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| 部署・役職名 | スピーダ - 【LEND】アカウントエグゼクティブ/シニアスペシャリスト(大企業アカウント統括本部 Domain) |
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◤ 求人概要◢ 当社内でスーパーエンタープライズ企業と定義している大規模な企業グループの戦略立案や新規事業開発等の経営に直結する様々な課題にユーザベースの全てのプロダクトを扱い、顧客起点で価値提案を行います。 「企業の戦略・顧客の重要プロジェクト」を深く理解し、SaaSサービスの活用・エキスパートリサーチによる課題解決の提案を行う、 顧客の事業パートナーに近いポジションです。 アカウント深耕の活動はもちろん、アカウント深耕から当社としての新たなサービスの開発の起案を頂ける素地もございます。 ◤ 業務内容◢ ●顧客 超大手顧客(スーパーエンタープライズ企業)約100グループを担当するポジションです。100グループは「SIer」「通信」「製造」「金融・商社」「戦略的な深耕先 ※約70グループ」の5つに分類しています。会社全体で大手企業の課題に深く入り込み続けることを重要なテーマに設定し、今期30グループのみを担当していたところから大きく組織拡大していくフェーズです。 ※配属先のTeamはご経歴に応じて面接の中ですり合わせさせていただきます。 ●業務内容 経営における3つの重点領域【競争戦略】【顧客戦略】【人材戦略】において、最適なプロダクトを提供し、企業の事業課題を解消するべく、複数のプロダクトを横断したユースケースの創出・提案を担当いただきます。 担当する企業グループを決め、担当グループの事業伴走者として「顧客が事業成長を続けるために必要な調査・情報収集の体制の提案」や、「顧客の重要プロジェクトにおいてユーザベースが提供できる価値の接続」など顧客の事業課題を解消するような提案を複数のプロダクトを横断し、提案いただきます。 プロジェクトは「全社的な営業力の強化」や「連続した事業創出体制の構築」など多岐にわたります。多様な顧客の多様なプロジェクトに関われるポジションです。 ●具体的には ・顧客の課題やニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提案。複雑なステークホルダーマネジメントを推進しながら取引の交渉をリード。 ・顧客の複数の部門や階層にまたがるような複雑なプロジェクト(一例として中期経営計画における各種調査支援など)におけるナビゲーション・プロジェクト推進。 ・ 大手顧客の事業戦略を深く理解し、長期的なパートナーシップを構築 ※またシニアなメンバーであれば顧客のプロジェクトに関わる中から、ユーザベースのサービス自体のアップデートや、新規サービスの起案、新しい営業戦略の提言など自社の事業開発に関わって頂く機会もございます。 ◤このポジションの最大の魅力 ◢ 日本を代表する企業と企業の未来を創るパートナーとなることを目指し、セールスだけではなく事業開発の視点を得ることができる仕事です。顧客から受け取るフィードバックを元にプロダクト・アライアンス体制にも提言することが求められるため、将来の事業責任者に繋がる経験を詰むことができるポジションです。 ユーザベースは、「あらゆるビジネスの情報を扱うSaaS企業」とイメージされていらっしゃるお客様・採用候補者様がいらっしゃるのですが、我々はこのイメージをアップデートしていきたいと考えています。 例えば、直近の取り組みですと某大手通信会社様の営業部長様や大手製造メーカー様の以下のお悩みのご支援を行うケースが生まれ始めています。 「営業組織でトップアプローチ戦略を実行したい」 「企業のブランディングそのものを見直したい」 日本を代表する企業様が、このような営業組織のあり方や中長期的な企業ブランディングのあり方を変革する上で何から変革するべきか悩まれているケースが増えつつありますが、 我々は顧客の課題やニーズを深く理解し、プロジェクトに入り込んだり作ることを通じて顧客の経営パートナーを目指していきたいと考えています。 具体的には・・ ありたい姿・実現したい未来をに向かう上での現状の課題の整理(具体的には以下のイメージです) ①IRや関連情報・NewsPicksで顧客業界および顧客を取り巻く環境に纏わるニュース全体を把握・競合の動向等をスピーダのサービスを活用して網羅的に把握。 ②上記理解を元にアカウントプランを作成、そのアカウントプランをお客様にそのまま提案。