SPACE COTAN株式会社
- 小田切 義憲
北海道広尾郡大樹町西本通98番地3階
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- 資本金 50百万円
- 会社規模 非公開
- その他
会社概要
【設立年月】2021年4月
【代表者】小田切 義憲
【資本金】5,000万円
【本社所在地】北海道広尾郡大樹町西本通98番地
■事業概要
「北海道に、宇宙版シリコンバレーをつくる」をビジョンに掲げ、北海道大樹町を拠点に世界にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート」を運営しています。世界中の民間ロケットが日常的に打ち上がるインフラを整備することで、日本を宇宙と地球のハブ、グローバルの宇宙ビジネスの中心地にすることを目指しています。宇宙港の周辺に航空宇宙関連企業の集積と、宇宙×〇〇の様々なビジネスを創出し、自治体と連携した宇宙のまちづくりも進めています。
■沿革
2021年4月、国内外で高まる宇宙産業ニーズと1985年から宇宙のまちづくりを推進してきた大樹町の地域振興計画が重なり、⼤樹町、エア・ウォーター北海道、帯広信⽤⾦庫等が出資し設立しました。2024年10月には世界5大陸の8商業宇宙港で国際協力に関する覚書(MOU)を締結し、射場の国際標準化に向けた検討を開始。2025年1月には国の宇宙戦略基金に採択され、ロケットの打上げ高頻度化を目指した射場基盤技術の研究・開発を進めています。
海外からの誘致にも積極的に取り組んでおり、2025年7月には初の海外ロケット打ち上げ事業者の打上げが実施されました。
■今後の取組み
政府の掲げた宇宙技術戦略において、ロケットの国内打上げ能力を2030年代前半までに年間30回程度確保することがKPIとして設定されています。弊社はこの目標に寄与するため、以下のような取組をしています。
・KPI達成には、高頻度に打ち上げ可能な射場の整備が必須となります。そのためには、射場設備の技術開発が必要であり、当社は宇宙戦略基金第1期に採択され、最長で2028年度まで技術開発を進めています。また、それに並行して、高頻度に打ち上げ可能な射場であるLC2の整備を計画しており、資金調達を含めた様々な課題に取組んでいます。
・現在オービタルロケット打ち上げのための射場であるLC1の整備が進んでおり、2026年度中に完成予定です。その後、早ければ2027年度にもオービタルロケットの打ち上げが始まる予定であり、当社はLC1を管理運営する主体となる予定です。
・当社は、開かれた商業宇宙港として、国内外複数のロケット打ち上げ事業者が北海道スペースポートから打ち上げを実施するための誘致やサポート等に取組んでいます。


