転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
部署・役職名 | ◢◤法務 / 知財管理◢◤業績昨対120%超成長の上場企業/国内トップクラスシェアのクラウドセキュリティサービス |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
【業務内容】 Legal Sectionの一員として、次の業務に携わっていただきます。 ・特許出願・商標出願手続 ・開発部署からの相談対応および連携・協議 ・外部の弁理士事務所への依頼・相談・出願書類の検討等 ・事業の海外展開に伴う知的財産権の処理・対応 ・実績報奨金等の算定および社員に対する支払申請業務 ・知的財産戦略推進委員会の事務局(議題の設定および会議進行) ・社内稟議業務 ・その他知的財産の管理に関する業務一般 ご志向やご経験等に応じて、将来的には会社の知的財産戦略を立てる業務に携わって頂いたり、知財以外の業務領域もご担当頂いたり、法務の経験を積み上げてキャリアアップを図ることができます。 【募集背景】 2019年に東証マザーズ(現グロース)上場後も堅調に成長を続けており、今後の更なる事業の拡大およびサービスの拡充に伴い、特許および商標の出願数が増加することを見込んでいます。そこで、法務部門内の知的財産管理の機能強化を図り、スタッフを募ることといたしました。 数年内には、知的財産管理を法務部門から独立させ新セクションを設置することを目指しており、知的財産の戦略を立て、新セクションをリードしていただける人材を求めています。 【本ポジションの魅力/やりがい】 成長過程にある上場企業においてクラウドサービスの知的財産管理についてスキルを積み上げることができ、知的財産戦略の策定にも業務領域を拡げていただける機会があります。 |
労働条件 |
【就業時間】 10:00 ~ 19:00 ※フレックスタイム制度あり、休憩1時間(コアタイム10:00〜15:00) 【休日休暇】 ・土日祝日休み ・有給休暇 ・夏季休暇 ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・産休・育休 【待遇・福利厚生】 ・賞与:年2回(6月、12月) ・昇給:年1回(1月) ・英語手当:10,000円/月〜130,000円/月(当社指定の申請・基準を満たした方に対し、月給とは別に支給) ・出資賞与:2,000円/日(出社、あるいは顧客訪問など、業務において対面でコミュニケーションを取った日数分を賞与に追加して支給) ・交通費支給(上限35,000円) ・社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災) ・フレックスタイム制度 ・リモートワーク可 ・健康診断費用補助 ・持株会制度 ・社内研修制度 ・英語学習補助制度(オンライン英会話無料受講等) ・資格取得支援制度 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・事業会社、弁理士事務所等の知的財産の管理に関する実務経験・社会人経験3年以上 ・TOEIC650点以上相当の英語力(TOEIC650点未満であっても、英語力を向上する意欲の高い方) 【歓迎(WANT)】 ・クラウドサービスに関する知的財産管理の実務経験・ITに関する技術の知識の保有 ・実務での英語の使用経験 【求める人物像】 ・IT事業のスピードに即応することのできる柔軟な思考を持った方 ・チーム内外のメンバーと円滑にコミュニケーションを取れる方 ・チームでの業務を厭わず、協調性がある方 ・物事の軽重、緊急度に基づき、優先順位を付けて業務に取り組める方 ・手続を正確に進められる方 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 シェアトップクラス 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 資格支援制度充実 社内公用語が英語 上場企業 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内 管理職・マネージャー |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2025/03/05 |
求人番号 | 4381560 |
採用企業情報

- HENNGE株式会社
-
- 資本金521百万円
- 会社規模101-500人
- ソフトウエア
- その他
-
会社概要
企業のクラウド化を加速し、ビジネスを強くする!
弊社は、企業向けセキュリティクラウドサービス『HENNGE One』を中心に、セキュリティ分野の製品を包括的に開発・販売するSaaS企業です。
1996年の創業以来、サーバおよびメールサービス関連の最新テクノロジーを駆使し、一般企業から官公庁に至るまで多種多様なお客様に選ばれ続けています。現在はクラウドサービスを利用する企業様へ、メッセージングセキュリティ・デバイスセキュリティ・アクセスセキュリティニーズにこたえる高度なソリューションを提供しています。
▼▼▼ クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」▼▼▼
昨今のビジネス環境では、SaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が組織の生産性向上に不可欠となっている一方で、SaaSの急速な普及に伴い、不正アクセスや情報漏洩等のセキュリティリスクや運用管理の煩雑さなど、様々な課題も浮き彫りになっています。
HENNGEでは、このような課題を包括的に解決し、企業の安全かつ便利なクラウドサービスの活用をサポートする、クラウドセキュリティサービスの「HENNGE One」を提供しています。
同じ機能を担える製品が市場にほぼなく、契約社数は3,000社ほどに上ります。解約率は一般的なSaaSビジネスの解約率を大幅に下回る1%未満で推移しており、お客様から必要とされるサービスとして、上場企業を含む多くの企業にご利用いただいています。
▼▼▼ クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」▼▼▼
コロナ過におけるオンライン消費の増大や企業のDX推進により、デジタル・コニュニケーションの手段として電子メールの利用は拡大し続けています。一方で、なりすましメールを入口としたフィッシング詐欺やランサムウェア等のサイバー攻撃などのセキュリティリスクも増大しており、メール配信基盤の構築と運用は高度化・複雑化してしています。
このような状況の中、HENNGEが20年以上の開発実績を基に提供するセキュアで堅牢なメール配信基盤への強いニーズを背景として、本サービスは順調に拡大しています。
本サービスは、企業の基幹業務においてシステムが自動的に送信する通知メール(取引確定、ワンタイムパスワード、添付ファイルなど)を配信するための基盤をクラウド上に構築しており、数百万人規模の顧客を抱えるような大手BtoC企業様も含め、企業のデジタル・コミュニケーション領域の課題を解決しております。
▼▼▼ World-class IT Companyを目指し、グローバル展開や投資・M&Aも積極推進中 ▼▼▼
2025年にはかねてより目標にしていたARR100億を達成し、今後の中長期の目標として2029年までに200億円、長期的には1,000億円にしていくことを掲げました。
将来におけるARR(≒売上)成長の変曲点を作るため海外展開にも挑むことを掲げており、2025年4月にはアメリカに子会社を設立する等、長期的な成長に向けた活動を強化しています。
長期的な目標を達成するためには既存事業の成長のみならず、さらなる投資・M&Aの検討が不可欠となっており、M&A等による付加価値の拡大にも積極的に取り組んでいきます。
▼▼▼ 社内公用語は英語!25国籍以上からなるグローバル環境 ▼▼▼
HENNGEは、現在25国籍以上の外国籍メンバーが所属する多国籍チームです。
世界各国から優秀なタレントを積極的に採用するために、日本語が障壁になるのであれば、
私達自身が「へんげ」して英語を喋れるようになれば良いじゃないか!という発想から、全社的に猛勉強を開始したのが2013年です。その3年後の2016年には、社内公用語の英語化に踏み切りました。
ポジションによって英語の利用頻度は異なりますが、全社会や部門横断で確認する必要のある書面は全て英語になっており、活用する場面は多々あります。
英語学習支援制度も充実しており、すでに英語が得意でないメンバーも積極的にキャッチアップに取り組んでいます。
まだまだ課題は山積みですが、多種多様な文化と価値観が混在するこの刺激的な環境に、ぜひ挑戦してみてください。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です