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| 部署・役職名 | 研究所におけるプロジェクト開発管理(テーマ推進/予実管理) |
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| 仕事内容 |
【募集の背景】 Hondaは創業以来、「技術は人のために」という理念のもと、モビリティを中心に、エネルギー・ロボティクス・航空・宇宙といった領域へも挑戦の幅を広げてきました。 その最前線を担う本田技術研究所(Honda R&D)では、創造的な研究・開発を通じて、「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現を目指し、常に変化と進化を続けています。 なかでも本ポジションが属するのは、研究開発の中核を支える横断的な統括機能組織です。 新たな価値の創出から事業化に至るまでのプロセスにおいて、開発計画の策定、リソース管理、プロジェクト推進、予算統制などを担い、Honda全体の開発力を下支えしています。 創出した技術を確実に事業や社会へつなげていくために、必要な仕組みを構築し、着実に運用し、最大限の成果を引き出すこと。 私たちは、この重要な役割を共に担っていただける方を求めています。 【具体的には】 日々進行する研究テーマや開発プロジェクトを取りまとめ、経営層との橋渡し役として、事業化に向けた全体最適をリードしていただきます。 主な業務は以下のとおりです: ・研究開発プロジェクトのマネジメント(計画立案・進捗管理) ・全社横断での研究開発リソース(人・資金・設備)の最適化提案 ・開発プロセスや体制の標準化および業務改善の推進 ・技術成果の本田技研工業(量産部門)へのスムーズな移管支援 ・所内イベント(成果報告会・戦略説明会など)の企画・運営 ※ご本人の希望に応じて、海外研究拠点への駐在の可能性があります。 ※プロジェクト推進のご経験を積んでいただいた後は、実用化・事業化フェーズにおける、本田技研工業への移管プロセスの設計などもお任せする可能性があります。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【魅力・やりがい】 ・経営と開発をつなぐブリッジ役として、経営層への提案機会が豊富 ・プロジェクトの全体像を見渡しながら、Hondaの将来戦略に貢献 ・経験次第では、国内外のマネジメントポストや開発部門PMへのキャリアパスも実現可能 |
| 労働条件 |
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、 安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、 社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。 ■雇用形態 正社員 ■試用期間 入社後2ヶ月 ■想定年収 450万~1000万円 ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 ■諸手当 ・通勤手当 ・リモートワーク手当 ・賞与 ・残業代全額支給 など ■給与改定 年1回(6月) ■賞与 年2回(6月、12月) ■勤務時間 8時間(標準労働時間8:30~17:30) ※事業所/職場によりフレックスタイム制適用 ※休憩時間:原則1時間 ■休日・休暇 ・週休2日制(弊社カレンダーによる) ・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始) ・年間休日121日 ・平均有休取得日数18.5日(2022年) ・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与 ・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与) ・特別休暇 ■福利厚生 ・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険) ・キャリア形成の支援 ・能力開発の支援 ・居住・通勤の支援 ・出産・育児との両立支援 ・介護との両立支援 ・健康・リフレッシュの支援 ・資産形成の支援と保障 ※管理職での採用の場合、福利厚生の内容が一部異なります。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ※以下いずれかのご経験・スキルを有する方・管理領域での実務経験を通じて、経営視点や全体最適の視点をお持ちの方(管理会計/開発管理/事業管理/生産管理/経営企画など) 【歓迎(WANT)】 ・コスト管理や工程管理のご経験・プロジェクトマネジメントに関する知識(PMBOKなど) ・英語での実務経験やTOEIC500点以上の英語力 【求める人物像】 以下の想い・適性をお持ちの方を歓迎します: ・組織内外と円滑に連携できる高いコミュニケーション能力 ・利害関係者との関係構築・交渉・調整に長けた方 ・変化に柔軟かつ前向きに対応でき、自ら課題を見出し行動できる方 ・ITやAIなど新しい技術への関心と学習意欲を持っている方 ・現場視点と経営視点の両方をバランスよく持てる方 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/09/30 |
| 求人番号 | 4735095 |
採用企業情報
- 株式会社本田技術研究所
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- 資本金7,400百万円
- 会社規模5001人以上
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1960年7月1日
【代表者】大津 啓司
【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
【所在地】
埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
【事業内容】
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
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