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【公募】アクセンチュア株式会社

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【公募】アクセンチュア株式会社

ビジネスプロセスを再構築し、企業にイノベーションを起こす

グローバル全体で30万人以上の従業員を擁する経営コンサルティングファーム、アクセンチュア。今回、BPO(ビジネス プロセス アウトソーシング)という手段を用い、顧客と一体となって事業の成長を加速させていける、真のビジネスパートナーを目指せる方を募集します。

本特集の求人の募集は終了しました。

募集期間:
2015年9月17日(木)~ 2015年10月14日(水)

本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

BPO TOPメッセージ

事業の成長にBPOが不可欠となる時代が来る。
そのとき、お客様の想像を超える価値を提供できる組織が、マーケットを制する

当社は20年以上にわたり、世界で30業種600社以上にサービスを提供している、世界トップレベルのアウトソーシング企業でもあります。グローバル全体のアクセンチュアの売上高は約300億ドル(2014年)を誇り、そのうち約50%の収益はこのアウトソーシング事業によって構成されています。

アクセンチュアでは単純作業の切り出しではなく、デジタルマーケティングや数値分析、人事・労務、経理・財務、サプライチェーンといった専門性が必要とされる、いわゆる「高度な業務」についても国内外へのアウトソーシング化を実現しています。この高付加価値なBPOを企画立案から運用まで、一気通貫で行える企業は世界的にもごくわずか。そして、今回募集するモビライゼーションというポジションは、BPO成功の可否を握る、まさに“要”です。

モビライゼーションは、受注したBPO案件における計画策定から運用開始までをリードします。まずビジネスプロセス全体を可視化し、案件規模や難易度などに応じた社内リソースの調達からメンバーの教育、チーム立ち上げまでを行います。アウトソーシングというビジネスの特性上、受注後から運用開始まで長くお客様と接点を持ち続けられる点が魅力であり、社内外を問わず、多くの方と接する機会が多いポジションです。事業会社の一員と同等の立場でビジネスに携われるため、従来のコンサルティングサービスにはない面白さがあります。

今後、BPOに対するニーズはますます増加すると見込まれています。そうしたなか、サービスの規模と質、両方で想像以上の満足を提供する「クライアントインパクト」を実現することが、私たちの使命です。世界屈指のアウトソーシング企業でもある当社で、高付加価値なBPOの提供を目指しませんか。

対談

オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/井上 オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/長坂 オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/小林 オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/齋藤 オペレーションズ本部 総括本部長 執行役員/馬場昭文
左から:
オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/井上幸二
オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/長坂樹
オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/小林美奈
オペレーションズ本部 ビジネス プロセス アウトソーシンググループ マネジャー/齋藤國隆
オペレーションズ本部 総括本部長 執行役員/馬場昭文

現役マネジャーが語る、アクセンチュアでBPOを手がける意義と価値

アクセンチュアのビジネス プロセス アウトソーシンググループでモビライゼーションの役割を担う4人のマネジャーに、これまでのキャリアと、BPOを手がける醍醐味について語っていただきました。

まず皆さんがアクセンチュアに入社するまでのキャリアと、会社の魅力についてお聞かせください。

長坂: 私はITコンサルタントとしてキャリアをスタートし、その後、中国資本のベンチャー企業に転職。そこでBPOと出合い、その面白さ、奥深さに魅了されました。しかし、プロジェクトから途中で撤退することもあるドラスティックさに、時折もどかしさを感じていました。そこで「目の前の問題から逃げない」という企業文化が根付くアクセンチュアに移ることを決めました。

小林: 私も長坂と同じく、最初のキャリアはITでした。SAPパッケージの導入支援を担当した後、BPOを主体とする企業を2社経験してからアクセンチュアに入社。10年以上BPOビジネスに携わっていましたが、アクセンチュアで経験するプロジェクトの規模はまさしく桁違い。学ぶことは今も非常に多いですね。

井上: 私は約10年間、総合系コンサルティングファームに勤務していました。IT領域やBPRを担当してきた私が、新たなフィールドとしてアクセンチュアを選んだのは「現場にコミットできる、やり切る会社というイメージ」「BPOという新しいビジネスに挑戦できる」「国境を超えた人材ネットワークと、充実したサポート体制」という3つの点に引かれたから。BPOはこれから間違いなく企業にとって変革の武器となるビジネスだと確信し、最もチャレンジングに映ったアクセンチュアに入社しました。

齋藤: 私は新卒でアクセンチュアに入社。ITコンサルタントを経て、5年ほど前にBPOへキャリアをトランスファーすることを決断しました。ちょうどそのころは会社としてBPOに本腰を入れだした時期。お客様に提供するサービスが5年、10年と活用され続ける点に面白さと、今後成長していく可能性を感じていましたね。

ありがとうございます。アクセンチュアでBPOを手がける面白さ、モビライゼーションの特徴はどのような点にありますか?

