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| 部署・役職名 | 人事_人事企画・制度運用 |
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| 仕事内容 |
【私たちについて】 私たちは東京大学大学院工学系研究科の教授が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップ/大企業/有識者(学術界)/技術者や研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人です。 「ディープラーニングという技術は大きな可能性を持った技術であり、今後の人工知能の発展、そして日本の産業において重要な基盤技術になる」という信念で展開しております。 とりわけ一つの事業として年々拡大し、今後多角的な広がりが期待されているのが弊団体のディープラーニングに関する資格試験です。 日進月歩する技術/事業領域であるため、試験内容が最新の現状に即した、現実的で実用的かつ業界的なコンセンサスを反映したものであるよう、多数の有識者を巻き込んでの作問領域議論・検討・意思決定判断がされており、本資格試験合格に向けて学習することが即ち知識獲得の有効な手段となり、本資格の取得が現実社会において役立つ実力の証明となるような試験資格として運営しています。 【採用背景】 事業が順調に伸びていく一方で、組織拡大に伴い、事業・組織戦略に基づく人事企画、労務など幅広く活躍推進いただける人事を必要としております。 他部門との連携はもちろん、「ヒト」「モノ」「カネ」の重要な「ヒト」の部分を組織としてどうあるべきなのか、理事長や事務局長と共に戦略の一端を担っていただます。 弊団体の更なる成長に向けた中長期の組織づくりを一緒に推進いただける方を募集します。 【本ポジションのミッションと期待役割】 人事企画・人事制度の運用を管掌し、社員がミッションに邁進できる体制を構築することを責務としています。具体的には、マネジメント層への支援、個々の社員が活躍できるような施策や評価制度の運用改善を行います。 少数精鋭の組織のため事務局全体の運営を俯瞰する視野をもちながらも、推進いただけるため、手触り感を持って推進いただける環境です。 【具体的な仕事内容】 ・評価:評価制度の運用と検証 └目標設定、評価情報の管理、新しい施策の検討/選定 ・組織運用面の検討 └オンボーディング、教育体制の構築 ・労務:勤怠管理、人事に関するデータの更新・管理、入退社などの手続き全般 └就業規則等の整備・その他労務業務全般 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・事業会社での人事領域全般の実務経験(特に目標管理)・組織横断的に内部調整を行うポジションの経験 【歓迎(WANT)】 ・人事制度の運用や労務での実務経験・スタートアップなど小規模組織で事業成長をさせた実績 【求める人物像】 ・環境の変化に強く、自律・自走していただける方 ・ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指すという協会目的に賛同し、その目的達成をモチベーションとできる方 ・理事や事務局内他部門、外部専門家など様々なステークホルダーと自ら関係を構築しながら業務を遂行していける方 |
| アピールポイント | 創立5年以内 自社サービス・製品あり 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/06/25 |
| 求人番号 | 4940781 |
採用企業情報
- 一般社団法人日本ディープラーニング協会
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- 会社規模1-30人
- その他
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会社概要
■事業内容
ディープラーニング技術の活用によって日本の産業競争力の向上を目指すため、次の事業を行なっております。
【人材育成 / 資格制度の創設及び検定試験の実施】
- 年3回の「G検定(ジェネラリスト向け)」の実施 (2021年には英語版も始動)
- 年2回の「E資格(エンジニア向け)」の実施
- エンジニア向け教育プログラムの審査・認定
- ディープラーニング活用人材の要件定義と育成に向けた学習シラバスの策定
- JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE)の運営、CDLE発の活動支援/促進
【研究会/普及/啓蒙活動】
- ディープラーニングの産業・社会実装に向けた政策提言
- ディープラーニング利活用の促進のための各種ガイドライン策定
- 産学連携、大企業とスタートアップの協業促進に向けた各種施策の推進
- シンポジウム/講演会/講習会/講座/セミナー等の企画/開催/運営
- ディープラーニングに関する調査研究及び情報発信
- 国内外の関連諸団体等と情報交換や連携・協力のための活動
【DCON(全国高等専門学校ディープランニングコンテスト)】
- 技術×ビジネスコンテストの企画・運営
- 起業家育成支援
■特徴
理事長の松尾豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップと研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人。「ディープラーニングという技術は大きな可能性を持った技術であり、今後の人工知能の発展、そして日本の産業において重要な基盤技術になる」という信念の元、「産業活用促進」「人材育成」「公的機関や産業への提言」「国際連携」「社会との対話」を活動の柱に据えて、産業の健全な発展のために必要な活動を多岐に渡って柔軟かつスピード感を持って行っている。
とりわけ成長著しく多角的な広がりが期待されるのが「G検定/E資格」という名で知られるディープラーニング関するJDLA主催の資格試験であり、それらを軸とする人材育成事業である。
G検定(オンラインテスト)... ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)育成のための検定試験(累計受験者121,123名、累計合格者:80,087名)
E資格...(認定プログラム修了+CBT)理論を理解しディープラーニングを実装する人材(エンジニア)育成のための資格試験(累計受験者:10,915名、累計合格者:7,885名)
JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE, Community of Deep Learning Evangelist)メンバー累計:5万人強
(※2024年3月現在)
産学を中心にディープラーニングビジネスに関わるすべてのステークホルダー、特に競合するスタートアップや事業会社が理念を共有して共通課題に取り組む活動は公益性の高い非営利団体ならではの経験となり、社会における本質的な価値や変化創出を望む人間にとってやりがいのある仕事。
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