企業紹介
積極的な女性活躍推進企業をご紹介します。ダイバーシティ推進に取り組む背景や目指す姿、具体的な施策や制度、現在募集中のポジションをご覧いただけます。興味のある企業には是非ご応募ください。
本記事でご紹介する求人は、ビズリーチ会員様はどなたでもご応募可能です。
プレミアムステージのアップグレード有無は問いません。
性別の違いに関係なく、多くのチャンスを
ライフステージが変わっても各人が生き生きと働ける場でありたい。21世紀の理想的企業システムを追求し続けるグロービスであなたも活躍しませんか?
企業概要
1992年、グロービスは「ヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会に創造と変革を行う」というビジョンを掲げて創立しました。コーポレート・エデュケーション事業が展開している「法人向け人材育成サービス」では、ビジネススクール運営で培ったノウハウを活かして、人材育成の側面から顧客の経営課題を解決していくためのソリューションを提供しています。具体的には、企業内集合研修などを通じて、国内外で直面する様々な経営課題を自律的に解決できる組織に変革するためのサポート業務を行っています。累計2,000社以上に及ぶ企業への実績を基に、今後さらに多くの顧客に対して、グロービスのサービスをお届けしていきます。
女性の活躍に関する数値データ(2016年4月時点)
女性採用比率 | ー |
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女性従業員比率 | 56.4% |
男女別の平均継続勤務年数 | ー |
男女別の育児休業取得率 | ー |
一月当たりの平均残業時間 | ー |
女性管理職の割合 | 意思決定ボードメンバーの女性比率33.3%/管理職女性比率25.6% |
ダイバーシティ推進に取組む背景・目指す姿
グロービスは「自由と自己責任」の下、お互いの人生を大切にしながら仕事で活躍しようという意識の高い企業文化があります。職場の半数を女性が占め、全従業員の4人に3人は「男女の差がなく働く機会が提供されている」と自社を評価しています。
そのようなグロービスではありますが、より一層男女問わず、ライフステージが変わっても存分に力を発揮できるフィールドを作り出すためのチャレンジをしています。実際の施策は社員の声からスタートしたものも多く、社員みなで21世紀の理想企業をつくりたいと考えています。
ダイバーシティ推進施策の紹介
2013年に社内でダイバーシティに関わるワーキンググループを設置し、社員の声を集めた実態を調査した結果、2014年度から法定制度より一歩進んだ育児支援など、新たな制度の試験導入を実施しています。一例を以下に記載します。
グロービスのダイバーシティ制度一例
- 管理職女性比率3割
- グロービスが大切にするグロービス・ウェイをベースにした360度の評価項目に「ダイバーシティの理解・尊重」を組み込む
- 子どもが小学校3年生になるまで時差出勤制度を利用可能
- ベビーシッター・病児保育シッターとの法人契約を締結し、シッター利用に関する社員の負担を軽減
- 講師業務に従事する際に発生したベビーシッター金額の一部をサポート
- 日ごろの感謝を込めて、社員の配偶者の誕生日にギフトを贈る