転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | 保険会社向けアドバイザリー(サステナビリティ業務経験者)【金融事業部保険グループ】 |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
当法人は、世界156カ国に295,000人以上スタッフを擁するグローバルネットワークのメンバーファームです。会計および監査においてグループの手法に準拠した国際的なベストプラクティスを採用します。そして、グローバルネットワークで培われた経験、専門知識、リソースを最大限に活用し、日本において国内企業および国際企業に対して、国際水準を満たした高品質の監査やアドバイザリーを提供しています。 【チーム紹介】 PwC Japan有限責任監査法人 保険アドバイザリーグループ(IAG)は、保険会社を主なクライアントとして、幅広いアドバイザリーサービスを提供しています。近年、国際的な保険会計基準の改正や金融規制の変化、保険会社のクロスボーダー案件の増加、サステナビリティ関連規制への対応により、IAGの業務領域は拡大しています。 最近では、国際会計基準などの各種会計基準への対応支援、内部統制高度化支援に加えて、保険会社の設立支援やサステナビリティ領域での取り組み検討支援(例:マテリアリティ評価、人権デューディリジェンス、ESG投資)等の業務を提供する機会に恵まれ、2012年7月のグループ発足以降、売上・人員ともに大きく増加しています。 このように多様化する保険会社のアジェンダに対応するために、会計士のみならず、保険業務実務の経験やプロジェクト管理経験といった会計以外のスキルを持った多様なメンバーで構成しています。一方、拡大するIAGの業務領域に対応するために、さまざまな領域の経験を有するメンバーの加入が急務だと考えています。 【監査法人としてアドバイザリーサービスを提供する目的】 監査法人のアドバイザリーサービスが、一般的なコンサルティング会社と違うところは、同じ業界のさまざまな会社に対する監査サービス等を通じて得ることのできる、業務プロセスの深い理解に基づくアドバイザリーサービスを提供できることです。また、監査法人は、公認会計士法等により業務内容や提供する業務の品質管理が厳しくコントロールされます。自己流ではなく、このような作法に基づく品質の高いサービス提供プロセスを経験することは、コンサルタントとしての誠実性および柔軟性を滋養する面があります。 【保険アドバイザリーの可能性】 保険会社は、社会生活に内在するリスクを金銭に置き換え、引き受けることを生業としています。現在、グローバル化やさまざまな領域での自動化、人々の長寿化など、企業・個人が直面するリスクが変化する中で、保険業界は積極的に事業リスクを取りに動いており、金融の中でも未だ成長段階にあると言えます。私たちは、IAGという器の中でこのような保険業界に対してサービスを提供していますが、その知識・経験は、業種を超えて活用できる可能性を感じています。変化が起きている成長分野で経験を積みたい方や、特定分野の知識を習得して強みを持ちたいと実感されている方は、是非応募をご検討ください。 【採用背景】 上記の通り、保険業界は金融の中でも未だ成長段階にあり、サステナビリティに関する社会的関心の高まりを受けてサステナビリティ関連の支援の引き合いが多いための増員募集となります。 【業務内容】 以下は、業務内容の一例です。 ■ SSBJ/CSRD開示支援 サステナビリティに関する開示規制が施行され、大手保険会社から順次対応を開始しております。サステナビリティ領域の開示は幅が広く定義も定まらないものも多いこと、また開示の対象が膨大なことから、クライアントからのニーズは高くございます。 我々は、現状とのGAP分析、開示までのロードマップ策定、データポイントの特定、収集支援など、包括的なサービスを提供しています。 ■ インパクト測定・開示支援 サステナビリティの考え方が広まるにつれて、財務的成果だけでなく、事業活動が社会に与えているインパクトについての開示が注目されており、保険事業、投融資の両側面において、事業活動が社会に与えるインパクトを定量的に開示する試みが広がってきています。IAGでは、これらの測定・開示についてご支援をしております。 【キャリアパス・身につくスキル】 ・今後拡大することが予想されるサステナビリティ領域に早期から関与し、専門性を身に付けることで、同領域の第一人者として活躍することができます ・基準の理解、基準の適用と応用、調査・分析、論理的な整理等を日々の業務から、ハード・ソフトスキルの両面から身に着け、磨くことで成長することが可能です。また、ビジネスでの基礎スキルと+αの付加価値を得ることができることから、キャリアにおける自己の可能性を広げることができます。自己のゴールに向けたさまざまな選択肢を持つことができます ・社会課題解決に貢献できる業務であり、アドバイザーとしての中長期的なゴールを達成できます ・保険業界への支援を通じて金融という専門性の高いスキルを身に着け強みとすることができます |
| 労働条件 | 【受動喫煙防止策】屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 以下のいずれかのご経験をお持ちの方・サステナビリティ関連プロジェクト経験(ESG投資、人権デューディリジェンス等) ・サステナビリティ領域での修士号 【歓迎(WANT)】 ・新たな分野や課題に自ら挑戦し取り組むマインドを持った方・学習意欲が高く、常に新しい知識獲得に取り組んでいる方 ・TOEIC800点以上かつビジネス上で英語によるコミュニケーションに支障がない方 ・コンサルティングファームでのプロジェクトマネジメント経験 |
| アピールポイント | 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/27 |
| 求人番号 | 4513525 |
採用企業情報
- PwC Japan有限責任監査法人
-
- 資本金1,000百万円
- 会社規模501-5000人
- 監査・税理士法人
-
会社概要
【設立】2006年6月1日
【代表者】代表執行役 久保田 正崇
【資本金】10億円(2023年12月1日現在)
【従業員数】3,585名(2024年6月30日現在)
【本社所在地】東京都千代田区大手町1-1-1大手町パークビルディング
【その他事業所】愛知県名古屋市中村区、大阪府大阪市北区、福岡県福岡市博多区
【事業内容】
世界の経済環境は厳しさを増しています。その中で、企業はビジネスモデルの変革、コスト構造の見直し、IFRS(国際財務報告基準)を含む新制度への対応など、 数多くの課題に直面しています。
PwCは、このように複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、 クライアントの産業に特化した監査、アドバイザリー、税務に関するサービスの提供を通じて、企業経営を多角的にサポートしています。
PwC Japan有限責任監査法人は、監査をベースとする各種プロフェッショナルサービスにおける専門分野と、業種別に特化したノウハウを組み合わせ、常に最適なサービスを提供できるよう体制を整えています。
財務諸表監査、内部統制監査をはじめとする各種証明業務、財報告に関する会計アドバイザリー業務、リスクとコントロールに関する経営課題を総合的にサポートするリスクアシュアランス業務のそれぞれの業務について、業種別に特化した組織を編成しています。
PwC Japanでは、監査・アドバイザリー・税務・法務の各法人から、専門性の高い複雑な課題 を解決するための専門家を集め、「One Team」体制による総合的なサービスを提供しています。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です