1. 転職サイト ビズリーチ
  2.  > 
  3. 求人検索
  4.  > 燃料電池(FC)システムのハードウェア開発(FCサブシステム/デバイス開発)

転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です

新規会員登録(無料)

燃料電池(FC)システムのハードウェア開発(FCサブシステム/デバイス開発)

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社本田技術研究所

  • 埼玉県

    • 資本金7,400百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 自動車・自動車部品
部署・役職名 燃料電池(FC)システムのハードウェア開発(FCサブシステム/デバイス開発)
職種
業種
勤務地
仕事内容 ========================

リモート面接実施中

========================

燃料電池(FC)をエンジンに替わってHondaの事業の柱へと進化させカーボンニュートラル社会の実現につなげるため、燃料電池システム競争力の源泉となり多用途展開可能な、性能・耐久性・コストを高次元でバランスさせた新時代のHondaを牽引するFCサブシステムの開発をお任せします。

【募集の背景】
~エンジンに代わるPower of Dreams~
10年後も20年後もその先も、より多くの人々に「喜び」を提供するために、日々進化をし続けるHonda。今後も、さらなるイノベーションを巻き起こすため、社内外からも英知を結集し、これまでにない新しいPowered by Hondaをつくりあげます。
社会が多様化する中、自動運転システムや知能化(AI)技術、電動化(HEV, PHEV, BEV,FCEV)技術の進化に伴い、ヒトとモビリティの関係性やそれを取り巻くビジネスが大きく変わろうとしています。
そんな中、Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。
従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。

世界トップクラスのエンジン屋であるHondaが、その動力源を「エンジン」から「電動モーター」へシフト。
その2本柱である、BEVとFCEVにおいて、動力源たる発電機を有するのはFCEVです。
FCは四輪だけでなく商用トラック用、建機用、舶用、非常用を含む定置型電源、宇宙開発用循環式電源システムの動力源として多用途展開し、Hondaの事業拡大とカーボンニュートラル環境技術への貢献に携わっていただきます。

【業務内容】
次世代のパワーユニットとして展開していく燃料電池(FC)システムのサブシステム・部品の設計/検証、搭載検討をお任せします。
●上位要求を満たすFCサブシステムの構築
●水素システム、エアシステム、冷却システムのデバイス開発、要求仕様の構築
●各デバイスに求められる仕様を満たす部品開発
●FCサブシステムの車載搭載に向けた適合試験、搭載検討

<具体的には>
自動車および、定置電源・建機などの新たなアプリケーション用燃料電池システムにおける各領域のデバイス開発(設計または検証)や搭載検討
・エアシステム開発:エアコンプレッサ/エアコンプレッサ用インバータ/加湿器/電動バルブ/インタークーラー 等
・水素システム開発:インジェクタ/水素ポンプ・排水バルブ/水素貯蔵タンク 等
・冷却システム開発:ラジエータ/ウォーターポンプ/サーモバルブ/イオン交換器 等
・搭載検討:水素タンク搭載フレームや燃料電池搭載フレームの構造設計・フレーム設計

※国内外の研究所・製作所、お取引先とのやりとりが多く発生いたします。
※国内外の出張が発生いたします。将来的に海外駐在の可能性がございます
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。

【開発ツール】  ※ミッションにより異なります
CATIA V5/V6、各種CAE、MATLAB、SIMLINK、LTspice、DNG、RTC、NASTRAN、Abaqus、Fluent、Python、LS-DYNA など

【魅力・やりがい】
・水素で発電し、その電気で走る燃料電池自動車は、走行中にCO2や排出ガスを一切出さない究極のエコカーです。その水素を再生可能エネルギーから生み出せば、化石燃料に頼らないクルマ社会をつくることができます。
・また、Hondaは、燃料電池(FC)のクルマ以外のモビリティや電源システムへの実装を行い水素社会の実現を目指しています。
・循環型エネルギー社会の実現のために、自身の技術力を発揮するという大きな社会的意義のあるチャレンジをすることができます。

【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。

【メンバーの声】
●社会人12年目(中途入社者/前職:電機メーカー)
Hondaの燃料電池を他社商用車に搭載するプロジェクトのPLを担当する中で、日本をはじめとする世界各国の商用車メーカーと協議をしたりとグローバルにも挑戦できます。また技術的にも、車両搭載性や冷却性能、強度関連の設計を中心に前職よりもより踏み込んだ技術アプローチができることが魅力です。

●社会人17年目(中途入社者/前職:完成車メーカー)
自分の意思/やる気次第で、裁量権をもって、いろんなことにチャンレジ出来る環境です。入社1か月で設計リーダーを任していただくなど、変革提案にポジティブな雰囲気があります。
また、大きな技術進化を遂げていくFC事業の中枢で開発でき、近い将来、自分の作り出した技術が世の中を変える様を見ることができる環境です。
労働条件 Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、
安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、
社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。

■雇用形態
正社員

■試用期間
入社後2ヶ月

■想定年収
450万~1000万円
※給与は経験・能力を考慮の上決定します。

■諸手当
・通勤手当
・リモートワーク手当
・賞与
・残業代全額支給 など

■給与改定
年1回(6月)

■賞与
年2回(6月、12月)

■勤務時間
8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間

■休日・休暇
・週休2日制(弊社カレンダーによる)
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)
・特別休暇

■福利厚生
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・キャリア形成の支援
・能力開発の支援
・居住・通勤の支援
・出産・育児との両立支援
・介護との両立支援
・健康・リフレッシュの支援
・資産形成の支援と保障
※管理職での採用の場合、福利厚生の内容が一部異なります。
応募資格

【必須(MUST)】

※以下、いずれかのご経験をお持ちの方
●金属、樹脂、ゴム、複合材料部品の機械設計や構造設計のご経験
●テスト・解析業務から、各サブシステムやコンポーネントの特性値や目標数値の設定経験

【歓迎(WANT)】

・複数ドメインを跨ぐ協調設計の経験
・燃料電池および周辺部品の知識・開発経験
・EV/BEV/HEV/PHEV/FCVなど環境車関連の開発(設計・評価・適合)経験
・水素関連業務の経験
・自動車関連の開発(設計・評価・適合)経験
・材料力学、機械力学、流体力学、樹脂・金属材料に関する専門知識
・熱、流体、騒音・振動、構造、強度・剛性、磁気、電波障害等に関するシミュレーションもしくはテストおよび評価に関する業務経験
・複数部品を組み合わせたシステム製品の開発設計経験
・1Dシミュレーションモデルの構築

【求める人物像】
・Hondaフィロソフィーに共感いただける方
・研究開発において、高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
・夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
・自分の考えを発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる方
アピールポイント ストックオプション制度あり
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/10/02
求人番号 4588262

採用企業情報

株式会社本田技術研究所
  • 株式会社本田技術研究所
  • 埼玉県

    • 資本金7,400百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 自動車・自動車部品
  • 会社概要

    【設立】1960年7月1日
    【代表者】大津 啓司
    【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
    【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
    【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
    【所在地】
     埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
     栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630

    【事業内容】
    Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
    商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です

新規会員登録(無料)

<< 検索結果に戻る