企業紹介
積極的な女性活躍推進企業をご紹介します。ダイバーシティ推進に取り組む背景や目指す姿、具体的な施策や制度、現在募集中のポジションをご覧いただけます。興味のある企業には是非ご応募ください。
本記事でご紹介する求人は、ビズリーチ会員様はどなたでもご応募可能です。
プレミアムステージのアップグレード有無は問いません。
フレキシブルな働き方で、キャリアの追求を
オラクルでは、女性のキャリア促進に必要なスキルを提供し、100%応援する「Oracle Women's Leadership」という取り組みを実施しています。
企業概要
オラクルは創業から40年以上にわたって、企業や団体のITを支えるプロダクトを提供し、現在、世界175カ国以上でビジネスを展開し、430,000以上のお客様を有しています。
クラウドサービスの提供に注力し、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。
日本オラクルは設立から34年が経ち、多くのビジネスをリードし、期待を超える価値を提供しながら、お客様の未来とともに革新を起こし続けています。これらを実現できるスペシャリティーとリーダーシップを持つ優秀な人材を日本オラクルは常に求めています。
女性の活躍に関する数値データ(2018年5月時点)
女性採用比率 | 24.2% |
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女性従業員比率 | 21.5% |
男女別の平均継続勤務年数 | 男性8.4年 女性7.8年 |
男女別の育児休業取得率 | ー(データなし・取得人数のみあり) |
一月当たりの平均残業時間 | 27.2時間 |
女性管理職の割合 | 15.9% |
ダイバーシティ推進に取組む背景・目指す姿
あるリサーチによると組織が多様化しているほど革新的であるという結果が出ています。日本の労働市場の問題を考えても、少しでも多くの女性が学校を卒業後オラクルに入社しキャリアを積めること、そして彼女たちが結婚し、休暇を取得した後もオラクルに戻ってきてもらうことが重要だと考えています。日本が女性を職場から排除したり、復帰を阻止したりする国であれば、GDP(国内総生産)は下がり続けていくでしょう。
弊社にはOracle Women's Leadershipという女性のキャリア促進に必要なスキルを提供し、100%応援する取り組みもあります。多様化を認め、キャリアを求める方々やオラクルで働きたいという方々を支援することなしには、良い会社にならないと考えています。
ダイバーシティ推進施策の紹介
オラクルは多様な社員を支援するために、幅広いプログラム を提供しています。
柔軟な働き方
身体的な障害を持つ社員やその他特別な支援を必要とする社員のために、在宅勤務や交替制勤務などの柔軟な勤務形態を用意しています。
Oracle Women's Leadership (OWL)
OWLは、女性社員のリーダーシップ・スキルの向上、ビジネス・ネットワークの強化、メンター制度を支援しています。2017年度から2018年度にかけて、OWLは世界中で242のイベントを開催し、54のコミュニティから6,800人以上の社員が参加しました。日本においても、OWLの活動が積極的に展開され、社内外のリーダーを囲むラウンドテーブル、ロールモデル・セッション、ビジネス・スキル向上のための講座や社内外ネットワーキング・イベントなどを開催し、女性社員の活躍と自主性を主体とした活動を推進・支援しています。