日本アイ・ビー・エム株式会社

お客様の全社戦略を実現する「ビジネスコンサルタント」
Watsonなど、他社に先んじたテクノロジーを用い、個々の業務改善にとどまらず、経営視点での最適化を実現。今はまだない技術をイメージした提案機会もあります。日本の多様な現場の強みを引き出し、よみがえらせるビジネスコンサルティングです。
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- 募集期間:
- 2018年5月10日(木)〜 2018年6月6日(水)
本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。
アイディアを具現化して提供し、お客様の事業に貢献する
IBMのもつ50以上のテクノロジーを駆使して、改革の「デザイン」を推し進める
今回の募集について



「匠(たくみ)」の力を数値化、データ化することで誰もがアクセスしやすく

グローバル・ビジネス・サービス事業本部では、さまざまな業種のお客様に対して業務改革支援を行っています。その際、現場では現行業務の棚卸しから関わっていきますが、業種ごとの特性や商習慣になじみ、理解したうえで最適なソリューションを描くことが大切です。
たとえば製造業では、熟練工のノウハウや暗黙知といったものに価値がありますが、熟練工の五感の情報をセンサリングして、ディープラーニングで認識させることで、匠の技術の継承、汎用(はんよう)化が実現できます。また、こうした技術は長年書きためられてきた製造日報やヒヤリハット報告書などに記録されていますので、テキストとしてデータ化し、ビッグデータとして利用価値を高めることなども、Watsonの得意とするところです。
こうした、日本企業ならではの良さがテクノロジーによってデータ化、数値化されることで、たとえば海外現地法人などでも同じレベルで誰もが優れたアウトプットを生み出すことが可能となります。実際、グローバルでも日本の改革事例が注目され、期待が高まっています。
それ以外の産業でも、たとえば金融業では保険金支払審査にAIを用いてスピードアップや業務効率化を実現。HR領域でも、人材の経歴や志向と配置条件をAIに読み込ませてマッチングさせ、効率的に最適配置のための提案を行います。このように、定型的な作業をデータ化してAIに置き換えることによる改善は、日本の労働力人口減少による人手不足対策や働き方改革など、社会課題の解決につながるソリューションとして、サービス業などにも展開が図られています。
募集職種
ビズリーチについて
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