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日本マイクロソフト株式会社

狙うは「クラウドといえばマイクロソフト」という存在

クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」をはじめとした幅広いクラウドサービスで、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援している日本マイクロソフト。今回は、技術面の設計を担うクラウドソリューションアーキテクトを募集するにあたり、執行役員常務デジタルトランスフォーメーション事業本部長の細井智氏にお話を伺いました。

募集期間:2020年5月21日(木)〜 2020年6月17日(水)

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お客様に本当の価値を届け、成功を支援する

執行役員 常務 デジタルトランスフォーメーション事業本部長/細井 智

──日本マイクロソフトは、「クラウドといえばマイクロソフト」という存在を目指しているということですが、その実現に向けたクラウドビジネスの戦略についてお聞かせください。

クラウドビジネスは非常に競争の激しい分野です。国内におけるクラウドのシェアや売り上げで一番を目指すというのはもちろんなのですが、お客様やパートナーの皆様に「クラウドといえばマイクロソフト」という認識を持っていただける状態を、まずは目指しています。お客様がデジタルトランスフォーメーションやクラウドの活用を考えるときに、まず思い浮かべるのがマイクロソフトで、「ぜひ相談してみよう」という存在になりたいと思っています。

私たちが扱うクラウドサービスは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」、業務用ソフト「Office」を中心とした「Microsoft 365」、幅広い業種で導入可能な統合型CRM(顧客関係管理)ソリューション「Microsoft Dynamics 365」と、大きく分けて3つあります。これらを活用しながら、統合的なクラウドソリューションで価値を届けていくのが、その目標の実現に向けた主な戦略です。

重要なのは、お客様がデジタルトランスフォーメーションを進めるにあたって、いかに私たちのクラウドサービスを活用していただくかということ。単なる製品説明を行うような機会は減っており、ビジネスにとって本当の意味で価値のあるソリューションやアクションを推進しています。

──インフラストラクチャー、CRMなど各領域で、競合となる企業・サービスも多いと思います。マイクロソフトの優位性はどういった点にあるのでしょうか。

私たちの強みは、統合的なサービスを提供できる点です。たとえば、ビジネスモデルやニーズに合わせてパブリッククラウドとプライベートクラウドを使い分けるなど、ハイブリッドな構成もつくれます。

とはいえ、もちろん自社だけで全てを提供できるわけではなく、パートナー企業のサービスやソリューションを活用することによって、あらゆるお客様にサービスを提供できています。以前は競合だった他社ベンダーとも、今ではお互いに足りないパーツを補完し合いながら、最適なソリューションを届けるというケースも増えてきていますね。

クラウドの分野は、技術的な進化のスピードが圧倒的に速く、私たちや競合他社も、次々と新しいサービスや機能をリリースしています。しかし、そういった機能一つひとつにフォーカスして競い合ったところで、本当の意味でクラウドビジネスを進めていくことはできません。クラウドビジネスの成功のキーは、他社との競合ではなく、どれだけ協業できるかでしょう。

「Data&AI」が次のアクションをつくり出す

──細井さんが統括するデジタルトランスフォーメーション事業本部の役割や、サービス内容について教えてください。

グローバルでは「カスタマーサクセスユニット」と呼ばれる部署で、その名の通りお客様の成功支援をミッションとしています。扱うサービスは、先ほど挙げた3種類のクラウドが中心。たとえばグループチャットツールである「Microsoft Teams」の提案や導入、利用支援などを行っています。マイクロソフトのクラウドサービスは、いずれもサブスクリプション型のビジネスです。お客様にとっての価値をさらに向上し、継続的にご利用いただくために、本事業本部は重要な役割を担っています。

なかでも「Microsoft 365」や「Microsoft Dynamics 365」は、利用シーンがはっきりしているためアドバイザー的な動きをすることが多いです。「Azure」に関しては、何をつくるか、どう活用するかがキーになるため、技術的な構成について話す機会が多いですね。

──特に注力されている領域では、どのようなアーキテクチャがありますか。

私たちは「デジタルフィードバックループ」と呼んでいますが、多くの企業でサイロ化されてしまっている、データの統合的な活用を提案しています。一例として、「Microsoft 365」に入っているメールや予定表のデータを活用し、社員の働き方を可視化できることが挙げられます。

