
株式会社flaro
- 安部 修平
東京都東京都新宿区西新宿6-11-3WeWork Dタワー西新宿
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- 会社規模 1-30人
- ソフトウエア
会社概要
【設立】2022年5月
【代表者】安部修平
【社員数】13名
【平均年齢】36歳
【事業内容】飲食店向け経営管理支援SaaS『FLARO』の企画開発
「FLARO」は、人手不足、過重労働、業務の煩雑性等の課題に抱える飲食業界をスマートに効率化する飲食経営管理プラットフォームです。以下の特徴を持ち、リリース開始6ヶ月で15社約700店舗のお客様から支持を受け、独自性あるプラットフォームとして成長しております。
<「FLARO」の特徴>
■AIによる需要予測
NTTデータバリューエンジニアの最先端技術を使って過去の売上や季節の変動、天気の情報から正確な売上予測が、わかりやすいダッシュボードで一目で分かります。
■グルメ媒体分析
複数のグルメメディアからどのくらい流入して、売上に貢献しているか一目でわかります。どのメディアに広告費や運用費を投資したら最も効果が良いか判断ができます。
■媒体ポテンシャル
複数のグルメメディアから点数や口コミ数、コール数、予約数などを取得して、メディアがどのように売上貢献しているか一目でわかるので、メディア上での記事の出し方などの参考になります。
■お客さま評価
複数のグルメメディアの点数と口コミ内容を一元管理することができます。すべての店舗の内容が一元でわかるのと、点数推移がグラフ化されているので、改善施策後の効果計測もできます。
■飲食店KPI
飲食店のFL比率から予算達成状況、営業利益など日次で確認することができます。店舗別、全店、地域別、ブランド別など、ありとあらゆる視点から、推移グラフで進捗把握ができます。
■データ分析
FLAROにあるデータから、売上高やシフト生合成、予算達成率など、店舗ごとの様々なKPIを確認することができます。これにより異常値を素早く把握して、課題改善に取り組むことが可能です。
■飲食店に必要なデータ連携と管理機能
POS、受発注ツール、勤怠システム、グルメメディアのデータを統合管理し、ダッシュボードで経営の可視化、進捗確認、クチコミによる店舗の弱点把握、労務環境の整備等が行えます。これらにより、飲食店経営はデータに基づいた合理的な判断が可能となり、業績の向上が期待できます。
<市場規模とターゲット顧客>
日本の飲食店数49万店舗のうち、10店舗以上の飲食店を運営している会社16,745社 117,380店舗
※国内外食市場規模も2023年から2032年にかけて年平均成長率(CAGR)10.5%で拡大。
【経営チーム】
■CEO
大学卒業後、富士紡ホールディングスを経て、飲食店150店舗を経営する株式会社TBIホールディングスに在籍し、経営企画本部長、IPO推進室担当責任、MEOやPESOモデルを活用するデジタルイノベーション部門を新設。在職中にグロービズ経営大学院に就学し、MBAを取得。2022年株式会社flaroを創業
■CTO
システム開発会社でCTOを務め、15年以上にわたり勤怠管理、シフト管
理、日次決算システムの開発に従事してきた。特に飲食業界でのシステ
ム開発経験が豊富で、美容業界や医療業界向けの経営管理システムの開
発にも携わってきた。POSやシフト管理アプリとのAPI連携を手掛け、最
新技術を活用してプロダクトの成長を実現している。
■CCO
税理士事務所で会計、税務、決算業務を経験し、DXを推進するITベンチャーの管理
部門を歴任。IPO業務、会計、総務、人事、法務と業務経験が幅広い。100店舗以上
の飲食店を運営するバックオフィスのサポート支援を行なったことで飲食店の経営
管理を学びFLAROが顧客にとって有益なプロダクトになるように、ユーザー目線で
評価、開発提案し、導入、サポートを行う。カスタマーサクセス室の責任者として
顧客共に成功に導かせる。