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部署・役職名 | [411101]エネルギー/生産技術/相生 : 大型ボイラ等の生産技術および脱炭素に向けた製造技術開発 |
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職種 | |
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仕事内容 |
【業務内容】 生産設備の導入、工程設計、技術評価、装置作製、保守・改良などを担当し、特にカーボンソリューション事業における製造技術の開発を行います。対象製品は水力発電用大型ボイラ、LNGタンク、アンモニアタンクなどで、 脱炭素に向けた技術改良や触媒開発、研究開発部門との連携による製造支援も実施します。生産技術を軸に、設備の最適化や新たな製造技術の創出を通じて、持続可能な製造環境を構築します。 ▼業務詳細 ・生産設備の導入および運用: 生産設備の選定・導入計画を立案し、効率的な運用体制を構築 ・工程設計と改善: 工程の最適化を図り、生産効率や品質向上を実現するための設計と改善を実施 ・技術計画と要領書作成: 技術評価に基づき、生産に必要な計画や手順書を作成し、標準化を推進 ・溶接を中心とした製造計画: 大型ボイラ、LNGタンク、アンモニアタンクの溶接を中心とした製造工程を設計し、製造品質を確保 ・脱炭素技術の研究開発支援: カーボンソリューション事業における生産技術の開発および研究開発部門との連携を通じた製品改良を実施 ・触媒開発および評価: 脱炭素化に向けた触媒の開発・性能評価を行い、新技術の製品化を支援 ・生産設備計画の推進: カーボンソリューション事業の事業化に向けた生産設備計画を策定し、運用可能な形に整備 ・保守・改良作業: 導入済み設備の定期保守および性能改善を通じて、生産ラインの信頼性を向上 ・持続可能な製造技術の創出: 新たな製造技術を開発し、脱炭素社会の実現に寄与する製造環境を構築 【仕事のやりがい】 当社の生産技術職では、現在の社会課題である脱CO2を推進する事業に直接携わることができ、地球規模の環境課題解決に貢献する実感を得られます。製造対象は水力発電用大型ボイラやLNGタンクなど、 スケールの大きい製品ばかりで、ものづくりの醍醐味を肌で感じられる環境です。また、製品の製造だけでなく、新規事業の立ち上げや製品開発に至るまで、多岐にわたる業務を担当することで、 幅広い知識とスキルを身につけることが可能です。さらに、海外グループ会社との連携や、国際的なお客様との協業を通じて、グローバルな視点での活躍が期待されます。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、生産設備の導入や工程設計などの基礎的な業務からスタートし、製品製造のプロセスを深く理解していただきます。その後、製品開発や事業化に関するプロジェクトに参加し、技術的なスキルを磨きつつ、 プロジェクトマネジメント能力を高める機会が得られます。また、海外材の評価や海外グループ会社の管理業務など、グローバルな業務経験を積むことができ、将来的には国際プロジェクトのリーダーとして活躍する道も開かれています。 生産技術職としての専門性を高めつつ、多様なキャリアパスを描ける環境が整っています。 |
労働条件 |
【勤務地】 IHI 相生工場(兵庫県相生市) |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・理系卒(機械系または化学系)・PCスキル(Word、PowerPoint) ・英語力(目安:TOIEC450~600点) 【歓迎(WANT)】 ・生産技術のご経験※製品不問・有機化学の知識及び大学での専攻 ・化学系業界出身 |
アピールポイント | 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2025/02/03 |
求人番号 | 4305955 |
採用企業情報

- 株式会社IHI
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- 資本金107,100百万円
- 会社規模5001人以上
- 機械
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会社概要
【設立】1889年1月17日
【代表者】井手 博
【資本金】1,071億円
【売上高】1兆3,225億円(2024年3月期)※連結
【従業員数】28,237名(2024年3月末)
【本社所在地】東京都江東区豊洲三丁目1-1
【その他事業所】
国 内 事業所:神奈川・愛知・兵庫・広島
支社・オフィス:北海道・宮城・秋田・福島・新潟・富山・愛知・静岡・大阪・広島・山口・香川・福岡・沖縄
国内 主要工場:埼玉、福島・東京・神奈川・兵庫・広島
【事業内容】総合重工業メーカー
【当社について】
IHIは総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供しています。
1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とするIHIは、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。現在のIHIは、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため,社名を「IHI」に変更して誕生しました。
IHIは「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後もものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で世界的なエネルギー需要の増加、都市化と産業化、移動・輸送の効率化などの社会課題の解決に貢献していきます。
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