たとえば、各会議の所要時間や参加メンバーがデータ化され、いつ誰にメールを送っているかといった行動パターンもはっきり見えてきます。そこから「このチームは会議の時間が長いのでは」「同じミーティングに毎回何十人も参加していて無駄があるのでは」「あなたはメールする時間が夜に偏っていますね」といったことを示唆してくれます。

さらにERPやCRMのデータも融合することで、業務システムのデータを活用し業務の可視化を行い、それをフィードバックしてコーチングに生かすなど、会社としてのアクションにつなげていけるのです。これが「デジタルフィードバックループ」の一つの形です。そういう意味では、Data&AIの領域もそうですが、SAPなどの業務連携、それを支えるインフラ、そして経営環境全体に鑑みてお客様にアーキテクチャを提案していくソリューションアーキテクトが必要になります。

課題や要件に応じて具体的なシステムを構成する

──デジタルトランスフォーメーション事業本部で、今回人材採用を強化するに至った背景について教えてください。

グローバルと比較して、日本のクラウド活用はこれまで遅れている印象がありました。ようやく今、大きく進み始めたと感じています。政府がクラウド・バイ・デフォルト原則を発表したこともあり、これまで二の足を踏んでいた産業や企業も、トライしてみようという機運が高まっていますね。

マイクロソフトは、オンプレミスビジネスからクラウドビジネスへとトランスフォーメーションを実現してきた企業です。自社の経験に加え、これまで多くのお客様を支援してきたことで膨大なナレッジがたまっています。さらなる成長を遂げるため、企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するパートナーとして、お客様と共に徹底的に考え抜く仲間を募ることにしました。

──今回募集するクラウドソリューションアーキテクトは、どのような役割を担うポジションですか。業務内容についてもお聞かせください。

マイクロソフトのクラウドサービスのなかでも、「Azure」においては組み合わせや他のシステムとの連携など、技術的な構成が大きなキーになります。そのなかで、クラウドソリューションアーキテクトは、コストバランスや求めるサービスへのリーチの速さなども考慮したうえで、そのベストな構成を設計していくポジションです。

具体的な動き方としては、お客様のニーズを引き出す営業やコンサルタントなどのソリューションチームと共に動き、課題や要件に応じて具体的なシステムの構成を考えていきます。設計段階でのアドバイザーなので、対応範囲は基本的にアーキテクチャデザインまで。実構築の部分は、パートナーの力を借りて実行していきます。

スペシャリティーを生かせる多彩なフィールド

マイクロソフトのクラウドサービス

──クラウドソリューションアーキテクトには、どんなスキルやマインドを持った方がマッチするでしょうか。求める人物像について教えてください。

スキル面では、クラウドサービスの技術全般に関する理解はもちろん必要ですが、それに加えて何かしらスペシャリティーを持っている方がいいですね。たとえば、アナリティクスやAI、データベースの活用などのいずれかで専門性を持っている方は生かせる場面が多いでしょう。特にデータアナリティクスに強い方は大歓迎です。

マインドの面では、価値を提供することを重視しているため、技術だけではなく、お客様と向き合った際に、いかに自身の提案によって価値を届けられるかがポイントですね。

──現在活躍しているメンバーの特徴についてお聞かせください。

現在活躍しているメンバーは、変革を楽しんでいる者が多いですね。次々に登場する新しいテクノロジーに対して心からワクワクしている人は、「この技術はすごいな」「あのお客様のビジネスに活用できそうだ」と、アイデアもどんどん湧いてきますし、お客様からも信頼されている印象があります。なかには口下手な技術者もいますが、内に熱い思いを持っていればそれは必ずお客様にも伝わります。

未来の技術の可能性を世の中に届けられる

──クラウドソリューションアーキテクトの面白さや魅力はどういったところだとお考えでしょうか。

お客様の変革を支援し、かつ提供価値を向上させていくカスタマーサクセスは、サブスクリプション型のビジネスが拡大する現在、グローバルで主流になりつつある新しい職種です。これをいち早く体験できるのが、クラウドソリューションアーキテクトの面白さといえるでしょう。

特にマイクロソフトでは、研究開発部門から次々に最先端の技術が出てきます。そんな未来の技術の可能性も示唆しながら、ワクワク感を持って提案できる魅力のあるポジションです。

