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部署・役職名 | 【積極的なグローバル展開×独自のAI技術やIoTを活用】リサイクル事業推進/エレキ部品技術者【DT2023】 |
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【募集背景と概要】 ・弊社が掲げた環境目標や、資源循環の中期計画を満足するためには、再生複合機(使用済みの複合機を新品に再生した製品)や再生部品(使用済みの複合機から取り出した部品や、使用済みの保守部品を新品に再生した部品)において、リユースする部品を増やしていくことが必要不可欠です。 ・エレキ部品(特に集積回路)は、その性能担保や残寿命の判断が、他の構造部品や機能部材に比べて難しく、適切にリユースすることをやり切れていないと考えています。 また、アジアパシフィックエリアに新たに再生機生産拠点を立上げる検討を行っていますが、現行法令を鑑みるとエレキ部品のリユースを増やすことが、使用済み機の輸入に有利に働くことが考えられることもあり、エレキ部品のリユース拡大は非常に重要な技術課題になっています。 ■配属予定組織のミッションについて ・複合機関連製品の部品再生(リユース)の推進と、再生材料の導入推進(設計/生産準備/量産立上げ) ・機器/消耗品/部品の再生技術課題を解決し、資源循環と原価改善をリードする。 【業務内容】 エレキ部品(集積回路、コンデンサ、半導体etc)のリユース最大化の技術検討と実行推進をご担当いただきます。 エレキ部品のリユースは、個々の部品自体の定格を判断基準とした再利用可否判断を行うことが多く、実際には余寿命が充分に残っているエレキ部品があっても、リユースすることが出来ていません。 現状では、新造製品に向けて、規程の耐久性を満足するエレキ部品の設計は出来ていますが、使用済みの状態での余寿命の算定や計測の技術が不十分な状況です。 そこで、使用状況に基づいた余寿命判断技術や、使用済み品の余寿命計測技術を開発/駆使し、エレキ部品の設計者と連携して正確な余寿命を判断し、エレキ部品のリユース最大化を図っていただきます。 【業務の魅力】 -複合機業界は、資源循環の領域では他業界より進んでおり、資源循環や再生材に関する最新の知識が身に付くのみならず、プロジェクト推進のスキルアップが見込め、今後、更に注目度/重要度が増していく環境対応技術や、環境対応プロジェクト推進のキャリアを形成することができます。 |
労働条件 |
[本社・支店・営業所] 9:00~17:40 [研究所・事業所] 8:30~17:10 リモートワーク・在宅勤務:可(ポジションによって頻度は要相談) ※所定労働時間:7時間40分、休憩60分 ※フレックスタイム制:有、コアタイム10:30-15:10 ※育児(子が小学6年まで)・介護に携わる社員については、10:30~15:00に短縮 完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇5日~20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数125日 夏期休暇、年末年始休暇、有給休暇(最高付与日数20日※入社月により入社直後に5日~10日間付与)、 時間単位休暇、積立有給休暇、特別休暇(永年勤続、リフレッシュ、慶弔ほか)、産前産後休暇健康保険,厚生年金,雇用保険,労災保険,通勤手当,住宅手当,家族手当,残業手当社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)、退職金・年金制度、 社宅、保養所、育児休職制度、家族介護休職制度、共済会、グループ保険ほか 新入社員教育、職種別専門教育、階層別教育ほか |
応募資格 |
【必須(MUST)】 【必須要件】・集積回路、コンデンサー、半導体を業務で扱ったことがある方。 【歓迎要件】 ・資源循環、CO2削減などの環境系の付加価値に関わる業務経験がある方。 ・部品メーカー、基板メーカー、電源などのエレキモジュールメーカー、家電や事務機器などのセットメーカーで、エレキハードウエアの設計経験がある方。 ・品質保証部門や開発部門にて故障解析や市場信頼性分析(ワイブル分析)の経験がある方 【歓迎(WANT)】 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/05/16 |
求人番号 | 4689793 |
採用企業情報

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- 会社規模501-5000人
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- コンサルティング IT・インターネット メーカー
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