それを元にお客様と入れ別な観点でのディスカッションを行い、経営資源が集まるポイントを判断。 ③その上で業務レベルの課題を確認し、経営課題と表無課題を紐付け、ユーザベースのサービスの提案への紐づける。 業務課題を明らかにするために現場を⾏脚し、様々な課題を明らかにしていく動きや、実際にお客様先で勉強会なども⾏いながら啓蒙活動をしながら我々の提案への理解者を増やすという活動を地道にしています。 本ポジションは当社が顧客を起点としてSaaS・経済メディア・エキスパートリサーチ等全てのプロダクトを扱い、顧客と未来を共につくる経営パートナーのポジションです。 まだエンタープライズセールスが確立されていない未成熟な組織の中で、顧客からの直接的なフィードバックを受け取り製品やサービスの改善をリードしながら顧客の経営パートナーとして社内・社外の事業開発的なポジションを担うことで高度なビジネススキルや市場理解を深めることとなりCROなどの上級職へとキャリアアップするための強固な基盤を築くことができると考えています。 ◤ 働き方◢ 当社では「The 7 Values」の一つである「自由主義で行こう」というバリューに則り、フルリモート勤務やフルフレックス制度など、働く場所、時間、環境を個人の裁量に委ね、プロフェッショナルとして自律的に成果を上げていただくことをバックアップしています。 それにより、メンバー1人ひとりの家族・パートナーも含めたライフスタイルの自由が尊重され、メンバーが幸せに働くことができるようになり、結果としてそれぞれが仕事に集中して職責を果たし、パフォーマンスが最大化されると考えているからです。 実際に当社で活躍しているメンバーの中でも、パートナーの転勤で退職し活躍の機会を探されていた方や、パートナーの出産のため産休育休を取得し、そのままIターンしセールスマネージャーを努めている方もいらっしゃいます。(当社単体の育児休業取得率は女性は100%、男性は57.1%です。) ●多様な働き方をサポートするための制度 ・産休・育休明けオンボーディング:産休・育休ハンドブック ・子連れ出社歓迎 ・保育料補助 ・結婚出産休暇&お祝い金 ・不妊治療相談窓(コウノトリBenefit) ・病児保育補助・介護支援補助 ・シッター代補助 ・子女教育手当 ・ODOC(オンライン診察ができるプラットフォーム) ◤ 候補者様からよくあるご質問◢ 【質問①】提案先は経営企画部などの経営戦略を考える部署や、更に上の層の役員に直接されるのでしょうか?セールスというよりも経営コンサルに近いイメージしています。 回答:提案部署は、経営企画∕営業部⾨∕事業開発部⾨∕プロダクト所管部⾨∕マーケティング部⾨∕⼈事部⾨∕研究開発部⾨などです。役職は部⻑‧課⻑がボリュームとしては⼀番多く、次いで役員クラスの⽅々という形です。コンサルティングのような要素もありますが、コンサルティングの領域は専⾨部隊もいますので、営業としてはコンサルティングに近い踏み込んだ提案もしてもOKですし、領域によっては専⾨部隊のメンバーもアサインしてチーム組んで営業する こともございます。 【質問②】キーパーソンを特定し、アプローチする中で何か⼯夫されていることがあれば教えてください。 回答:まずわかりやすいところは、メディア露出やインタビュー記事などに出ていたり、⼈事異動で明らかにミッションを背負って栄転されている⽅はターゲットロックします。ただ実際にはそういったわかりやすいケースは多くはないので、⽇々の現場の皆さんとの接点の中で「◯◯の領域でプロジェクトは動いているか」「そのプロジェクトは誰が推進しているか」と聞き回ったり紹介のご依頼を行います。ご紹介いただけない場合は、アウトバウンド(顧問経由で⼈脈を辿る、⼿紙を送るなど)を⽤いて接点を作ります。何より、なぜその⼈に会いたくてその⼈に⾃社は何をもたらせるのか?といった提案や仮説ストーリーを持つことが重要だと考えています。 【ご質問③】 クライアントに対する取り組みの具体例を知りたいです。クライアントの抱えていた問題‧設定した課題‧解決のための打ち⼿をどのように提案したか教えてください。 回答:お客様のIRや関連するニュース、競合の動向などをスピーダのサービスを活⽤して網羅的に把握する顧客理解からスタートします。この顧客理解を元にアカウントプランを作成し、そのアカウントプランをお客様にそのままお⾒せするという取り組みを⾏っています。これにより、お客様とハイレベルな観点でのディスカッションができ、どこに経営資源が集まってくるかを判断できるようになります。そのうえで、業務レベルの課題を確認し、経営課題と業務課題を紐づけ、我々のサービス提案につなげていきます。