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| 部署・役職名 | 【ハードウェアエンジニア/リモート・フレックス相談可】最先端技術で気候変動を解決 |
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| 仕事内容 |
最先端技術で気候変動を解決/CO2回収装置の設計・開発/ハードウェアエンジニアを募集! 大気中CO2回収技術(DAC:Direct Air Capture)は気候変動対策、CO2排出量ネットゼロ達成の切り札として世界的に注目され研究開発が進んでいますが、日本では本格的な事業は生まれてきませんでした。 そんな中、私たちは東京大学の知見を活かして革新的なCO2吸着剤を開発し、DACの社会実装を進めています。ただ、DACは吸着剤だけでは実施できず、吸着剤に最適化されたDAC用のCO2回収装置の開発も不可欠です。 このたび、この装置の設計・開発を推進いただけるハードウェアエンジニアの方を募集します。 ◆具体的な業務内容◆ DAC 装置システムの設計開発を、ハードウェアエンジニアの立場で遂行する。 ・コンセプトを設計へ落とし込む ・装置システム及びそれを構成する要素の定量的な設計解析を行う ・パートナー・ベンダーの調査、その後の共同開発におけるマネジメントを行う ・装置の要素試験・組立試験の計画立案・実施・データ評価を行う。問題の発見・特定と、設計へのフィードバックを行う ・その他、エンジニアリング活動が必要な場面・要素で臨機応変に自ら手と足を動かして対応する 奮ってのお申し込みをお待ちしております! |
| 労働条件 |
【雇用形態】 ・正社員/契約社員 【勤務地】 ・東京都文京区本郷(東京大学キャンパス内) ・一部リモート勤務:現場勤務とミックス 【勤務時間】 ・9時〜18時(1時間休憩あり、フレックスタイム制導入) 【給与】 ・昇給有 ・ストックオプション:有。ユニコーンを目指しており、特に初期メンバーはExit時に大きなキャピタルゲインが期待される。 【制度・福利厚生】 - 社会保険完備 - 雇用保険 - 通勤交通費(上限5万円/月) - 希望PC貸与(上限あり) 【休日休暇】 - 入社時特別休暇付与(2日分) - 完全週休2日制(土・日) - 祝日 - 年末年始休暇 - 有給休暇 - 慶弔休暇 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・5年以上の流体機械の設計開発経験・委託先・取引先 (パートナー・ベンダー) と調整しながら試作・試験を実施できる能力と経験 ・理工系の高専、大学学士以上の学位 (修士・博士歓迎) ・大小問わず設計開発チームを (役職を問わず) リードした経験 ・自ら問題を発見し解決していくスタイルの業務の経験 【歓迎(WANT)】 ・流体機械工学のほかに熱工学、材料力学、電気電子工学、制御工学、知識あるいは実践経験 (すべてお持ちである必要はない)・無機化学材料と組み合わせて機能性能を発揮する製品の設計開発経験 (例:触媒とその担体を用いた製品) ・CAD, CFD, 動特性シミュレーションの能力・経験 ・コンセプト立案から製品化までのライフサイクルすべての経験 (複数のプロジェクトでの合算経験でも良い) ・英語力:技術ディスカッションが可能な英語力を歓迎 ・ハードウェア技術を戦力とするスタートアップでの実務経験 【求める人物像】 ・製造工程や現場に近く、現場志向な方。モノづくりが好きな方 ・同時に、理論を根拠とした定量的な設計検証活動を実践できる方 ・気候変動への問題意識と貢献意欲 ・未経験の分野でも自ら興味を持って学習して取り組む姿勢をもつ方 |
| アピールポイント | 創立5年以内 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 ストックオプション制度あり 日系グローバル企業 資格支援制度充実 新規事業 海外事業 マネジメント業務なし 管理職・マネージャー 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/15 |
| 求人番号 | 3430127 |
採用企業情報
- Planet Savers株式会社
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- 資本金100百万円
- 会社規模1-30人
- プラント・エンジニアリング
- 機械
- 化学・石油
- 素材
- エネルギー
- その他
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会社概要
【代表者】池上 京
【資本金】1億円
【本社所在地】東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟
【その他事業所】千葉(柏の葉)
【事業内容】
大気中CO2の直接除去技術(DAC:Direct Air Capture )を実用化可能なレベルのコストで実現すべく、革新的なCO2吸着材開発と、我々の吸着材に最適化されたCO2回収装置の開発を行う東京大学発のスタートアップ。
DACはCO2排出量ネットゼロ実現の切り札とされているが、DACを通じたCO2回収コストは未だ$1,000/t-CO2近くを推移し普及が進んでいない。しかし、ゼオライトをベースとした革新的な吸着材と、それに最適化されたDAC装置はコストを大幅に削減可能であると期待され、理論的には回収コスト$100/t-CO2まで下げることが可能である。
DACを社会実装し、2050年CO2排出量ネットゼロ実現に貢献する。
東洋経済「すごいベンチャー2025」、NEDO「GX分野のディープテック・スタートアップに対する実用化研究開発・量産化実証支援事業」、経産省J-StarX「Rising Star Award」、日本経済新聞インパクトピッチ「審査員特別賞」、環境省SBIR「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」、カーボンリサイクルファンド「研究助成活動スタートアップ枠」等、受賞・採択多数。
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