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部署・役職名 | CMC 不純物試験評価職(品質試験)(CMC 不純物試験評価職(品質試験)を募集【創業132年/医療用漢方のリーディングカンパニー】) |
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仕事内容 |
◼︎仕事内容 製造所および関係会社からの残留農薬試験、マイコトキシン試験、重金属試験の受託に関する業務 <部の紹介> CMCとは「Chemistry, Manufacturing and Control」の略であり、医薬品を作り上げていくために必要な一連のプロセスです。一般的な新薬と大きく異なる点は、多成分系である漢方製剤では、高度な分析技術を基盤とした原薬研究(エキス粉末製造、品質研究)、製剤研究(製造性と服用性の向上)、品質規格および試験法の設定(品質管理戦略)という他社とは違った独自の研究や試験法などに取り組むことができます。 漢方CMCとして、服用性向上を目指した新剤形開発、漢方のグローバル化に向けた製品開発、更には製造工程のリアルデータ品質解析にもチャレンジしています。最新の科学的根拠に基づいた漢方CMCの確立により、全世界の患者さまに安心・安全な漢方製品を提供し、漢方医療の発展に貢献できるやりがいのある部署/業務です。今回の不純物評価職は、前述の研究にあたって不純物評価を通じてクオリティを担保するための重要な役割を担います。 ◼︎選考フロー 【書類選考】 履歴書と職務経歴書と面談確認票(人材紹介会社様経由の方必須)をご提出頂きます。 過去のご経験と応募求人のマッチング度合いを検討させて頂きます。 出来るだけ詳細な職務経歴書のご記載をお願いいたします。 【一次面接(オンライン)】 頂いた職務経歴書を基に、これまでの実務経験を中心にお話をお伺いします。 面接ではZOOMを使用しますので、通信環境の良い場所でアクセスお願いいたします。 ※1次面接選考通過された方には適性検査(WEB)も実施を予定しています。 【最終面接(対面)】 頂いた職務経歴書を基に、実務経験に加え、 志望理由やキャリアビジョンなどを中心にお話をお伺いします。 【内定】 内定受諾頂きましたら入社前説明会(オンライン)のご案内をさせていただきます。 当日は入社に関わる諸手続きやツムラの制度などについてご説明させていただきます。 |
労働条件 |
◼︎雇用形態 正社員 ◼︎契約期間 雇用形態 正社員(期間の定めなし) 試用期間 入社3ヶ月(試用期間中も待遇に変動はありません) ◼︎給与 応相談 年齢・経験に基づき、当社規程により算出します 。 なお、詳細は面接時にご説明いたします。 諸手当 住宅手当、家族手当、通勤手当、時間外勤務手当ほか ※残業時間に応じて支払います。 昇給・賞与 昇給/年1回 賞与/年2回(7月・12月) ◼︎勤務地 3001155 茨城県稲敷郡阿見町吉原3586 地図で確認 各職種の募集内容参照 ◼︎勤務時間 9:00~17:45 11:50~12:50(休憩) コアタイム:10:00~15:15 ◼︎休日 土曜、日曜、祝日、夏季4日間、年末年始12月30日~1月4日 創立記念日(4月10日)ほか 休暇/年次有給休暇(12~20日)、メモリアル休暇ほか ◼︎福利厚生 定期健康診断・借上社宅・従業員持株会・骨髄ドナー休暇・介護育児休業・ 株式交付制度ほか 保養所(伊豆・軽井沢) ◼︎加入保険 健康保険・各種社会保険ほか |
応募資格 |
【必須(MUST)】 大卒以上HPLCやGCなどの分析機器使用経験のある方 品質試験あるいは試験法開発の経験者 コミュニケーション能力の高い方 文書作成能力の高い方 【歓迎(WANT)】 GMP業務経験者医薬品の品質管理の業務に従事した経験者(2年以上) 医薬品の品質管理に関する試験法開発業務に従事した経験者(2年以上) HPLCやGCなどの分析機器を用いた品質試験あるいは試験法開発に従事した経験者 明るく前向きに業務に取り組む向上心のある人物 契約社員・派遣社員に適切な業務指示ができ、良好なコミュニケーションを推進できる方 委託元製造所および関係会社など外部との調整が得意な方 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/06/11 |
求人番号 | 4635691 |
採用企業情報

- 株式会社ツムラ
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- 資本金30,142百万円
- 会社規模501-5000人
- 医薬品メーカー
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会社概要
【設立】1936年4月25日
【代表者】加藤 照和
【資本金】301億4,200万円(2024年3月31日現在)
【売上高】1,400億円(2023年3月31日時点)
【従業員数】4,138名(2024年3月31日現在)※連結
【本社所在地】東京都港区赤坂二丁目17番11号
【事業内容】
事業構成は、88.1%が医療用漢方製剤です。(国内医療漢方製剤シェア83.3%)
1976年に当社の医療用漢方製剤がはじめて薬価基準に収載されて以来、漢方製剤は医療の場に欠かすことができない存在となりました。現在は129品目が薬価基準に収載され、医療現場でその有用性が高く評価されています。
漢方・生薬事業に特化するツムラでは漢方製剤が患者様に届くまでの間、多岐にわたる事業を行っています。具体的には原料生薬の栽培・調達から研究・開発、品質管理・製造、流通そして情報収集・提供活動です。
この事業構造において特に戦略課題に掲げているのが、漢方市場の拡大、収益力の強化、財務・資本政策の3つです。
漢方市場の拡大に向けては、医師への各種プロモーション施策、大学医学部や臨床研修指定病院における漢方医学教育の充実に向けた支援や漢方製剤のエビデンス(科学的根拠)を確立するための臨床研究と基礎研究の推進を行っています。
またグローバル(中国・米国)にも事業展開をしており、中国においては新規ビジネスへ挑戦しており、米国では大建中湯の開発上市にトライしております。
収益力の強化に向けては、漢方製剤の革新的な新生産技術の導入や、原料生薬の生産効率化、栽培化技術開発と実生産化等に取り組んでいます。そして財務・資本政策では資産の効率化等を図る財務資本政策のほか人的資本政策、環境資本政策に取り組んでいます。
漢方医学と西洋医学の融合により、世界で類のない最高の医療提供に貢献できるよう、ツムラは歩み続けます。
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