──カスタマーサクセスを実践した新しい事例があったそうですね。

はい。「Azure」とは一見何の関連性もない話に思えるかもしれませんが、ホログラムを使ったプロモーションを支援した例があります。ホログラムとは、完全にバーチャルな世界を見せるVRとは異なり、私たちのいるリアルな世界に3次元の映像をつくり出す技術のことです。

実用例として、エンジン整備において、作業者の隣にホログラムでエンジンの内部構造をバーチャルで見せることによって整備を容易にできます。この際に、「Azure」のインフラ領域を活用し、クラウドに情報を集約して複数箇所に一斉配信するといったシナリオをつくることができました。

日本文化財のデジタルトランスフォーメーションの例として、京都の大本山建仁寺所蔵の国宝「風神雷神図屏風」の作品の背景などを、ホログラムの技術を活用し、3Dグラフィックで表現したというものがあります。これも新しい鑑賞体験の形として話題を呼びました。

まだまだ特別な事例ではありますが、こういった未来の技術も含めて、いろいろなところに技術で携わり、そしてそれを届けられる。単にクラウドサービスを提供するだけではない面白みが味わえます。

他者を助ける、他者から助けられる文化とは

──働き方の面で、マイクロソフト独自だと感じる企業風土やカルチャーを教えてください。

特に日系企業から転職した人は意外に感じることが多いようですが、マイクロソフトには困っている人を積極的に助ける文化があります。たとえば、評価制度では「自身の目標の達成度」だけでなく、「周りのメンバーにどれくらい貢献したか」「周りのメンバーからどれくらい貢献を受けたか」という2つの指標も同等に評価されています。つまり、自分の仕事だけを追い求めていてもハイパフォーマーだとは評価されないということです。

そのため、他者を助ける、他者から助けられるということが当たり前の文化として根付いています。おかげで、中途入社したメンバーも大半はすぐになじんでいきますね。

──最後に、この記事を読んでいる方に向けてメッセージをお願いします。

お客様と共に新しいビジネスの未来をつくっていくというと大げさに聞こえるかもしれませんが、マイクロソフトは実際にそれが実現できる会社です。特にクラウドビジネスは、これからの変革をダイレクトに支援できる分野です。

クラウドソリューションアーキテクトは、ご自身がいま持っているスペシャリティーを軸に、さらに深めたり広げたりしながら、お客様に対して本当の価値を届けられる職種。技術的に幅広い経験をすることで、ご自身にとってのキャリアアップにもつなげていただけるでしょう。未来をイメージし、価値提供に本気で取り組める方に、ぜひご応募いただきたいです。

募集職種

  • Cloud Solution Architect
    • インフラエンジニア データベースエンジニア データサイエンティスト
    • 東京都

    The Impact You’ll Be Making… This role will own product technical customer engagement including: architectural design sessions, specific implementation projects and/or Proofs of Concepts. The ideal candidate will have experience in customer facing roles and success leading deep technical architecture and application design discussions with senior customer executives to drive cloud deployment. Key responsibilities include: •Convince customers to use our cloud product for their workloads as pre-sales activities. •Drive the deployment of customer workloads into our cloud product and increase their consumption of the platform by providing deployment guidance, supporting development of the customers’ cloud adoption model, and providing appropriate recommendations to overcome blockers. •Establish deep relationships with key ITDMs and BDMs, who drive long-term cloud adoption within their company. Identify, validate and grow opportunities to accelerate consumption in next-gen high potential customer accounts, in partnership with the sales team, by driving solution architecture for both our solutions and 3rd party solutions. •Pre-sales activities through nurturing, lead generation, opportunity acceleration(up-sell/x-sell) and mitigate churn risks •Accelerate consumption in next-gen high potential customer accounts by providing deep technical expertise and support in one out of the following four areas of specialization: Datacenter Transformation, Custom Applications, Media Services, Security, Compliance and Privacy. •Lead deployment of projects, creation of collateral, and training of sellers and partners in your area of specialization. •Working as a part of Japan global account teams worldwide, help customers accelerate digital transformation of business worldwide. Travel wherever in assigned territory where high growth and/or strategic opportunities are existing to drive adoption and consumption of our cloud product •Keep up to date with market trends and competitive insights. •Coach other technical sellers to become certified in required our cloud product technical certifications.

転職が決まりご報告いただいた方にはお祝いを用意しております。

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