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【公募】岐阜県関市・長崎県大村市

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地域にあまたある中小企業の事業責任者として、本当に意義のある「究極の地域おこし」を!

~プロローグ~

静岡県富士市の、とある自動車部品の金属加工会社。厳しい経営環境のなかで先行きの見通しが全くつかないでいた。社長はわらをもすがる思いで富士市産業支援センターf-Bizを訪れた。

「決算書3期分がある。この先どうしたらいいのか教えてほしい」

しかし、f-Bizは決算書を見ない。徹底的に社長の話を聞く。すると、メインは金属加工業だが、さまざまな試作部品もつくっていることが分かった。しかも、急ぎの依頼であれば図面を引いて金属を削って3日で納品しているというのだ。

「社長、3日で納品ってすごいことですよ?」

f-Bizは真のセールスポイントを見抜くのだ。そして、そこから提案が始まる。3日で納品できるのなら、それを売りにした新サービスを始めましょう、と。サービス名は「試作特急サービス3DAY」。社長には、手書きでいいからチラシをつくり、サービスをWebサイトに載せて、あらためて営業をしてみるなど具体的な手法にまで落とし込んで伝えた。

「頑張ります!」

1時間前までうなだれていた社長の顔色は変わり、やる気に満ちていた。それから3カ月後、新規取引の受注は50件に、その翌年には自動車メーカーから電気自動車の試作部品などの仕事を直接受注するに至った。売り上げは8割増、利益率は2.5倍。f-Bizのアドバイスと知恵によって、お金をかけずに一つの中小企業が再生した。

日本を代表するカリスマ事業者が語る「地方創生」

地域の中小企業「再生人」として、あらゆる業態の企業・店舗・団体等の経営者から相談を受け、企業を再生に導いている富士市産業支援センターf-Bizのセンター長・小出宗昭氏と、岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizのセンター長・秋元祥治氏。日本を代表するカリスマ事業者と名高いお二人に、中小企業支援をするに至った背景と、この事業の面白さ、そして仲間になってほしい人材についてお話を伺いました。

  • 富士市産業支援センターf-Biz センター長/株式会社イドム 代表取締役 小出宗昭

    富士市産業支援センターf-Biz センター長/
    株式会社イドム 代表取締役 小出宗昭

    大学卒業後、静岡銀行に入行。M&A担当などを経て、創業支援施設SOHOしずおかへ出向、インキュベーションマネージャーに就任。起業家の創出と地域産業活性化に向けた支援活動が高く評価され、Japan Venture Award 2005(主催:中小企業庁)経済産業大臣表彰を受賞。2008年に静岡銀行を退職し、株式会社イドムを創業。富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ)の運営を受託、センター長に就任し、現在に至る。静岡市、浜松市、富士市で計4カ所の産業支援施設の開設と運営に携わり、1,200件以上の新規ビジネス立ち上げを手がけたf-Bizは、国の産業支援拠点「よろず支援拠点」のロールモデルでもあり、その支援ノウハウに全国から注目が集まっている。

  • 岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz センター長/NPO法人G-net 代表理事 秋元祥治

    岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz センター長/
    NPO法人G-net 代表理事 秋元祥治

    地域の中小企業支援と、主体的な若者育成を通じた地域活性化がテーマ。1997年にはディベート全国一を受けて、岐阜県民栄誉賞を受賞。2001年にG-netを立ち上げ、2003年法人化。2004年「長期実践型インターンシップ」事業を開始し、2009年経済産業省「ソーシャルビジネス55選」、2012年「ものづくり日本大賞・優秀賞」受賞。現在は、滋賀大学客員准教授・岐阜大学非常勤講師として大学生支援の傍ら、中小企業支援についてf-Biz・小出宗昭氏に師事し、2013年10月より岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Bizの立ち上げをセンター長として担当。圧倒的な成果から、設立6カ月で異例となる中小企業庁よろず支援拠点事業全国本部アドバイザリーボードに就任している。