この業務課題を明らかにするために現場を⾏脚し、様々な課題を明らかにしていく動きや、実際にお客様先で勉強会なども⾏いながら啓蒙活動をしながら我々の提案への理解者を増やすという活動を地道にしていきます。⽴場が変われば問題点や課題感もかわるので、こういったものを網羅的に把握することでよりよい解決策を導くことができます。 【質問④】 アカウントエグゼクティブのセールスのKPIはどのようなものが設定されてますか? 回答: →KPIは、SaaS受注‧SaaSChurn(解約)‧Net(受注ー解約)‧SaaS以外の受注の4つです。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・定型のサービスを扱っているのではなく、顧客の課題解決のため柔軟性・新規性の高い提案や組織を横断したソリューションの提案経験がある方・法人営業経験として、一定の結果を残されてきた方 ・行動量だけではなく、再現性のある成果を残されてきた方 ・個社深耕型のセールス経験をお持ちの方 【歓迎(WANT)】 ・エンタープライズ向けのセールス経験がある方・営業企画・事業企画・等の部署で、企画業務のご経験 【求める人物像(志向)】 ・当社のミッションやThe 7 Valuesに共感できる方 ・個社に寄り添い価値を届けるのが好きな方 ・既存の手法や枠組みにとどまらず、より良いアプローチを生み出すことに楽しみを見出せる方 ・新しい領域で色々と試しながら形を作っていくのが好きな方 ・オープンにコミュニケーションが取れる方 ・既成概念にとらわれないよう努められる方 ・自らのパフォーマンス最大化のために努力できる方 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/06/16 |
| 求人番号 | 3942792 |
採用企業情報
- 株式会社ユーザベース
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- 資本金100百万円
- 会社規模501-5000人
- インターネットサービス
- ソフトウエア
- テレビ・放送・映像・音響
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会社概要
2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開。「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、2023年に非上場化し、第二創業期を迎えています。
【設立年月日】2008年4月1日
【代表者】代表取締役 稲垣 裕介
【資本金】1億円(2023年12月31日時点)
【従業員数】1,056名(2023年12月31日時点)
【本社所在地】東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 三菱ビル
<事業内容>
■ スピーダ
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
■ NewsPicks
NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100以上のメディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。
■ MIMIR(グループ会社)
「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、エキスパートデータベース「NewsPicks Expert」、法人向けサービス「スピーダ エキスパートリサーチ」をユーザベースと一体となり開発・運営しています。経験知の価値を見極め、情報に価値を付与し、価値のある情報が流通する仕組みを構築します。
【多様なメンバーを束ねる「The 7 Values」】
弊社には、アナリスト、エンジニア、デザイナー、ジャーナリスト、営業、コンサルタントなど、様々な経験を持つメンバーが多数在籍しています。
その多様なメンバーの方向性を揃えミッションに向かわせているのが、弊社のバリュー(価値観)である「The 7 Values」です。
「The 7 Values」
1. 自由主義でいこう
2. 創造性がなければ意味がない
3. ユーザーの理想から始める
4. スピードで驚かす
5. 迷ったら挑戦する道を選ぶ
6. 渦中の友を助ける
7. 異能は才能
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