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≪東京≫ EdTech事業 SRE(サイトリライアビリティエンジニア)(テクノロジー職)

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社グロービス

  • 東京都

    • 会社規模501-5000人
  • コンサルティング
  • ベンチャーキャピタル
  • 教育
部署・役職名 ≪東京≫ EdTech事業 SRE(サイトリライアビリティエンジニア)(テクノロジー職)
職種
業種
勤務地
仕事内容 運営するウェブサービスにおいて、開発速度と安定性の両立を図るための業務に携わるポジションです。

◆グロービス・デジタル・プラットフォーム部門について
2016年には、EdTech領域に注力すべくグロービス・デジタル・プラットフォーム部門(GDP)を設立し、現在300名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は150名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。
GDPでは、「日本発、世界をリードするEdTechカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。

◆関わるサービスについて
グロービスが展開するさまざまなデジタルプロダクトを、SREとして横断的に支援いただきます。主なデジタルプロダクトには、以下のようなものがあります。
・ビジネス動画コンテンツサービス『GLOBIS学び放題 / Unlimited』(toB、toC)
・戦略人事の実現を支援するSaaSプロダクト『GLOPLA LMS』(toB)
・オンラインでライブ授業などを提供する『グロービス経営大学院 ナノ単科』(toC)

◆募集背景
SREチームは「ユーザーのために開発速度と安定性を両立する」というマニフェストを掲げ、全サービスのKubernetesへの移行や、SLOの導入と実践と言った活動を進めています。
SREチームは各サービスの開発チームからは独立した組織となっており、様々なチームと協力しながら、安定的なサービス運用と開発支援をリードできる人材を求めています。

◆インフラ設計・構築業務
・各プロダクトが横断的に活用できるセキュアで柔軟性のあるプラットフォームの構築
・KubernetesとAWSを中心とした新規システムの構成設計、構築
・開発チームとの協議を通じたアーキテクチャの検討、支援
・稼働中の全サービスをKubernetesへ移行するプロジェクトの推進

◆既存サービスの運用、保守、各種改善
・SLOプラクティスの導入、実践による信頼性確保の取り組み
・開発チームの自律的なSREing等を促進するためのイネイブリング
・状況や依頼に応じたシステムのチューニング、設定変更、コストパフォーマンス改善など
・定期的な作業(トイル)のスクリプト、AIなどによる自動化やコスト改善
・システム監視および障害対応(夜間、休日のアラート対応あり)
・システムのセキュリティ担保、権限管理

◆開発環境
・クラウド環境:AWS(ユーザー向けサービス)、Google Cloud(データ解析基盤、AI活用など)
・インフラ:Kubernetes(EKS)、Ubuntu、Terraform、Ansible、Packer
・ミドルウェア:nginx、Amazon Aurora MySQL、Redis、Sidekiq
・監視:Datadog
・デプロイ:Argo CD、Argo Rollouts、Atlantis、AWS Codebuild、GitHub Actions
・自動化、スクリプト作成の主要言語:Go、Node.js
・アプリケーション開発の主要言語、フレームワーク: Ruby on Rails、React.js (SPA)
・開発支援ツール:GitHub、GitHub Copilot、Cursor、Devin、Slack、Notion など

◆働く魅力
・Kubernetes や AWS を中心としたモダンな環境への段階的な移行を現在推進している。
・より良い技術や OSS を探求し、率先して取り入れていくチームの文化がある。
・成長、拡大中のウェブサービス運用に携わることができる。
・フレックスタイム、リモートワーク、副業可、服装自由、自己啓発支援制度や経営大学院への通学支援制度等、自己成長を目指す方が働きやすい環境である。

◆配属先組織構成
SREチームは、グロービスのデジタルプロダクトを内製開発している部門である「グロービス・デジタル・プラットフォーム」の1チームであり、5名前後のメンバーで構成されています。特定のプロダクトに専任せず、様々なプロダクトの横断的な支援を行っています。

SREチームは、①各チームがより低い負荷で高い信頼性のプロダクトを運用できるよう、各種標準化を行うPlatform SRE、②プラットフォームの活用を促し、各プロダクトの改善を直接的に支援するCollaboration SREの2つの役割を有しています。いずれのメンバーも両方の役割を意識することが推奨されますが、状況に応じてそれぞれの役割に専任するメンバーをアサインする場合もあります。

【チームメンバー】
●エンジニア経験者からの転職が大半になっています。技術的なバックグラウンドはインフラのみならず、iOSの経験者など、様々です。

●以下のような傾向のメンバーが多く属しています。
 ・プロダクトや開発、運用フローの改善に興味を持っている。
 ・ハードスキル、ソフトスキルを問わず、成長できる環境を望む。
 ・チームの枠にとらわれず、20%ルールなども活用しながら、広い視点でプロダクトや開発体験の改善などに取り組んでいる。

◆将来のキャリアイメージ
各メンバーはSREとして自律的な活動が求められます。日々の業務や、他チームとのやり取りなどから、プロダクトの課題を見つけて柔軟に対応したり、必要に応じてチームや部門全体に対して適宜相談や、改善提案を行うなど、自ら考え、行動を起こしていくことが必要になります。他チームとの密接な協力が必要な場合は、20%ルールなどを活用してチームをまたいで活動することも可能です。

長期的なキャリアも、個々人の成長意欲を重んじています。他のエンジニア職やマネジメント職へ転換したり、部門の枠を越えた全社的な活動へ参画するメンバーも数多く在籍しています。チームなどの枠にとらわれず思考しながら、プロダクト開発の持続的な改善、貢献を行っていきたい方を求めています。