銀行員から一転、中小企業支援チャレンジャーへ

小出: 私は41歳のときに、勤めていた銀行から「SOHOしずおか」という創業者支援センターに出向し、立ち上げと運営を任されました。その後、静岡市と浜松市で中小企業支援センターの立ち上げと運営も兼務。この経験を通じて、人生観や職業観は180度変わったと思います。

そもそも日本の社会は大企業至上主義、有名校至上主義の風潮があると思います。金融機関にいたときは、みんなの価値観がそうだったし、自分もそうでした。売上額の大きな企業や、有名大学を卒業している経営者に価値があるように見えてしまうんですよね。この価値観は、金融機関だけでなく社会全体にあると思います。しかし、私が出向して向き合っていたのは、名もなき中小企業と経営者です。彼らを支援するために、さまざまなところに売り込みをかけるわけですが、最初は誰も相手にしてくれず、大きな衝撃を受けました。私は名もなきチャレンジャーであり、価値観が変わらないと世の中が変わらないと思い、創業者や中小企業を支援し続けることで結果を出し、世の中の価値観を変えようと決意しました。

それから、仕事に対する考え方も変わりました。銀行員時代は就業規則やマニュアル、目標が与えられ、それをクリアすることが仕事だと教わりました。でも、中小企業支援センターの立ち上げに、マニュアルもルールも目標もありません。好きなようにやってほしいと言われても、そんな経験はなく、起業と同じようなことが自分にできるのか分からない。それでも結果を出すために、自分でアイデアを出して企画立案し実行するという一連の仕事を毎日必死にこなしていくうちに、仕事というものは自分の意思で実行するもので、与えられたものを実行するのは作業にすぎないということに気づきました。

地域や社会を大きく変える可能性にあふれた事業

秋元: 私が小出さんと出会ったのは今から12年前。小出さんの講演を聞いたとき、まるで雷に打たれたような衝撃を受けました。その内容は、「地域を動かすにはチャレンジャーが不可欠で、地域の中小企業と深く関わりながら、明確な方向性と具体的なビジネスアイデアを提示することが必要。そうすることで企業が再生し、地域が活性化する」というもの。こういう地域活性化、中小企業活性化の方法があることを知りませんでした。それ以降、小出さんのセミナーには参加し、何かあればご一緒させていただいてきました。そして今から2年前、小出さんにお声がけいただき、OKa-Bizのセンター長を拝命しました。

OKa-Bizは大変小さな中小企業相談所です。当時相談員は2名で、相談できる時間にも限りがあります。それでも開設1年目の相談件数は1,500件弱、2年目は約2,000件という予想をはるかに超える相談をいただくようになりました。相談に来られる方は8割がリピーターです。最初は経営が崖っぷちの状態で来られるケースが多いのですが、相談後に売り上げが上がるため、さらに経営を上向かせようと、また相談にいらっしゃるのです。その評判が評判を呼び、相談件数が増えている状況ですね。

一般的に、こうした中小企業相談所を運営するのは大企業のOBというイメージがあると思いますが、私はまったく違います。21歳のときに立ち上げたNPO法人G-netでの経営経験しかなく、中小企業診断士や会計士、税理士などの資格もありません。しかも立ち上げ当初33歳で、岡崎市の出身でもない。不安でいっぱいでしたが、私のような経歴の者にこのような話をもらえるのは珍しいことだと、とてもうれしく思いました。

私たちの取り組みは、公的な産業支援機関の構造を根本から変えていける可能性があります。これまでのような、主に手続き代行や申請窓口の場ではなく、地域の中小企業を活性化させる経営相談の場として全国の自治体に広がれば、地域や社会を大きく変えることにつながるはず。これは大きなやりがいだと感じています。また、やる気を失いつつある相談者と話をするなかで、ご本人も気づいていないセールスポイントを見つけて提案し、知恵を出していくと、みるみる目の色や顔色が変わり、前向きになってくれます。頑張りたい、もっとこんなことをやってみたいという発言を聞けると本当にうれしいですし、日本の中小企業を変えるフロントランナーの一人でいられるのは面白い経験だと実感しています。

