん中心、社会との信頼関係構築、レピュテーションの向上、事業の発展)とタケダイズム(誠実=公正・正直・不屈)のもと一致団結しています。タケダイズムは私たちの信念であり正しい方向へ導く羅針盤です。私たちは日々の業務においてタケダイズムを体現しています。 ■Objective / Purpose ・先端的なBBB shuttleの探索を目的とするBBB shuttle groupにおいて、グローバル研究を担当するBiology Leaderを務める。 ・最先端のバイオサイエンスの活用、創薬研究における十分に信頼できるデータの創出、並びに、社内外の専門家集団とのパートナーシップを活用した多分野にわたる科学的知見の統合により、革新的な臨床開発品の創成を行う。 ・BBB shuttle研究におけるBiology Leaderとしての役割に加え、Huntington DiseaseおよびFriedreich Ataxia、並びに、BBB shuttleを必要とするニューロサイエンス創薬ユニット内のすべてのプログラムにおけるCS/INDにいたる創薬プロセスの生物学的側面を把握し、関係する研究メンバーに科学的助言を提供する。 ・BBB研究グループおよびニューロサイエンス創薬ユニット全体におけるBBB shuttle研究の生物学的側面をリードし、社内のパートナーと協力して新規かつ競争力のあるBBB shuttleの開発を推進する。 ・外部パートナーシップとの協業において生物学的側面をリードし、提案された期間内に革新的な臨床開発資産を創出するための戦略や提案の立案に貢献する。 ・BBB研究グループ全体における実験室のバイオセーフティ対策を監督する。これには、カルタヘナ法に基づく遺伝子組換え実験の管理、動物実験関連文書、臨床倫理・臨床検体実験計画に関する文書の作成/確認が含まれる。また、実験施設に適用される法規制および地域規制の遵守を確保するため、研究者への定期的な教育の実施を担当する。 ・BBB研究グループおよびニューロサイエンス創薬ユニット全体の固定資産となる実験機器や試薬の管理、ならびに実験器機購入の取りまとめや予算管理を行う。 ■Accountabilities ・BBB ShuttleグループのBiology leaderとしてチームを率い、BBB研究グループおよびニューロサイエンス創薬ユニットの全体戦略と目標に沿った研究戦略を策定し、生物データ取得のための計画立案・実行・ならびにレポート作成を行い、成果をタイムリーに提供する。 ・BBB shuttle Working Groupに中核メンバーとして参加し、Global Biologics、Global Chemistry、PTSなどの社内パートナーと密に連携しながら、革新的かつ競争力のあるBBB shuttle技術をタイムリーに開発する。 ・BBB shuttleの専門家として、ニューロサイエンス創薬ユニット内の関連するすべてのプログラムの議論に参加し、プログラムの進捗とパイプラインの強化のために科学的な助言を提供する。 ・BBB shuttle研究の専門家あるいはリーダーとして認識されており、BBB shuttleグループ内でイノベーションと科学的卓越性を促進する文化を醸成する。 ・研究チームの生産性と能力の向上をめざし、革新的な技術や最新の科学的アプローチを取り入れる。 ・Global Biologics、Global Chemistry、PTSなどを含むクロスファンクショナルチームと連携し、BBB shuttleグループが社内のビジネスパートナーと効率的に協働できる体制を構築する。 ・ニューロサイエンス創薬ユニット内のBBB shuttleを必要とするプロジェクトに対して、生物学的なベストプラクティスを共有し、研究全体の成功を最大化するために全社的な視点で貢献する。 ・バイオセーフティおよび研究倫理委員会に必要に応じて参加すると供に、チームメンバーに対して実験室バイオセーフティに関する指導と教育を行い、法令遵守と安全な作業環境の維持に貢献する。 ・研究機器や試薬を複数のプロジェクトやクロスファンクショナルチームで効率的に活用できる最先端の実験環境を整備し、その運用にも関与する。 |
| 労働条件 |
・諸手当:通勤交通費、借家補助費、勤務時間外手当など ・昇給:原則年1回、賞与:原則年2回 ・勤務時間:本社(大阪市中央区・東京都中央区)9:00~17:30 工場(山口県光市・大阪市淀川区)8:00~16:45 、(千葉県成田市)8:30~17:15 研究所(神奈川県藤沢市)9:00~17:45 ・休日:土曜、日曜、祝日、メーデー、年末年始など(年間123日程度) ・休暇:年次有給休暇、特別有給休暇、傷病休暇、ファミリーサポート休暇、産前産後休暇、育児休暇、子の看護休暇、介護休暇 ・働き方関連制度:フレックスタイム制、テレワーク勤務制導入(対象社員) ・福利厚生: 社会保険制度、退職金・企業年金制度、従業員持株制度等 ・Locations:藤沢勤務(藤沢市) ・Worker Type:社員 ・Worker Sub-Type:社員 ・Time Type:フルタイム |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 〈Education & Competencies (Technical and Behavioral)〉・医学・生命科学分野の学位(例:Ph.D.、M.D.、D.V.M.)を有し、ニューロサイエンスおよび薬理学の分野で5年以上の業界経験を有すること。BBB shuttleに関する研究経験があれば望ましい。 ・中枢神経系(CNS)疾患に対する創薬において、低分子化合物だけでなく、バイオ医薬品やオリゴヌクレオチド治療薬にも対応できる専門的知識および実験スキルを有すること。 ・ニューロサイエンス研究分野における生物学チームのリーダー経験があり、生物学実験の設計・実行を指導した経験と、チームを鼓舞し野心的な目標の達成へ導く能力を有すること。 ・創薬プロセスに対して柔軟な思考を持ち、プロジェクトを前進させるために革新的なアイデアや技術の導入・提案ができるこ ・CS/INDに向けてプログラムを推進するために、主要なステークホルダーと効果的な関係構築ができる能力を有すること。 ・外部の科学的情報を収集・要約する優れたスキルを持ち、ニューロサイエンス創薬ユニットの戦略に沿った優先順位づけができること。 ・優れた国際的なコミュニケーション能力があり、社内外のステークホルダーとの交渉経験があること。 ・社内外の関係者と協働して契約書作成や外部パートナーシップ提案に携わった経験があること。 ・研究施設・機器および試薬の在庫管理の経験があること。 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 管理職・マネージャー 完全土日休み |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/07/22 |
| 求人番号 | 5001636 |
採用企業情報
- 武田薬品工業株式会社
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- 資本金1,676,200百万円
- 会社規模5001人以上
- 医薬品メーカー
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会社概要
【設立】1925年1月29日
【代表者】クリストフ・ウェバー
【資本金】1兆6,762億円 ※2022年3月末時点
【従業員数】5,149名 ※2022年3月末時点
【本社所在地】東京都中央区日本橋本町二丁目1番1号
【その他事業所】大阪、神奈川、山口、千葉、京都
【事業内容】医薬品等の研究開発・製造・販売・輸出入
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