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| 部署・役職名 | フィールドマネージメントスタッフ |
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| 業種 | |
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| 仕事内容 |
【事業内容】 ロシュ・ダイアグノスティックスは、スイスに本社を置くロシュ・グループの診断薬・機器事業部門の日本法人です。私たちは、臨床検査に用いられる体外診断用医薬品や医療機器の輸入・製造・販売、そしてサポート&サービスを主軸として事業を展開しています。 【当社の特徴】 ⚪︎医薬品と診断薬の統合ソリューション:ロシュグループは、医薬品事業と診断薬事業を併せ持つユニークな組織構造が最大の強みです。この強みを活かし、病気の予防から診断、治療、予後まで、ヘルスケアジャーニー全体を支援する統合ソリューションを提供しています。 ⚪︎個別化医療のパイオニア:診断薬で患者さんの病気の特性を正確に特定し、その診断結果に基づいた最適な医薬品を提供する「個別化医療」を世界に先駆けて推進しています。 ⚪︎圧倒的な市場シェア:体外診断業界で世界トップレベルを誇り、年間300億回以上の検査がロシュの製品で行われています。この圧倒的な実績とブランド力が、顧客である医療機関からの厚い信頼を築いています。 【募集背景】 フィールドマネージメント(FM)サブチャプターは、フィールドエンジニア(FE)の活動を多角的にサポートする部門です。この度、保守サービスを委託している外注業者との連携をさらに強化するため、交渉窓口を担っていただける方を募集します。 外注業者との協業を通じて品質を向上させ、当社のフィールドサービスの信頼性をさらに高めていく、非常に重要なポジションです。 【仕事内容】 外注業者との交渉窓口として、品質改善のための交渉や、日々発生する相談の窓口業務をメインにご担当いただきます。また、メンバーと協力し、以下の多岐にわたる業務にも携わっていただきます。 ⚪︎FE関連業務における戦略・戦術の作成、フィールドへの展開および実行 ⚪︎FE業務における外注業者の管理(契約、業務実行、問題解決など) ⚪︎外注管理業務(定期点検先、請求対応など) ⚪︎スペアパーツ入出荷対応業務 ⚪︎モバイル関連に関する業務(リモート接続用ルーターなどの管理) ⚪︎e-learningのアサイン管理業務 ⚪︎社内向けMonthly Letterなどの作成 ⚪︎その他事務作業 【仕事の魅力】 ⚪︎事業成長への貢献:外注業者との協業を通じて、サービスの品質向上とコスト最適化を図り、事業成長に貢献できるやりがいがあります。 ⚪︎幅広い経験: 多岐にわたる業務を経験することで、フィールドサービス全体の戦略策定から実行まで、幅広いスキルと専門性を身につけることができます。 ⚪︎キャリアパスの多様性:「own your career」という文化のもと、このポジションで得た経験を活かし、将来的に様々なキャリアパスが拓かれています。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・業務管理、戦略策定、資料作成、プレゼンテーションスキル・グループメンバーおよび他社とのコミュニケーションスキル ・TOEIC 500点以上 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/09/26 |
| 求人番号 | 4886165 |
採用企業情報
- ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
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- 資本金2,500百万円
- 会社規模501-5000人
- 医薬品メーカー
- 医療機器メーカー
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会社概要
【ロシュグループ】
スイスのバーゼルに本社を置き、医薬品ならびに診断薬事業の双方に強みを持つ
研究開発型の世界的ヘルスケア企業です。
がん、ウイルス感染症、炎症、代謝ならびに中枢神経系領域において
他社と一線を画した薬剤を保有する世界最大のバイオテクノロジー企業です。
さらに、体外診断薬、がんの組織学的診断の世界的リーダーであり、糖尿病管理のパイオニアです。
ロシュでは、個別化医療戦略を掲げ、患者さんの健康、QOL、延命を明確に改善する薬剤や診断薬の提供を目指しています。
【ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社】
ロシュグループの診断薬事業部門の日本法人です。
ロシュグループの診断薬事業部門は、体外診断薬市場において世界でNo.1クラスのシェアをほこり
市場をリードしているほか、ライフサイエンス研究用機器・試薬事業では最先端の研究をサポートしています。
ロシュグループでは、「がん」「感染症」「炎症性疾患」「代謝性疾患」「中枢神経系疾患」の分野を
主要疾患領域として特に注力しています。
私たちはこれらの領域で医療現場のニーズにお応えする様々な検査機器や多種多様な検査メニュー、
そしてサービスの提供を通じて、人々の健康とクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献することを使命としています。
検査の役割は、疾病のリスクを診断する予防医学的検査、疾病の早期発見/特定、治療方針の提案、
そして治療の経過観察など多岐にわたり、得られた検査結果は実に60%以上ものケースで
治療方針の決定に直接関与しているといわれています。
また、今日では遺伝的素因に基づいて患者さんを層別化した上で、効果が期待できる人に治療薬を投与する、
いわゆる「個別化医療」が普及しつつあります。
個別化医療において、事前に治療薬の効果や副作用リスクの予測を可能とするコンパニオン診断薬は、
薬剤投与を判断するという重要な役割を担います。
ロシュグループは医薬品事業と診断薬事業の両輪を持つ利点を生かし、
個別化医療分野のリーダーとして、その普及と発展に寄与しています。
このように、医療現場において検査の役割が拡大しつつあるにもかかわらず、
世界の医療費全体に占める検査関連費用はわずか数%に過ぎません。
私たちは、体外診断薬におけるリーディングカンパニーとして、
「検査の医学的価値」そして「検査の効率性」のさらなる向上を追求してまいります。
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