挑戦してもらいたいのは、
ビジネスの第一線でトップランナーとして成果を出している30代、40代のリーダー

小出: 中小企業の課題を解決するために必要なのは、知恵と具体的な解決策です。たとえば、病院で検査をしてもらい、医師にその結果を提示されて「あとは自分で健康になってください」と言われても健康にはなれません。具体的な治療や手術をすべきで、中小企業を元気にするのも同じことがいえます。日本の99.7%が中小企業で、すべての企業に経営課題があり、それを解決したいと願っている。そこに知恵を絞り、具体的手法を追求しているのが私たちというわけです。

今回募集するのは岐阜県関市と長崎県大村市に新たに設立する中小企業支援センターのセンター長で、手を挙げていただきたいのは、現在ビジネスの第一線でトップランナーとして成果を出している30代、40代のリーダーです。求めているのは業界の知識や資格を持つ人ではなく、ビジネスセンスの高さ、コミュニケーション能力の高さ、そして情熱を持つ人。ビジネスセンスとは、圧倒的な情報量を持っていて、アンテナの感度が高いことを指します。たとえばテレビCMを見ていて、市場ニーズの変化や新商品開発の切り口、マーケティング戦略を読み取れるような方。コミュニケーション能力とは、聞き出す力を指します。初対面の経営者から経営にまつわる話を短時間で聞き出す仕事のため、相手の心をつかみ、信頼されて話を引き出せる人がいいですね。そして情熱というのは、経営者や会社、従業員、その家族の人生を預かり、変えていけることに情熱を注げるかどうかです。

この仕事は本当に意義のある「究極の地域おこし」です。すべての企業が持つ、個別のセールスポイントや本質を見抜き、オンリーワン要素を見つけて深掘りすることで、倒産寸前の会社が生き返った事例は山ほどあります。成果は目に見える形で分かり、心の底から感謝される仕事は他にないでしょう。ぜひ一緒に、中小企業を再生させ、さらに日本を活性化させるというミッションを担いませんか。あなたの挑戦をお待ちしています。

岐阜県関市

  • センター長及び副センター長

    岐阜県関市は、古くから東西文化の要衝にあり、この地に関所が置かれたことが「関」という地名の起こりとなりました。鎌倉時代より幾多の刀匠が育った伝統ある「刃物のまち」として、日本刀をはじめ包丁やはさみ、ナイフやカミソリなどの高品質な刃物製品の産地として全国にその名を知られています。

    また、東海環状・東海北陸自動車道の結節点という地の利を生かした「関テクノハイランド」工業団地には、先端技術を有する優秀な企業が多く、岐阜県の産業経済界を牽引しています。市内には、清流長良川などの美しい自然や名所・旧跡が多くあります。

    これら商工業・農林業の活性化、観光資源の活用のため、関市ビジネスサポートセンターを開設し、そのセンター長及び副センター長の役割を担っていただける方を募集します。

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長崎県大村市

  • センター長 ※この求人の募集は12/15(火)17:00に終了致します

    大村市は長崎県のほぼ中央に位置し、東は雄大な多良山系、西は“琴の海”と称される波穏やかな大村湾に囲まれています。さまざまな名所や史跡、四季折々の花があふれている、歴史と美しい自然が残る緑豊かな街です。

    長崎空港、長崎自動車道のインターチェンジ、2022年には九州新幹線新大村駅が開業予定の交通の要衝であり、現工業団地にはハイテク関連企業や県の公的研究機関が集積。さらに新工業団地建設に取り組むなど、発展を続けています。

    長崎県では唯一人口が増加し続けている市であり、女性や若者の創業希望者も多く、活気に満ちあふれた元気な街です。そんな街をもっと元気にしてくれる熱い情熱を強くお持ちの方を探しています。

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