◆1日のスケジュール(例)
10:00-12:30 Slackやメール等の確認、他チームからの依頼に対応
12:30-13:30 ランチ
13:30-14:00 チーム内での状況共有ミーティング
14:00-15:00 チーム内で読書会
15:00-17:00 作業
17:00-17:30 開発チームと、新たに構築するインフラ環境についての打ち合わせ
17:30-19:00 作業
労働条件 【雇用形態】正社員

【給与】経験・能力を考慮し、規定に従い相談の上決定します。
・給与改定は年1回7月に実施します。
・半年以上在籍した方はプロフィットシェアリング制度の対象となります(当社規定による。年2回支給。)
・月額給には、残業45時間/月の時間外手当と10時間/月の深夜手当を含みます。

【勤務地】東京都千代田

【待遇】
・交通費支給(当社規定による)
・各種社会保険有り(健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金)
・退職金制度有り(定年:60歳)
・持ち株制度有り

【その他】
エンジニア等のテック人材は、MacBook Pro 15inch、27inchディスプレイ貸与(リモート勤務へのディスプレイ貸出は無し)

【教育制度及び資格補助】
・当社経営大学院受講支援制度 ※
・海外短期留学支援制度 ※
・自己啓発支援(年間上限20万円)
・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担)

※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要

【就業時間】フレックスタイム制

【平均残業時間】5~15時間程度

【リモートワーク】
良きコミュニティ・企業文化・関係性の実現に向け、ハイブリッドワークを採用しております。テクノロジー職は週2日以上の所属拠点への出社を原則とします。
※2028年4月までに週3日オフィス出社に移行予定

【休日】
・土日祝休み
・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。
・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与)

【試用期間】
3ヶ月
応募資格

【必須(MUST)】

◆実務経験
・AWSかGoogle Cloudを利用したWebアプリケーションの構築もしくは運用経験がある
・Kubernetes、Dockerなどコンテナ関連技術のproduction環境における運用経験がある
・Infrastructure as Codeによるインフラ管理のノウハウがある
・Linux、ネットワーク(TCP/IPモデル、HTTP等)の基礎知識がある
・信頼性領域に限らず、Webアプリケーションの長期運用における課題を発見し、自ら解決するサイクルに取り組んだ経験がある

◆人物像
・SREの理念(SLO、トイルの削減、自動化、ソフトウェアエンジニアリングの活用など)を理解している
・心理的安全性やHRTの概念に対して配慮できる
・インフラ領域やチーム内にとどまることなく、サービス開発体験の向上をリードしていくミッションに共感できる

◆その他
・社会人就業経験3年以上
・言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
・グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方

【歓迎(WANT)】

・SREとしての業務経験
・リーダーポジションの経験
・GitOpsをはじめとしたCI/CDのノウハウ
・OSSの開発やcommitの経験
・アジャイル/スクラム開発の経験
・求められる可用性を満たした上で、コストとパフォーマンスのバランスを取るためのシステムアーキテクチャを検討できる
・効果的、効率的なモニタリング設計ができる
・ポジション、言語を問わず、業務でのプログラミング経験がある(シェルスクリプトを除く)

選考フロー:
基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。
書類選考→1次面接(部門担当)→2次面接(HR+部門マネジャー)→最終面接(部門役員)
※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。
※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。
※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(3次面接もしくは最終面接前日まで)
テーマ:「グロービスで何をしたいのか」
選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。
※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくはグロービスが指定した日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。

アピールポイント 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 女性管理職実績あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 産休・育休取得実績あり 創立30年以上 年間休日120日以上 新規事業 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/09/05
求人番号 2903968

採用企業情報

株式会社グロービス
  • 株式会社グロービス
  • 東京都

    • 会社規模501-5000人
  • コンサルティング
  • ベンチャーキャピタル
  • 教育
  • 会社概要

    【設立】1992年8月1日
    【代表者】代表取締役 堀 義人
    【従業員数】927名(2024年4月1日時点)※連結
    【本社所在地】東京都千代田区二番町5-1
    【その他事業所】大阪・名古屋・仙台・福岡・横浜・上海(中国)・シンガポール・タイ・アメリカ、ベルギー

    【事業内容】
    ■グロービス経営大学院
    ■エグゼクティブ・スクール
    ■マネジメント・スクール
    ■企業内組織開発・人材育成
    ■動画配信サービス
    ■EdTech事業開発
    ■出版
    ■オンライン情報配信サイト運営
    ■アクセラレーションプログラム

    【当社について】
    『日本再生に携わりたい』『世界を牽引する企業群の組織課題に真っ向から対峙したい』
    『次世代によりよい社会を残したい』
    そのような想いを抱いたプロフェッショナル人材達が集まってくるグロービス。
    当初は渋谷の貸し教室から始まった小さなビジネススクールですが、今や人材育成にとどまらず、
    出版、起業家育成、日本を代表するリーダー達の集うG1サミットを主催するなど、
    「ヒト」「カネ」「チエ」の生態系を創りだし、社会の創造と変革に挑み続けています。
    2016年にはデジタル部門「グロービス・デジタル・プラットフォーム(GDP)」を新設し、
    Ed-Techをはじめとしたプロダクト開発に注力。
    テクノベート時代のグローバルNo. 1MBAを目指し、テクノロジー×グローバル領域に事業を展開しています。

    【代表プロフィール】
    グロービス経営大学院 学長、グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー。
    京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、
    1992年株式会社グロービス設立。
    1996年グロービス・キャピタル、
    1999年 エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)設立。
    2006年4月、グロービス経営大学院を開学。学長に就任する。現在、経済同友会幹事、
    日本プライベート・エクイティ協会理事等を務める。
    2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。
    2011年3月大震災後に、復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げ、翌年一般財団法人KIBOWを組成し、理事長を務める。

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