小林: アクセンチュアが手がけるBPOはとにかくスケールが巨大です。体系化された役割と、緻密に練り上げられた戦略が息づいています。私は前職で小規模なプロジェクト全体を担当する機会が多くありましたが、前職と比べて今のほうが得られる知見は間違いなく多いですね。

齋藤: アクセンチュアではモビライゼーションに加え、営業活動を担当するセールスと、運用開始以降を担当するデリバリーがあり、それぞれの役割が明確に分かれています。モビライゼーションはセールスとデリバリーをつなぐ橋渡し役であり、自由にキャリアを築いていけるポジションだと思いますね。業種・業界に縛られず、いろいろな企業の経営課題に触れ、知見を広げていける。奥深いBPOビジネスの醍醐味を最も感じられると思います。

皆さんがこれまでに経験したプロジェクトのなかで、特に印象深かったものなどありましたら教えてください。

長坂: アクセンチュアには、メンバーに積極的に裁量を与える社風が根付いています。長年お付き合いがある某製薬会社のプロジェクトでは、BPOと絡めた大規模な人事戦略の一端も担う、責任あるポジションを任せてもらえましたし、またある製造業のお客様では、国内に数十ある拠点すべての業務フローを一括して切り替えるといったプロジェクトも担当しました。プレスリリースにも載る仕事をやり遂げたことは自信につながりましたね。

小林: 私にとって一番印象深い仕事は、入社後初めて担当した、日本と中国、2つの拠点で同時にBPOを導入・推進するプロジェクトです。PCもなく、ネットもつながっていなかった中国の拠点に、今では30人近いメンバーが常駐しビジネスをしている。その光景を目の当たりにしたときは「計画を立てて終わり」ではないBPOコンサルティングの面白さをあらためて実感しましたね。

井上: アクセンチュアのBPOは、ただ外に業務を切り出して終了ではありません。アウトソーシングする側、される側という区別はなく「ワンチーム」として課題にあたり、お客様と同じ目線で見ることが強く求められます。私自身、歴史ある日本企業の人事業務を移管するお手伝いをした際には、風当たりが厳しいなかで何度もコミュニケーションをとり、最終日にはお客様から感謝のメッセージを頂けるほどの信頼関係を築けました。周囲の協力を仰ぎ、巻き込みながら仕事を進めることが強く求められる分、人間力も鍛えられたと感じます。

齋藤: やはりビジネスが形になって動き続ける様を見ていられるということだと思います。時には、過去一緒に仕事をしたお客様から「齋藤さん、もう一度来てくれないか」と呼ばれることも。これは単なるサービスプロバイダーではなく、真にビジネスパートナーとして認められているからこそだと思いますし、ありがたいですね。

オペレーションズ本部は非常に風通しが良い組織です。事業が急伸しているからこそ組織全体が常にポジティブで、一人一人が事業を引っ張っていこうとする姿勢が表れていると感じます。すべての業務を高次元化するという、従来のBPOとは一線を画したアクセンチュアならではのBPOを追求し続けていける方に、ぜひ仲間として加わっていただきたいです。

今回の募集について

アクセンチュアがこれまでに培ってきたコンサルティングやテクノロジーのエッセンスを凝縮し、業務の高度化を実現する、次世代型BPOを成功に導く人材を募集します。

求める人物像

いろいろな個性を持ったメンバーが集まる組織において、論理的な意見やアイデアが求められます。また、限られた時間のなかで最大限のパフォーマンスを発揮するには、考え込みすぎず、走りながら物事を考える姿勢も大切です。周囲の協力も仰ぎつつ、自ら積極的にチャレンジし続けられる方を歓迎します。

得られるキャリア価値

世界中で急速に成長・発展を遂げているBPOビジネスですが、モビライゼーションとしてのキャリアを築いている方はごく少数であるため、高い市場価値を獲得できるポジションです。また、モビライゼーションからセールス、デリバリーなどへのキャリアチェンジも可能。BPOの根幹に携わることで、将来多様性のあるキャリアを実現できます。

文化・風土

お客様に新たな価値を提供することを最大の目標に掲げ、想像以上の満足を提供することを目指す「クライアントインパクト」という言葉のもと、チームのメンバーが協調性を持ち、最良の結果を目指しています。深い専門知識やスキルを持つメンバーと支え合い、チームも個人も成長を実感しながら働ける職場です。

お客様の期待以上の満足「クライアントインパクト」を実現できる組織へ

オペレーションズ本部 総括本部長 執行役員/馬場昭文
オペレーションズ本部 総括本部長
執行役員/馬場昭文

アクセンチュアのアウトソーシング事業を担うオペレーションズ本部。もともとはビジネス プロセス アウトソーシング(BPO)本部という組織名称でしたが「BPOという手段によりお客様・ビジネスを内から変革する」という当社の意志を込めて、2014年に変更しました。

大規模なBPOプロジェクトの提案からリソース確保、アウトソーシング業務の運用、そしてその後のフォローに至るまで、一貫性を持って取り組める企業はごくわずか。アクセンチュアは世界最大級のコンサルティングファームとしての知見と、アウトソーシング企業としてのノウハウを結集させることで、サービスの規模と質、両方で、お客様の想像をはるかに超える満足、「クライアントインパクト」を実現することを使命としています。

そのために必要となるのが、前例のない仕事に臆することなくチャレンジする姿勢と、常に新しい知識を蓄えていく強い知的好奇心。BPOビジネスに携わった経験以上に、業務に対する姿勢を重視したいと考えています。

お客様の業務コスト削減を実現し、そこで生じた余剰リソースがまた新たな事業成長を生み出す。そんな正のスパイラルをつくり上げる組織の一員として、あなたも共に働きませんか。

募集職種

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