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【公募】株式会社ベイカレント・コンサルティング

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【公募】株式会社ベイカレント・コンサルティング

日本発アジアNo.1のコンサルティングファームを目指す

クライアントの事業の戦略策定から業務改革、IT推進まで幅広く手がける株式会社ベイカレント・コンサルティング。日本発アジアNo.1のコンサルティングファームへ。経営とITをつなぐ新たな価値創造を目指し、共に戦えるITコンサルタントを募集します。

本特集の求人の募集は終了しました。

募集期間:
2016年7月7日(木)~ 2016年8月3日(水)

本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

経営とITをつなぐプロ集団。それがベイカレント・コンサルティングの強み

執行役員 関口諭
執行役員
関口諭

1998年の創業以来、高い技術力を持った日本企業の業務改革や事業立案を手がけ、持続的な成長を支えてきたベイカレント・コンサルティング。経営戦略を考える上でITの技術推進が必須となった現在、当社のコンサルタントは、エンジニアとしての技術的な素養を持った上で経営面の議論を進められるという強みを持ち、他の戦略ファームとの差別化に成功してきました。クライアントの事業コンセプトを立てる戦略フェーズと、その実現に向けてITインフラをどう構築すべきかといったエンジニアリングのフェーズを、頻繁に行き来できる。そんな人材の豊富さこそ、日本発アジアNo.1コンサルティングファームを目指す、当社の大きな原動力となっています。

これまで、ハイテク業界から通信、製造、製薬、金融、インフラまで、あらゆる業界のクライアントの事業変革を「経営とITをつなぐ」ことで実現させてきました。その根本にあるのは、高度な技術を持った日本産業界を変えたいという思いです。「技術力はあるけれどビジネス戦略に昇華できない」「マネジメントに失敗してきた」。当社には、その現状に風穴を開けたいというモチベーションで動くメンバーが多くいます。

また、日本におけるITインダストリー従事者の地位はまだまだ低く、長時間労働で過酷というイメージが根付いています。ITに長けた人材こそ、ビジネスエリートとして輩出されるべきだと考えており、当社がその人材輩出企業として、人材マーケットのヒエラルキーを変えたいと思っています。

ITインダストリー出身者が、組織戦略、経営戦略に精通することはハードルが高いと感じるかもしれません。しかし当社には、具体的なキャリアステップ事例や、人材育成ノウハウが蓄積されています。チャレンジングな環境と優れたインフラを用意していますので、「ITを軸足に社会を変えたい」と本気で思っている方と、ぜひ一緒に仕事をしたいと思っています。

今回の募集について

当社には、コンサルティングファーム出身者から、Web開発エンジニアまで、経営とITに関わるさまざまなバックグラウンドを持った人材が集まっています。ビジネス、エンジニアリング、イノベーションを一気通貫して提案できるコンサルティングファームとして、強みをさらに伸ばすべく、ITコンサルタントを募集します。

求める人物像

アプリケーション開発経験者や、インフラ系のエンジニア、ITに関するサービス開発に携わってきた方など、組織全体のITインフラがどうあるべきかを、ビジネス視点で主体的に考えてきた経験が求められます。クライアントのニーズとエンジニアの開発現場の間で交渉しながら、スケジュール管理を進めてきた経験も生きるでしょう。

コンサルタントとして大切なのは、先人に学ぶ姿勢です。アドバイス業なので、実績に基づいた話を展開しなければ説得力がありません。新しいテクノロジーへの感度の高さ、情報を自分でとりに行く行動力も必要です。

得られるキャリア価値

プロジェクトにアサインする際は、前職の経験や実績、進みたいキャリアの方向性を話し合った上で、少し背伸びして達成できるようなミッションを与えます。開発を中心にやってきた方なら、業務要件をシステム要件につなぐといった開発の最上流の仕事を任せたり、プロジェクト全体の推進を任せたり。あるいは、最新テクノロジーを駆使した新事業の立ち上げや、大手企業のIT投資プラン立案を手がけた人もいます。

