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部署・役職名 | ◢◤経理マネージャー◢◤シリーズA 約7億円資金調達|6次産業化で日本の新しい農業ビジネスを拡大。日本の農業の未来を創る。 |
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JAPAN AGRI TO THE NEXT STAGE. 日本の農業を 次のステージへ 日本未来農業グループは、複数事業を統合し日本国内外へ展開。 シリーズA投資ラウンドにおいて約7億円の資金調達を行いました。 ━━━━ ▋仕事内容 日本未来農業では、品質にこだわった農産物を日本全国・世界に届けるために、グローバルに事業を展開・拡大させることを目指します。 未来の農業と会社の成長を支える経理マネージャーを募集中です。 【具体的な仕事内容】 お任せする業務は、作業的にただ数字を管理するだけでなく、経営の意思決定に繋がる重要な役割を担っていただきます。 ・一連の経理業務(月次決算、四半期決算、年次決算、連結決算) ・債権債務管理 ・社内ルールの整備、業務改善の推進、業務フロー構築 ・顧問税理士との調整業務 ・監査法人対応 ・証券会社対応 *将来的には、内部統制の構築や開示業務などにも携わっていただきます。 また、グループ全体の経理を統括するキャリア形成も可能です。 ▋ポジションの魅力 ・経営層と関わる機会が多く、常に経営の意思決定にに関われる ・業務が直接企業の成長につながるため、自分の貢献度が実感できる ・急成長中の企業で様々な業務を経験できるため、活躍の場が広がる ▋使用している社内システム ・マネーフォワード ・サイボウズ ・slack ▋当社について 有機サツマイモなどの高付加価値農産物を6次産業化し、生産から加工・販売・ブランディング・輸出まで一気通貫で手がけています。 当社は「6次産業化」で地域活性化と価値創出を最大化し、農業を通して社会に貢献いたします。 <6次産業化とは…> 「一次産業事業者」が「二次産業(加工/製造業)」や「三次産業(流通/販売/サービス業)」に一貫して取り組み、新しい価値を創出すること。 ▋事業について ◯さつまいも事業 茨城県にて約50haの自社農園にてさつまいも(主に紅はるか)の有機栽培を展開。 健康志向の高まりと共に、世界中で需要拡大が見込まれるさつまいも原料と加工品の生産・販売拡大に取り組んでいます。 自社工場にて干し芋を製造し、有機さつまいも・有機干し芋の生産規模は国内トップクラスとなっています。 【実績】 ・「紅はるかの干し芋」が、各種メディアにて著名人に取り上げられる ・2022年:「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」を受賞 ◯イチゴ事業 「美らイチゴ」ブランドとして、沖縄県にて県内最大規模のイチゴ観光農園を運営しています。 世界的に需要が高まる高品質な日本産イチゴの生産・加工、国内外での販売を沖縄を拠点に拡大していきます。 ◯農産物・農産加工品の貿易事業 「照沼」ブランドで展開するさつまいも・干し芋に加え、茨城県及び国産の高付加価値な農産物・農産加工品(イチゴ含む果実など)を海外に輸出する貿易事業が拡大しております。 【現在の取り組み】 ・タイを拠点に海外販路を長年にわたって構築 ∟高品質な日本産農産物の市場拡大が見込まれるアジアでの販売に積極的に取り組んでいます。 ▋今後の方針 現在、日本の農業は自由貿易の拡大に伴い、安価な海外産農産物との競争が激化していることはご存知でしょうか。 日本の農産物は品質が高いものの、価格面で不利なことが多く、消費者にとっても購入しづらいのが実態です。 価格が高くなる原因の一つに、日本の農産物が販売されるまでの多重構造のビジネスモデルが挙げられます。 一般的に「農家→集荷業者→卸業者→スーパー」と、複数の業者が介在するため仲介費用がかさみ、消費者が支払う価格が上がってしまいます。 その一方で、農家が受け取る利益は変動しやすく、販売数によって収入が左右されている状況です。 こうした環境では、農家の利益が減少し、若い後継者が育たず、農家の高齢化が進むことで、日本の優れた農業技術が失われる危機にさらされてしまいます。 日本未来農業は、こうした課題を解決するため、ビジネスモデルを見直し「6次産業化」を推進しています。 仲介業者を省き、「生産→加工→卸売→販売」までをグループ内で一貫して行うことで、適正な価格で消費者に届け、農家の利益を確保しています。 「日本の農家を守り、日本の農業の未来を守る」 当社は、「日本の誇る農産物とその加工品を品質第一に生産加工し、日本と世界のお客さまにお届けしてお客さまの健康と幸せに貢献したい」という思いで事業を展開しています。 ▋ミッション 「日本の農業を垂直統合し、世界へ」 当社は世界へ日本の農産物を届けるために、日本の農業のバリューチェーンの強化が必要だと考えています。 日本未来農業はバリューチェーンの改善をするための3つの価値観を大切にしています。 「品質の追求」×「地域と共に農業ビジネスを創出」×「若き農業起業家の育成と支援」 ①世界に誇る日本農産物の品質の追及 当社が求める品質とは、 ・美味しさや見た目の綺麗さ ・子供から大人まで誰もが安心して口にできる、体に良い農産物 そんな想いから、農薬や化学肥料を使用しない自然に近い生産方法を取り入れ、日本が誇る農産物の品質を第一に考える姿勢を何より大切にしています。 ②地域と共に新たな農業ビジネスを創出し地域社会に貢献する 日本未来農業の事業活動は地域の人々と産地の豊かな自然環境によって支えられています。 当社は常に大切にしているのは、それらへの感謝の気持ちです。 自然環境を守り、地域に根差し、新たな雇用機会を生み出す。 地域社会に貢献し、共に新たな農業ビジネスを展開することで、持続的な成長と地域活性化を目指します。 ③若き農業起業家を創出し、農業の未来を切り拓く 当社のグループ会社を担うのは若き農業起業家たちです。 彼らが中心となって新たにグローバルな農業ビジネスを創出し、未来に向けて持続的に成長・発展させていきます。 【若き農業起業家との取り組み】 2015年:タイでミニトマトの生産加工販売事業を開始 2016年:沖縄におけるイチゴ観光農園事業を立ち上げ 2020年:茨城でサツマイモの生産加工販売事業をグループ化 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・事業会社での経理経験3年以上【歓迎(WANT)】 ・日商簿記2級・ベンチャー/スタートアップでの就業経験 ・上場企業またはそれに準ずる企業での経理経験 ・決算業務(月次/四半期/年次)に関する知識と経験 ・連結決算の経験 <求める人物像> ・素直な姿勢で成長意欲のある方 ・フットワーク軽く主体的に仕事に取組める方 ・チームプレーができて裏方で人の役に立つことが好きな方 |
アピールポイント | Uターン・Iターン歓迎 地域活性化事業 管理職・マネージャー 完全土日休み |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/03/21 |
求人番号 | 4421826 |
採用企業情報

- 株式会社日本未来農業
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- 資本金375百万円
- 会社規模非公開
- 農林・水産
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会社概要
【設立】2021年5月
【代表者】久保居 雅基
【資本金】3億7,515万円
【本社所在地】茨城那珂郡東海村照沼601
【その他事業所】東京
【事業内容】農作物の生産・加工・販売事業・貿易事業
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