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【公募】株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

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【公募】株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

Hondaから「移動する喜び」を世界に届ける研究開発に携わる

「暮らしを快適にして人々を幸せにしたい」「自由に移動する喜びを届けたい」。そんな思いを大切にするHondaの技術開発の中核をなす四輪R&Dセンターで、クルマのさらなる進化に向けてチャレンジできる技術者を募集します。

本特集の求人の募集は終了しました。

募集期間:
2016年12月1日(木)~ 2016年12月28日(水)

本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

独自の研究開発体制と開発システムを有する技術者集団のなかで、先端的なクルマの開発に挑む

主任研究員 屋敷哲也
主任研究員 屋敷哲也

1948年の本田技研工業株式会社の創業以来、Hondaグループは「技術で人の役に立ちたい」という夢と、企業哲学である「Honda Philosophy」のもと、世界中のお客様に喜んでいただくための技術の開発に挑戦し続けてきました。

たとえば、次世代の水素社会に向けた取り組みや、市販車に技術をフィードバックするためのF1参戦。そして創業時からの夢である小型ビジネスジェット機「HondaJet」の開発など、つねに新しい夢に向けてチャレンジし、先端技術を生かしたものづくりに取り組んできました。

そのHondaグループにおいて、四輪車の研究開発の中枢を担うのが株式会社本田技術研究所の四輪R&Dセンターです。四輪R&Dセンターは栃木県芳賀町と埼玉県和光市にそれぞれ拠点を構えており、栃木のセンターはクルマの総合的な研究所として数々の最先端研究設備を擁し、走行実験を行える栃木プルービンググラウンドを併設。独自の研究開発体制、開発システムを確立しています。パワートレインから電装システム、車載情報機器、安全運転・自動運転支援システムまで、その研究開発分野は多岐にわたります。一方、和光のセンターにはデザイン部門が集結しており、ここでは社会環境や時代の流れ、ライフスタイルの変化まで取り入れたHondaらしいクルマのデザインを研究開発しています。

また四輪車のなかでも、F1をはじめとする四輪モータースポーツ関連の技術開発は、栃木県さくら市にあるHRD Sakuraで行っています。世界中のモータースポーツファンに喜びと夢を提供することを使命に取り組みながら、レースの現場で培った高度な技術をHonda製品に還元すべく、日夜開発に励んでいます。このように一人一人の情熱が融合し、「お客様の喜び」につながる先端的なものづくりを実現できる。それが本田技術研究所で働く醍醐味です。

いま、環境意識の高まりや世界経済の発展とともに、世界中のお客様のニーズが多様化しています。だからこそ、Hondaグループの基本理念である「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を大切にして、世界中のお客様に喜んでいただける商品を提案し続けることが何よりも重要だと考えています。そのために私たちは四輪車の分野において、Honda独自の技術や知恵を駆使して、これからも研究開発を進めていきます。

今回の募集について

Hondaグループは、自動車メーカーでもロボット開発メーカーでもなく、「モビリティメーカー」です。つまり、人の「移動」に関するものはすべて、私たちの取り組むべき対象だと考えています。そのなかで本田技術研究所の四輪R&Dセンターは、Hondaが世界の期待を超えるクルマづくりを実現するうえで欠かせない存在であり、クルマの未来をよりよいものにするために、今後ますます重要な部門になっていくことは間違いありません。「自由に移動する喜びを届ける」という思いを大切にしながら、クルマのさらなる進化に向けてともにチャレンジできる方を募集します。

求める人物像

電装系、認識系、制御系、機構系など、四輪R&Dセンターにはさまざまな分野のエンジニアが、それぞれの技術と知識を持ち寄り、日々クルマの研究開発を行っています。お客様に希望や感動を届けるには、常識・規制・現実といった目の前のハードルにとらわれることなく、自ら考え、挑戦し続けなければなりません。「先進独創こそが夢をかなえる」というHondaグループの信念に沿って、ゼロから考え業務を推進する姿勢が求められます。

得られるキャリア価値

創業者・本田宗一郎の思いを発展させたホンダイズムのなかに、「能ある鷹は爪を誇示せよ」という言葉があります。高い技術をお持ちで、「自分はこういう考えを持っている」と積極的に意思表示できる方であれば、世界市場で戦うチャンスとめぐりあうことができます。

主任研究員からのメッセージ

主任研究員 屋敷哲也

モビリティメーカーとしてのHondaグループは、「楽しく移動できる空間を提供する」ことを最も大事な使命と考えています。私は自動運転に関する研究リサーチ部門を統括していますが、クルマを自動運転で走らせる技術を開発しながら、人とどうインタラクションさせていくかは非常に難しいところです。そんなときはいつもHondaグループの使命に立ち返り、「自動運転といえども運転の楽しさを損なうのではなく、むしろ高めなくてはならない」ということを、自分や周囲に言い聞かせています。このような考え方は、単に最先端だけを追求したい方とは相いれないかもしれません。しかし、クルマの未来を変えていくことに情熱を燃やせる方であれば、世界を舞台に活躍できるチャンスがある、恵まれた環境だと断言します。

また、Hondaグループのイメージとして「自由に挑戦させてくれる」「仕事を任せてくれる」というものがあると思います。たしかに、やりたいことがあったらどんどん言いなさいと勧められますが、任せられたからには成果を考えねばなりません。与えられた自由に応えるだけの責任感が必要だといえます。

このように、Hondaグループは「最先端」「自由」というイメージだけで語ることはできません。しかし、先端技術の根本にある「これができたら、多くの人が喜ぶだろうな」「こんなものがあったら楽しいな」という夢や思いを大事にしている方にとっては、これ以上ない企業だと思います。そんな私たちと志をともにして、一緒に未来を創っていただける方の応募をお待ちしています。

募集職種

企業概要

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター

ミッション・ビジョン
「世のため人のため、自分たちが何かできることはないか」。いかに高く、その夢を持てるか、その実現に向けて、いかに情熱を燃やし続けることができるか。これこそがホンダイズムの原点です。経済が動いても、環境が変わっても、お客様や社会の期待に、いままでにない新しい価値を持つ技術や商品で応えていくために。Hondaは「夢」を原動力に、「存在を期待される企業」をめざして、チャレンジを続けていきます。
設立 1960年7月1日
資本金 74億円

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