クライアントのシステム部門の方とだけ仕事をしてきた方なら、その上にいる部門長の方と話をしたり、システム部門を動かしている事業部門と話ができるポジションを与えます。そこで技術的な議論ができるようになれば、CIO(Chief Information Officer/最高情報責任者)とも意見を交わせるようになるでしょう。

どんなプロジェクトに入るかは、入社前の面談(キャリアカウンセリング)で時間をかけて決めていきます。キャリアプランの一例として、その方と似た経歴のパートナーやシニアマネージャーに同席してもらうこともあります。アサイン後も、実現したいキャリアを現場マネージャーと共有し育成方針を個別に考えていくなど、一人一人の意向を大切にしています。

「ITエンジニアリングコンサルティング」として、
クライアントのニーズに多角的に応える

コンサルティング&IT事業本部 シニアマネージャー 町浩二

コンサルティング&IT事業本部
シニアマネージャー
町浩二

前職では外資系大手コンサルティングファームで戦略から業務、ITコンサルティング、システム開発、アウトソーシングまで幅広く担当してきました。その経験から、クライアントのITプロジェクトに関することには壁を作らず何でもやる、「ITエンジニアリングコンサルティング」というスタイルで仕事に向かっています。

現在は、金融会社の営業部門に常駐し、情報漏えいを防ぐセキュリティー強化の推進を担当。関連会社間の契約締結に向けた調整業務のために入りましたが、セキュリティー方針の案を作成したり、システム構築作業のWBS(Work Breakdown Structure/作業分解図)に漏れがないかチェックしたりと、得意なエンジニアリング領域の知識を生かし、あらゆるフェーズの問題に携わっています。社内では少し特殊な働き方かもしれませんが、個人の強みを生かし、クライアントの経営・ITインフラ課題にどう向かうかは、自由に裁量権を与えられています。

入社前から、コンサルタントの動き方、プロジェクトの幅広さ、仕事の進め方すべてにおいて柔軟な会社だとイメージしていましたが、本当にその通りでした。さまざまなバックグラウンドの人が、「日本発アジアNo.1を目指す」と本気で考え、組織を強くしていこうとするプロセスは非常に刺激的です。

ITコンサルタントとして思い描くのは、「海外の最新テクノロジーを日本のビジネスに展開する第一人者になりたい」ということ。そして、日本のITエンジニアリングの現場を、もっと楽しく、ワクワクした環境にしていくために何ができるのか。日々の仕事の中で、その答えを見つけていきたいと思っています。

執行役員からのメッセージ

 

経営戦略を立案し実行するフェーズで、ITが関わらないことはほぼありません。ビジネスには強いけれどITに疎い、あるいは、ITの知識は深いがビジネスセンスがないというのでは、コンサルタントとして存在感を示すのが難しくなっています。昨今は、大手企業でもCIOというポジションが増え、CIO経験者がCEOになるケースも少なくありません。経営とITの双方でパフォーマンスを上げられる人材を集め、育成してきた当社は、今後ますますプレゼンスを発揮していくでしょう。

現在は、シンガポールに拠点を設け、東南アジア地域への進出を考えるクライアントのニーズにも向き合っています。海外への事業拡大というフィールドでも、戦略をITに落とし込めるエンジニアリング力に富んだ人材は、ますます必要になるでしょう。
「技術立国・日本を元気にする」「日本発アジアNo.1のコンサルティングファームになる」という当社の思いに共鳴する方に、ぜひ応募していただきたいと考えています。

募集職種

企業概要

株式会社ベイカレント・コンサルティング

ミッション・ビジョン
「日本経済の活性化」「次世代のリーダーを輩出」。これが、ベイカレント・コンサルティングが掲げるミッションです。当社の取引先の8割を占める日本企業の支援を通じて日本経済を活性化したい。そして、当社から世界を舞台に活躍するような人材を多く生み出したいと考えています。また、アジアにおけるグローバルトップファームを目指し、今後も企業として急成長を続けます。
設立 1998年3月25日
資本金 1億円
売上高 140億円
(2015年2月期)
従業員数 1,052名
(2015年2月時点)

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