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COO候補

年収:応相談

採用企業案件

社長面接

採用企業

Symbiobe株式会社

  • 京都府

    • 資本金1,080百万円
    • 会社規模非公開
  • バイオ
部署・役職名 COO候補
職種
業種
勤務地
仕事内容 ■事業内容
具体的には以下の4つの事業ドメインを展開しています。
【温室効果ガス固定事業】
①大量のCO2を排出する企業に対し、光合成細菌を活用した温室効果ガス固定サービスを提供
【高付加価値製品の開発・販売】
②農業用窒素肥料事業
固定化した窒素を利用し、農業用肥料の原料となる「Air Fertilizer®(肥料・植物活性剤)」を生産
③水産養殖用飼料事業
光合成細菌を用いた養殖用飼料・機能性飼料「Air Feed®」を生産
④産業用バイオポリマー事業
光合成細菌から抽出したタンパク質などを活用し、人工シルク「Air Silk®」やバイオプラスチック(PHA)などの産業用バイオポリマーを生産・販売

■職務内容
経営陣として事業成長の責任を持ち、戦略立案から実行までを主導いただきます。また、資金調達など経営上重要なミッションについてもCEOと共に担当いただきます。
現状の重要なミッションは同社の核である、プラント建設・共同開発のリードです。本事業はそのものが核であると同時に、もう一方の柱であるバイオものづくり(高付加価値背品の開発・販売)の成長に向けたキーでもあります。
【具体的な業務】
●CO2排出企業(エネルギー系事業者や製造業等)へのプラント導入の案件オリジネーション、パイプライン管理、KPI管理などプロジェクト推進に係る広範な業務
●経営陣とともに中長期経営計画や事業戦略の策定、資金調達などの経営上重要性の高いミッションの遂行
●数値管理も含めた事業全体の進捗管理
労働条件 ■雇用形態:正社員
■勤務地:京都府京都市西京区
■勤務時間
【勤務日数・時間】完全週休2日制、9時00分から18時00分
【休日】日曜日、土曜日、祝日、夏季休暇、年末年始、その他当社が定める日
    年間120日以上(2024年実績:128日)

■待遇・福利厚生
【月給】 最大100.0万円 (経験・能力を考慮して決定)
【交通費】 支給あり(所定範囲内)
【各種保険】 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
【ストックオプション】 規定整備後に制度に基づき付与の対象
【裁量労働制】適用あり
【勤務制度】リモートワーク制度あり
【その他】 産休・育休制度あり、業務に活かせる学習費用の補助制度あり
応募資格

【必須(MUST)】

エネルギー・資源・環境領域で大型装置導入の案件を作るための仮説作りから実際の売り上げ創出までをお任せできる方。加えて財務知見をお持ちでファイナンス面からの施策立案や事業管理ができる方。以下のようなご経験をお持ちの方。
●プラント系事業者における大手企業への導入およびアライアンス案件の提案経験
●事業計画の達成に向けてプラント系事業の案件を主導し、改善に取り組んだ経験
●財務周りのご経験 
・事業計画策定や拡大計画立案において、事業採算性を評価したご経験
・予算管理や予実差異分析を踏まえ、コスト削減や収益改善に貢献したご経験
・投資効率や費用対効果を考慮して、最適な戦略や案件を選定したご経験
・M&A案件推進経験
・資金調達経験 等


【歓迎(WANT)】

●新規事業開発のご経験をお持ちの方
●コンサルティングファームでのご経験をお持ちの方
●スタートアップでの実務経験
●ビジネスレベルの英語運用能力
●カーボンニュートラル関連事業の事業開発経験


アピールポイント 新規事業 管理職・マネージャー 完全土日休み
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/12/02
求人番号 3680564

採用企業情報

Symbiobe株式会社
  • Symbiobe株式会社
  • 京都府

    • 資本金1,080百万円
    • 会社規模非公開
  • バイオ
  • 会社概要

    【設立年月日】2021年1月8日
    【代表者】伊藤 宏次
    【資本金】10億8,074万364円
    【本社所在地】京都府京都市西京区御陵大原1-39
    【概要】
    ●海洋性光合成細菌で温室効果ガス固定と有用物質生産を行う京都大学発スタートアップ。
    ●地球の経済活動が地球一個分の資源に収まっていないという課題意識のもと、「空気を資源に(Turning Air Into Resources)」をミッションに掲げ、無尽蔵にある光、空気(CO2, N2)、海水といった地球上の豊富な資源を利用し、海洋性光合成細菌の力を通じて、吸収したCO2から有用物質を生産することを目指します。
    ●温室効果ガスの固定化による環境貢献だけでなく、貯めたエネルギーを活用するバイオものづくりまでを手掛けることで、持続可能な資源循環型社会を構築できることから、IRの観点からだけでなくビジネス上の合理性にダイレクトに貢献できる点がユニークな強みです。また、バイオものづくりのアウトプットであるタンパク質・カロテノイド(高価なアスタキサンチンを代替する可能性あり)は、従来のCCSU関連技術でネックとなっていた売値の低さの解消が期待できる点も特徴です。

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