会社概要
【設立年月】2010年8月
【代表者】代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘
【資本金】8億7,725万円(資本準備金を含む)
【本社所在地】〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
【事業内容】
・ AI技術を活用したWebセキュリティサービスの開発・サブスクリプション提供
・ サイバー攻撃の研究及びリサーチ
・ AI技術の研究開発
【弊社について】
日本国内において、企業や政府機関等へのサイバー攻撃はもはや日常化し、毎日のように情報漏洩やハッキングの事件が報道されています。国内でも7割以上の企業がサイバー攻撃を受けおり、1企業当たりの年間被害額は平均2憶3,177万円にも達しています。そのような背景から国内企業のセキュリティ投資は進み、セキュリティ市場は今現在、著しい伸びを見せている状況です。
中でも弊社はニッチかつニーズの高いセキュリティプロダクト(クラウド型WAF)に特化することで成長を遂げ、参入から3年で市場導入数No.1(※1)を獲得致しました。世界的にもサイバーセキュリティ市場は高い成長率が見込まれており、2019年に1,565億米ドル、2027年には3,264億米ドルに達すると予測されています。
日本トップクラスという地盤が整った現在、「世界中の人々が安心・安全に使えるサイバー空間を創造する」の理念のもと、これからのサイバーセキュリティ市場で戦っていく組織作りを強化していきます。
※1:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ> (2019年5月~2019年6月 調査)
【今後の展望】
サイバーセキュリティ&ビッグデータ&AIを軸にしたサービスを展開していきます。セキュリティの精度は攻撃のデータをどれだけ蓄積しているかに大きく左右される中、弊社が日々取得しているサイバー攻撃データは日本トップクラスで、非常に大きな価値を持っております。
これまでも積極的に新技術に取り組んできましたが、これからも未知の攻撃に対応するAI開発、IoTセキュリティ、攻撃データの提供など新しいセキュリティサービスを生み出していきます。