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| 部署・役職名 | 循環型ビジネスの実現に向けた材料技術開発(表面処理材料) |
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| 仕事内容 |
【募集の背景】 10年後、20年後、そしてその先の未来まで、より多くの人々に「喜び」を提供するために、Hondaは日々進化を続けています。さらなるイノベーションの実現に向けて、社内外の英知を結集し、これまでにない“新しいHonda”を創造していきます。 その中で私たちは、ライフサイクル全体を通じた環境技術の高度化と顧客価値の最大化、さらに循環型ビジネスへの転換を加速させるために、社内の様々な部門と共創しながら、四輪車製造にまつわるカーボンニュートラル(CN)およびリソースサーキュレーション(RC)を実現するための表面処理材料開発に取り組んでおります。 「自動車製造工程で排出されるCO2削減」だけでなく「唯一無二の商品魅力」をお客様に届ける材料技術開発に共に挑戦していただける方を募集しています。 【業務内容】 表面処理材料技術(防錆技術、塗装技術、部品加飾技術など)の開発に関わる業務をお任せします ※ご経験や専門性に応じて以下のような領域をご担当いただきます。 ・社会動向・市場ニーズに基づいた技術要件・商品性の分析と定義 ・CN/RCの実現に向けた防錆技術・塗料・メッキ等の表面処理材料開発 ・事業性(収益性・量産性・コスト性など)を考慮した材料・商品の仕様検討 ・営業企画・調達・デザイン・設計・製造企画部門など社内関係部門との連携 ・顧客価値・商品価値に即した材料・表面処理技術の技術提案 ※専門性・適性・会社ニーズ等を総合的に判断し、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【仕事の魅力・やりがい】 ・CN/RCと商品魅力向上を両立する開発に初期構想から量産導入まで一気通貫で関われます ・ご自身が手がけた技術が「市場で実際に使われる」という、社会的インパクトと達成感を得られます ・海外拠点やグローバルサプライヤーとの連携機会も多く、グローバルに活躍できるポジションです ・自らの企画・技術がHondaの次世代循環型ビジネスの中核となる可能性もあります |
| 労働条件 |
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、 安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、 社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。 ■雇用形態 正社員 ■試用期間 入社後2ヶ月 ■想定年収 590万円~1,090万円(時間外勤務手当30時間/月含む) ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 ■諸手当 ・通勤手当 ・リモートワーク手当 ・賞与 ・残業代全額支給 など ■給与改定 年1回(6月) ■賞与 年2回(6月、12月) ■勤務時間 8時間(標準労働時間8:30~17:30) ※事業所/職場によりフレックスタイム制適用 ※休憩時間:原則1時間 ■休日・休暇 ・週休2日制(弊社カレンダーによる) ・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始) ・年間休日121日 ・平均有休取得日数18.5日(2022年) ・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与 ・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与) ・特別休暇 ■福利厚生 ・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険) ・キャリア形成の支援 ・能力開発の支援 ・居住・通勤の支援 ・出産・育児との両立支援 ・介護との両立支援 ・健康・リフレッシュの支援 ・資産形成の支援と保障 ※管理職での採用の場合、福利厚生の内容が一部異なります。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・有機化学、高分子化学・電気化学いずれかに関する知見・表面処理材料(例:防錆技術、塗料)の開発経験 ・有機材料の研究・開発経験 【歓迎(WANT)】 ・新規事業開発の立案・推進経験・材料メーカーにおける顧客との共同開発経験 ・自動車・機械系メーカーでの材料開発経験 ・海外拠点や海外サプライヤーとの開発経験 【求める人物像】 ・化学系の専門知識を持ち、関係者と円滑なコミュニケーションが取れる方 ・グローバルな視野で、技術と商品をつなぐ視点で開発ができる方 ・技術の本質を見極め、自ら課題解決に取り組める自律性の高い方 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/07 |
| 求人番号 | 4583810 |
採用企業情報
- 株式会社本田技術研究所
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- 資本金7,400百万円
- 会社規模5001人以上
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1960年7月1日
【代表者】大津 啓司
【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
【所在地】
埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
【事業内容】
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
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