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部署・役職名 | 衛星側AI処理で行う衛星オンボード技術の研究開発推進 |
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仕事内容 |
【組織としてのミッション(事業部/部)】 富士通研究所では、4月から宇宙空間でAI処理を行うコンピューティング技術を研究開発しています。衛星側でAI画像処理を行い、地上に即時性のあるデータを提供することを実現します。新たな衛星データの活用方法を見出して、様々な社会課題の解決とビジネス創出に貢献します。 【募集範囲と具体的業務内容】 光学/SAR/干渉SAR衛星に搭載可能なエッジAIコンピューティングに関する衛星データのAI処理に関する研究開発に従事していただき、衛星側で実現可能な物体検知、物体認識、セグメンテーション、干渉SARのコヒーレンス解析等の研究開発をリードします。衛星オンボードの研究開発の知識を活かして、本来、地上側で行われる衛星データ処理を衛星側で実施するとともにAI処理を実施。地上へのデータダウンリンクの高速化やアプリケーションに応じたAIデータを提供できる衛星AIエッジコンピューティングを実現し、衛星メーカや宇宙の機関に技術提供をします。また、他のチームメンバーをリードして、衛星エッジAIコンピューティングを実現していただき、研究成果のデモンストレーションの企画や実施も担当します。 【個人に期待する役割やミッション】 衛星オンボード開発や衛星リモートセンシングの経験を活かして、衛星側でデータ処理やAI処理が行えるファームウェアの開発を行っていただきます。衛星側の電力事情を考慮した高速で電力効率が高く、データ量が削減できる技術開発を期待しています。 【仕事の魅力・やりがい】 最先端のAI技術と衛星データを駆使し、社会課題の解決、新たなビジネス創出に貢献できる、やりがいのある仕事です。 宇宙ビジネスという成長分野において、自身の専門性を活かし、衛星メーカーと協調しながら研究開発したエッジAIコンピューティングを搭載した衛星の打上げを実現し、大きな社会貢献と自己成長を実現できます。 |
労働条件 | 勤務地:Fujitsu Technology Park |
応募資格 |
【必須(MUST)】 以下の経験必須・衛星オンボード開発や衛星リモートセンシングのデータ処理の分野における博士号、または同等の知識と経験 ・光学/SAR/干渉SAR衛星データのデータ処理に関するの研究経験3年以上 ・衛星データのAI処理に関する研究開発3年以上 ・チームリーダー経験 ・ビジネスレベルの日本語力 ・日常会話レベル以上の英語力 【歓迎(WANT)】 以下の経験があること・衛星メーカーや宇宙に関する研究機関における実務経験 ・画像処理、画像圧縮/伝送のアルゴリズム開発、ソフトウェア開発の経験 ・プロジェクトマネジメント資格 (PMPなど) ・ビジネスレベルの英語力 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 社内ベンチャー制度あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/05/08 |
求人番号 | 4632828 |
採用企業情報

- 富士通株式会社
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- 資本金325,600百万円
- 会社規模5001人以上
- その他
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会社概要
【設立】1935年6月20日
【代表者】代表取締役社長 時田 隆仁
【資本金】3,256億円(2025年3月31日現在)
【売上高】3兆5,501億円 2024年度※連結
【従業員数】113,000名(グローバル)※2025年3月31日現在
【本社所在地】神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1
【事業内容】 サービスソリューション ハードウェアソリューション ユビキタスソリューション
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