株式会社アイティ・フォレスト
- 代表取締役社長 恒吉 順二
東京都港区東新橋2-3-3ルオーゴ汐留2F
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- 資本金 80百万円
- 会社規模 31-100人
- SIer ソフトウエア
- アピールポイント: 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実
会社概要
【設立】1997年9月2日
【代表者】代表取締役 恒吉 順二
【資本金】8,000万円
【売上高】15億4000万円(2025年3月期)
【本社所在地】東京都港区東新橋2-3-3
【事業内容】
株式会社アイティ・フォレストは、Liferay開発、WEBシステム開発、NoSQLデータベースの活用など、ITソリューションを幅広く提供している企業です。特にLiferayの社内ポータルや対外サイトの開発、旅行業向けのDX支援システムなどが強みです。また、日本と中国のエンジニアを活用したオフショア開発も行っています。その他、MarkLogic社のマスターパートナーとしてビッグデータ分野でも活動しており、高度なデータベースソリューションを提供しています。
【当社について】
◆設立20年目にして訪れた第二創業期。様々な「技術」をどんどん投入しているSIベンダー
アイティフォレストはSIベンダーとして、これまでクライアントに恵まれ案件も潤沢でした。リーマンショック時に一度だけ赤字になった以外は、大きく転ぶことなくこれまで約20年間、順調に事業成長をしております。
ただ、このまま「堅調」のペースで良いものかと社内で議論になることもあり、より「急成長」をするために、抜本的な動きをするタイミングに差し掛かっています。
1997年に設立した老舗IT企業が設立20年経過したタイミングで、「第二創業期」が今訪れているのです。
現在は、社長も社員も特にアンテナを高く張り、最新の技術情報を収集・共有し、サービス化に向けた検討を行っております。そこで着目し導入をしたのが「Liferay」「Marklogic」「Outsystems」なのです。
◆ 日本で唯一の「Liferay」の正式パートナーとして
Liferayとは、全世界で利用数50万件を超えるエンタープライズ向けNo.1オープンソースポータルプラットフォームです。
Fortune 500を含む様々な業界の有力企業で採用され、国内大手企業およびグローバルカンパニーでも数多く採用されており、オープンソースでありながら、大規模導入でも実績のある製品です。
アイティ・フォレストは、米国Liferay社正式パートナーです。日本において先駆者・第一人者として、そのプロダクトをフックに地方自治体、大手飲食会社、大手不動産会社などに取引を広げています。
◆「MarkLogic」とは既に正式パートナー契約。次なる柱となる「NoSQL」の分野
「NoSQL」はNot only SQLの略で、その名の通り、SQL言語を使わずにデータの操作ができるデータベースを指します。データベースはRDBMSとNoSQLに分かれますが、RDBMSは、複雑なデータ構造を持つデータの取り扱いに向いている反面、その複雑さによりデータの肥大化によるDBの性能劣化を招きやすいです。そして、SQL言語を習得する必要もありますね。NoSQLはSQLを使わないため、一般的なプログラムの知識があれば操作できるものがほとんどです。
この領域で先行しているプロダクト『MarkLogic』とは既に正式パートナー契約を締結し、顧客向けの開発を行い、実績を積んでいる。AIやビッグデータの領域が注目されるなか、テキストだけでなく、画像やメタデータなどを含むあらゆるデータを管理できるNoSQLデータベースは、今後、間違いなく主流となる技術と見込んでいます。まだ取り組む会社が少ない今、先駆者として市場を切り拓き、存在感を示していく考えです。
だが、もちろんこれも「今」の姿でしかありません。これまでもこれからも、常に時代の半歩先、一歩先を見据え、新しい技術に果敢に取り組んでいきます。
◆世界トップの超高速開発ツール「OutSystems」を用いた開発支援
OutSystemsは開発プログラミング工程を自動化するという高速開発ツールです。
言い換えると「世界中で利用されているモデル駆動型開発基盤」になります。モデル駆動型開発とは、システムの設計情報からソースコードなど実装物をそのまま自動生成する手法で、コーディング業務をなくし、人為ミスを減らすという考え方です。
本来ある要件定義/設計/開発/テストという工程を、OutSystemsでは設計情報のみあればこれらの工程はすべてソフトウェア上で完結できます。
アイティ・フォレストでは顧客に対して積極的にOutSystemsを導入いただき、技術的なレベルを1つ、2つ上げていただくように試みています。


