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| 部署・役職名 | 次世代電動技術実現に向けた磁気回路技術の研究開発 |
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| 仕事内容 |
【募集の背景】 Hondaが目指す「環境負荷ゼロ社会」の実現には、クリーンな次世代パワーユニットと、エネルギー循環の2つの要素を確立させることが必要不可欠です。例えば、私たちは走行中に道路から無線で電力を受け取ることが出来る電気自動車(EV)の研究開発を行っていますが、これの実現には、走行中ワイヤレス給電技術の確立を始め、車両を含めたシステムの最適化など、技術課題の克服が必要です。我々はまさに「環境負荷ゼロ社会」の実現に向け、必要不可欠な様々な技術に挑戦しております。 Hondaの電動化戦略を大きく動かしうる新しい技術の社会実装に向けて、基盤となる技術の種を育てていくことに、一緒に挑戦してみませんか? 【具体的には】 電動化技術に欠かせない磁気回路領域の研究開発をお任せします。 基礎研究に近い段階から、ゼロからイチを生み出す技術の土台づくりに携わるポジションです。 磁場解析や磁気回路設計を軸に、技術探索や特定領域の研究など、プロジェクトメンバーとして実務を担当していただきます。 ※共同研究先等との連携もございます。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【採用担当者からのメッセージ】 私たちの組織は自らテーマを探索/設定し、技術立証、事業化提案までを行う基礎研究組織です。「こんな技術があったら人々の役に立ちそう!おもしろそうだな!」というものを技術的に証明していく業務を担っていただきます。そのため、ご自身の夢や想いを技術という形で体現できるような環境だと思います。クリーンな電力をエネルギー源として活用するために様々な観点で考え、チャレンジできる方を求めております。 |
| 労働条件 |
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、 安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、 社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。 ■雇用形態 正社員 ■試用期間 入社後2ヶ月 ■想定年収 450万~1000万円 ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 ■諸手当 ・通勤手当 ・リモートワーク手当 ・賞与 ・残業代全額支給 など ■給与改定 年1回(6月) ■賞与 年2回(6月、12月) ■勤務時間 8時間(標準労働時間8:30~17:30) ※事業所/職場によりフレックスタイム制適用 ※休憩時間:原則1時間 ■休日・休暇 ・週休2日制(弊社カレンダーによる) ・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始) ・年間休日121日 ・平均有休取得日数18.5日(2022年) ・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与 ・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与) ・特別休暇 ■福利厚生 ・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険) ・キャリア形成の支援 ・能力開発の支援 ・居住・通勤の支援 ・出産・育児との両立支援 ・介護との両立支援 ・健康・リフレッシュの支援 ・資産形成の支援と保障 ※管理職での採用の場合、福利厚生の内容が一部異なります。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・電磁気学・電気回路に関する知見をお持ちの方【歓迎(WANT)】 ・磁場解析・磁気回路設計の経験をお持ちの方(業界、製品不問)求める人物像 ・Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ・過去の経験や専門性にとらわれず、状況に応じた応用力や柔軟性を発揮できる方 ・研究開発において、チャレンジ精神があり、自主的、主体的に行動できる方 ・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方 ・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/02 |
| 求人番号 | 4812868 |
採用企業情報
- 株式会社本田技術研究所
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- 資本金7,400百万円
- 会社規模5001人以上
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1960年7月1日
【代表者】大津 啓司
【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
【所在地】
埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
【事業内容】
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
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