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| 部署・役職名 | 【R&D】ロボット制御アルゴリズム開発エンジニア |
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| 仕事内容 |
【採用背景】 当社では日本発祥で最適化問題に特化したアニーリング式量子コンピュータの社会実装に向けて、適用サービスの検討及びAlgorithm開発を行っております。 自身の専門性及び経験を基盤に、量子コンピューターという新しい技術を学び事業に貢献できる領域を多方面に探索し、実用化までリーディングできる人材を募集します。 【業務内容】 1. ターゲット分野:AI、機械学習の専門性をベースにしたAlgorithm開発及び実装 ‐ 倉庫内での多数の搬送ロボットの複雑な経路制御の最適化 ‐ 製造工場内での複数台ロボットの相互タスク制御の最適化 等 2. 量子アニーリング用Algorithm開発 ‐ Algorithm開発計画の樹立:用途の探索、QC優位性の明確化、Algorithm設計 ‐ pythonでのcoding及び効果検証を行って頂きます *社内技術者及び共同研究先からの技術指導あり 3. 情報探索と技術提案‐ 日本国内の企業,大学の技術をWebや学会参加などを通して調査し 定期的に本社と報告会を開催し、本社のニーズを把握していただきます。 ‐ 本社のニーズを基に新規サービス適用アイディアの創出および大学等外部専門機関との連携手段などを含めた研究開発企画を提案し、 PoCを通して技術可能性の早期検証をしていただきます。 4.論文・特許:プロジェクトの成果として論文投稿及び特許出願して頂きます。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ① PythonでのAlgorithm開発経験3年以上②新規Algorithmを先行事例を基に開発した経験を持つ方 例) 搬送ロボット制御Algorithmの経験がなくとも、 論文を参考に独自でcodingし機能を実現する意欲及び自信がある方 ③機械学習・AIのAlgorithmの調査・選定・適用した経験がある方 自身の開発案件において機械学習・AIの必要性を感じ、どのような手法があるかを調査し適切な手法を選定し、 codingを通して効果検証まで行った経験がある方 【歓迎(WANT)】 ・量子コンピューティングもしくは量子アルゴリズム開発のご経験がある方。・複数分野のAlgorithm開発をした経験がある方 ‐ 画像処理 / ロボット制御 / マテリアルインフォマティクス ・アカデミック分野の最新の研究動向に明るいが、企業型の業務が推進できる方 ・研究者間のネットワークを持っており活用できる方。 ・専門分野にとどまらず、DX関連の最新技術の動向に明るく、 積極的に取り入れる方。 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2023/07/26 |
| 求人番号 | 2873843 |
採用企業情報
- LG Japan Lab株式会社
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- 資本金300百万円
- 会社規模101-500人
- 電気・電子
- 機械
- 化学・石油
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会社概要
【設立】2010年9月1日
【代表者】吳 彰浩
【資本金】3億円
【本社所在地】神奈川県横浜市西区高島1丁目2番13号 LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER 7F
【その他事業所】京都研究所:京都府京都市下京区中堂寺南町134番地
【事業内容】
1.電子・電気機械器具製品の技術開発及び研究
2.前号に付帯する一切の事業
【当社について】
LG Japan Lab株式会社は、LGグループの日本での融合・複合の技術研究及び開発における未来準備拠点です。
幅広い産業が存在し、高い技術水準を持つエンジニアが集まる日本で、R&DとOpen Innovationを通じて、
世界中の人々に幸せな社会をもたらす最先端技術の開発を行っています。
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