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| 部署・役職名 | 【東証プライム上場企業グループ:分析技術者】高分子合成技術をベースとした全世界28の国・世界No.1シェアを目指すグループ会社の分析専⾨家集団としてご活躍いただける方を募集しております |
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| 仕事内容 |
■会社概要 当社親会社は、1918年の創立・東証一部上場の、高分子合成技術をベースに、エレクトロニクスからライフサイエンスまで、様々な業界に製品を提供する、高機能材料メーカーです。 当社は親会社の分析部⾨を分社化した専⾨家集団であり、親会社が得意とするエレクトロニクス分野から⼯業材料・医療分野まで、有機・⾼分⼦材料を中⼼とした多種類の製品について、これらの製品開発や製造過程で⽣じる多くの課題を分析の⾯からサポートしています。 ■仕事内容 当社の分析技術者(メンバー)として、以下の業務をお任せします。 <具体的には> ・SEMやTEMなど、電子顕微鏡を用いた受託分析業務全般(受付・前処理・観察・解析・結果ディスカッション・報告書作成) ・将来的には顧客のR&D部門に入り込み、分析提案や分析設計など専門家として開発に関わることができます。 ・新たな技術導入や分析手法の開発にも関わることができます。 ■魅力 ・顧客のR&D部門に入り込み、分析の専門家として開発に携わることができます 単なる分析オペレータ業務だけでなく、ソリューションプロバイダとしての職務となります。 ・年収(賞与)が同業他社、研究機関に比べると高いのが特徴です。 |
| 労働条件 |
【勤務時間】 8:45~17:30 【勤務場所】 大阪府茨木市 【休日・休暇】 完全週休土日制、祝日・夏季休暇・年末年始休暇 年間休日123日 【昇給・賞与】 昇給年1回、賞与年2回 【福利厚生】 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険、退職金制度、表彰制度、独身寮制度 ※補足情報(詳細は面談時に直接お聞きください) ・独身寮制度は、親会社の保有寮または借上寮への入居。個人負担 2万/月程度(光熱費込み、35歳まで)。 ・既婚者については借上社宅制度があり。個人負担 3割(家賃上限あり、45歳まで) ・扶養手当あり(一人あたり1万/月) ・確定拠出年金(DC)制度あり ・育児休業取得率男性75%、女性100%(2024年度)、復職率100% ・在宅制度あり(月8日まで) ・時間年休制度あり(月40時間まで) 【受動喫煙対策】屋内原則禁煙(喫煙室あり) ・2026年度から就業時間内禁煙 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・化学系の製品開発や分析経験が3年以上【歓迎(WANT)】 ・SEMやTEMなどの電子顕微鏡に関する経験・イオンビームやミクロトームを用いたサンプルの前処理に関する経験 ・高分子材料を用いた製品開発の経験 ・光学顕微鏡などの経験 ・受託分析の経験 【求める人物像】 ・顧客や社内メンバーとのコミュニケーションを重んじ、報連相ができる方 ・優先順位とスピードを意識した行動がとれる方 ・トライ&エラーを繰り返し、工夫を凝らしつつ粘り強く業務を行える方 ・電子顕微鏡を主軸に、分析技術の向上や新規手法の開発など継続的なスキル向上を目指せる方 ・安全ルールを守れる方 【年収に関する補足説明】 ・モデル賃金 25歳で450万以上(残業代含) ~ 35歳で650万以上(残業代含) ※平均残業時間20h/月(月ごとに変動あり) |
| アピールポイント | 女性管理職実績あり 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 Uターン・Iターン歓迎 完全土日休み フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/12/02 |
| 求人番号 | 2352215 |
採用企業情報
- 株式会社日東分析センター
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- 資本金20百万円
- 会社規模101-500人
- その他
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会社概要
【設立】1974年5月31日
【代表者】本村 弘則
【資本金】2,000万円
【年商】36億9,000万円(2025年3月期)
【従業員数】193名(2025年4月現在)
【本社所在地】大阪府茨木市下穂積1-1-2
【その他事業所】大阪、愛知、三重、東京、宮城、広島
【事業内容】
⽇東電⼯グループの分析部⾨を担当する専⾨家集団であり、⽇東電⼯が得意とするエレクトロニクス分野から⼯業材料・
医療分野まで、有機・⾼分⼦材料を中⼼とした多種類の製品について、これらの製品開発や製造過程で⽣じる多くの課題を
分析の⾯からサポートしています。
■材料分析・物性評価事業
(1)形態・構造観察
各種試料の表⾯、断⾯形態及び内部構造を観察・評価。
主にFE-TEM(電解放射型透過電⼦顕微鏡)を⽤いた分析。材料を原⼦レベルで観察したり、元素分析を⾏う等
ナノレベルでの分析を行っている。
(2)表⾯局所分析
⾦属、紙、プラスチック、フィルム、塗膜、粘着剤などの表⾯層の組成や構造を解析評価。
主にTOF-SIMS(⾶⾏時間型⼆次イオン質量分析装置)を使⽤。数Åから数万Åの表⾯層の元素⽐率や化学結合状態や
全体の分⼦構造、元素の深さ⽅向についての分析を⾏っている。
(3)有機物分析
⽬的に応じた前処理技術と各種クロマトグラフによる分離分析技術で、多成分混合ポリマーや溶剤、加熱発⽣多成分
ガスなどの分析、⼜ポリマーの分⼦量分布などを評価。⽬的に応じて各種評価⼿法を組み合わせ、総合的な組成分析の
評価を行っている。
(4)無機物分析
ニーズに応える各種分析機器を⽤いて⾦属・半導体・セラミックス・ガラス、その他コンポジット等の元素分析、
結晶構造解析、状態分析等を行っている。
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