当社が目指すのは、優秀なデザイナーやエンジニアが地方にいながら場所を選ばず活躍できる世界をつくること。まずは福岡から始め、そのうねりを九州・沖縄・四国・中国地方へと広げていきたいと考えています。

東京はメガシティーであり、文化・経済の集積地です。しかし、エンジニアやデザイナーにとって本当にクリエイティブな環境だといえるでしょうか？　一方、福岡は空港・鉄道・中心都市をそれぞれ15分以内で移動できるアジアトップクラスのコンパクトシティーです。さらに、近代的な経済都市の一面を持ちながらも、一歩離れると自然豊かな土地が広がるため、そうした環境を望むクリエイティブ人材から注目を集めています。
当社は、WebサイトのCVR向上を継続的に実現するGrowth Platformである「KAIZEN Platform」を提供しています。同サービスは、1,500名以上の「グロースハッカー」と呼ばれる、クライアントにUIの改善を提案するクラウド・ソーシングネットワークを持っていることが強みとなっています。その中で、福岡は、約400名の優秀な実績を持つグロースハッカーを抱えています。

当社は福岡市との特区プロジェクトである「福岡グロースハックネットワーク」において、すでに大きな実績を挙げています。また、スタートアップカフェ（福岡市からTSUTAYAが委託を受け運営）でのイベントや、特区一周年サミットなどを企画・実施し、多くのメディアや他の自治体の注目を集めています。

今回募集するのは、福岡の拠点責任者候補として、九州・沖縄・四国・中国地方の営業、およびグロースハックネットワークの拡大を進める重要ポジションです。KAIZEN Platformが福岡から始める地方創生に、あなたもぜひ参画しませんか？

◆プロダクトビジョン
本来Webサービスは、Growth Hackと呼ばれるUIの改善活動を細かく積み重ねることで、大きく成長させられます。事実、Facebook、Twitter、QuoraなどのサービスはGrowth Hackによって、飛躍的な成長を遂げました。しかし、多くの開発現場ではGrowth Hackがなかなか進まないのが現状です。バグがあれば急いで直さなければならず、エンハンスがあればGrowth Hackよりも優先しなければならない。日々、バタバタの連続でGrowth Hackに手が回らないのです。

「もっと簡単にWebサービスを改善できれば、サービスの成長は加速し、ユーザーの生活ももっと便利になるのに」。そんな思いから、私たちはA/Bテストを軸にしたWebのUI改善プラットフォーム「KAIZEN Platform」を提供しています。このプラットフォームで企業とグロースハッカーをつなぎ、A/Bテストの障壁を低くすることで、Webサービスの成長を実現させます。