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| 部署・役職名 | 【愛知本社勤務/水素関連ビジネス】SOECシステム開発 |
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| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
カーボンニュートラル社会実現、及びデンソー事業拡大の主軸となる環境関連分野の製品開発に従事頂く。具体的には、SOEC(Solid Oxide Electrysis Cell、固体酸化物形水電解装置)のシステム(=主機+補機+全体制御)の設計業務に従事頂きます。 以下のいずれか、または複数に携わっていただきます。 ・顧客とのシステム仕様の交渉 ・主機(内製)、補機(外製)への要求仕様の提示、選定 ・社内外実証用システムの設計、試作 <募集背景 > 世界的な脱炭素化社会へのシフトの中で、デンソーも他社に先駆けて35年カーボンニュートラル達成を宣言しています。実現のカギとなる水素生成技術開発の為、性能・信頼性の基盤となるセラミックス機能材料・プロセス技術の進化が必須です。これらの経験・知識を有し、カーボンニュートラル社会実現に向けた製品開発に対して、野心的目標を掲げ、挑戦し、これまでの技術開発を変革していく仲間を募集しています. ※従事すべき業務の変更の範囲:当社HPに記載の事業領域 |
| 労働条件 |
【勤務地】愛知県刈谷市 ※就業場所の変更の範囲:当社HPに記載の国内・海外各拠点 ※詳細は面談にてお伝えいたします 【諸手当】 家族手当、時間外勤務手当、通勤手当など ※手当支給には会社規定の条件があります。 【賞与】 年2回 【昇給】 年1回 【契約期間】 期間の定めなし ※業務内容によって変わることがあります。 【試用期間】 試用期間3ヶ月 ※試用期間中の勤務・賃金制度に変更はありません。 ※本社・製作所:屋内全面禁煙(屋外喫煙可能場所あり) ※その他国内拠点:屋内喫煙可能場所あり 【勤務時間】 フレックスタイム制/標準労働時間8h ※管理職については労働基準法第41条2号により労働基準法上の労働時間、休憩、休日に関する適用を受けないものとします。 【休日】 休暇週休2日制(土曜日・日曜日)GW・夏季・年末年始各10日程 年間休日121日 年次有給休暇、特別休暇など 【社会保険】 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 【福利厚生】 選択型福利厚生制度 個別制度/住宅資金貸付、財形貯蓄、持ち株制度など 施設/保養所、研修センター、各種文化・体育施設など 【その他】 原則 WEB(WEBカメラ使用)での面談・面接となります。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・システム設計基礎知識・経験を有しており、それを活かして、柔軟な思考で顧客や開発状況の変化に追従できる特性を有すること・化学反応を伴うシステムの制御設計に必要な電気、熱、機械についての基本的な設計能力を有すること ・性能、品質、安全に関する基本的な設計手順を理解しており、それらに関わる設計業務に3年以上の経験を有していること 【歓迎(WANT)】 ・化学系プラント設計の経験を有すること・または定置用システムの設計経験を有すること ・または車載用システム設計の経験を有すること ・自ら課題を設定し解決に向けたシナリオ、計画を立案して取り組める人材 ・環境分野に新規事業を生み出す意欲のある方 ・世界初製品の開発に強い意欲があること |
| アピールポイント | 従業員数1000人以上 創立30年以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 Uターン・Iターン歓迎 新規事業 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/01/10 |
| 求人番号 | 3064331 |
採用企業情報
- 株式会社デンソー
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- 資本金187,500百万円
- 会社規模5001人以上
- 電気・電子
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1949年12月16日
【代表者】林 新之助
【資本金】1,875 億円
【売上高】連結 7兆1,618 億円*2024年4月1日~2025年3月31日
【従業員数】 連結 158,056人、単独 43,781人
【本社所在地】愛知県刈谷市昭和町1-1
~世界トップレベル・国内最大手の自動車部品システムサプライヤー~
■未来への思い
「環境」「安心」領域での価値創造を通じて、笑顔あふれる未来を届けたい。
この使命のもと、「環境」領域では「カーボンニュートラルな社会」の実現に向け、工場での生産活動だけでなくお届けした製品まで踏み込んで、CO2の排出と吸収でプラスマイナス「ゼロ」を、「安心」領域では「交通事故死亡者ゼロ」の世界の実現を、いずれの領域も究極の「ゼロ」を目指します。
■事業内容:
モビリティを中心とした領域において7つの事業を展開
・自動運転・セーフティシステム領域、電動車両ソフト開発などを担うモビリティエレクトロニクス
・空調・車両熱マネジメント領域を担うサーマルシステム
・ガソリン・ディーゼル自動車領域のパワトレインシステム
・電動自動車領域のエレクトリフィケーションシステム
・電動化、自動運転のための半導体を開発・製造する先進デバイス
・クルマの事業で培った技術、ノウハウを活かして、エネルギー領域の水素ビジネスや、農業の工業化やインダストリアルソリューションといった非自動車の事業に取り組んでいます。
■中長期目標
・新価値創造ではエネルギー領域での水素ビジネスや、食農領域における農業の工業化に取り組んでおり、2035年には全社売上の 20% を占めるレベルに成長させていきたいと考えております。
・モビリティの進化においては、製品競争力、品揃え、そしてものづくりを強化し、電動化領域は2030年には1.7兆円の事業へ、ADAS(自動運転)領域は一兆円を目指してまいります。
・モビリティの進化を支える基盤技術の強化についてですが、重要性が増しているソフトウェア領域において、例えば先進安全とコックピットといった個別の機能のECUが統合され、大規模統合EUCへの対応が競争力となります。
多彩なソフト IP を準備するとともに、大規模なソフトを統合し、高品質で実装力を高める、そんな対応をしていきます。ここに向けて2030年には現状の 1.5 倍となる、1万8千人の体制に伸ばしたいと考えております。
半導体ではパワー、ASIC、SoC、この三つの分野を強化するために積極的な投資を行い、2030年までに累計で約5000億円の資金を投入してまいります。
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