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部署・役職名 | 【医療ヘルスケア×IT】急速に拡大する組織を支える経理財務マネージャー候補候補を募集! |
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仕事内容 |
経理各領域(決算・開示・監査対応・子会社経理・J-SOX対応)におけるメンバー業務のレビュー、難易度の高い会計論点の整理、またQCD(品質、コスト、納期)を意識した業務改善・社内ポリシー見直し・システム見直しなどの各種プロジェクトのリードをお任せします。 ご経験を活かして専門分野でバリューを発揮いただいた先は、経理財務部長としてステップアップを目指すことはもちろん、経営企画・M&Aなど他のファイナンス領域へチャレンジすることも可能です。幅広いキャリアの可能性が拓ける点が当ポジションの魅力です。 具体的には以下の業務を想定しています。 ・日常経理業務のコントロール ・決算実務のコントロール(連結含む) ・開示実務のコントロール ・子会社経理業務のコントロール ・J-SOX対応 ・監査法人との間の論点整理 ・業務フローの構築・見直し ・新規事業立ち上げやM&A時における、会計・税務面での課題解決 ・M&A後の経理周りPMI |
労働条件 |
受動喫煙対策: 屋内禁煙(ビル共用部分に喫煙室有) |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・経理業務の実務経験(5年以上)もしくは監査法人等での業務経験(5年以上)・論理的思考力 ・プロジェクトを主導して推進できる能力(細部へのこだわりと俯瞰を両立させられる方) ・メンバーマネジメント経験 【歓迎(WANT)】 ・上場会社での実務経験・500名以上で複数のセグメントがある会社の経理財務を少数精鋭で回していた経験 ・公認会計士、税理士(科目合格含む) ・インターネット企業での実務経験 ・組織再編税制に関する実務経験 ・有価証券報告書作成実務経験 【求める人物像】 ・最後までやりきることができる方 ・与えられた業務をこなすだけでなく、本質を理解し、自ら調べ考え与えられた業務の最善を追及し続けることへの努力を惜しまない方 ・自分のアウトプットにこだわりや自信を持てる方 ・明るい対応ができ、チームのために働くことが好きで、変化対応を前向きに捉えられる方 ・常に受け手の目線で考えられるホスピタリティが高い方 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 20代管理職実績あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 女性管理職実績あり 上場企業 日系グローバル企業 従業員数1000人以上 地域活性化事業 管理職・マネージャー |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2023/05/11 |
求人番号 | 2576139 |
採用企業情報

- 株式会社メドレー
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- 資本金3,960百万円
- 会社規模501-5000人
- インターネットサービス
- その他
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会社概要
【会社概要】
ミッション 医療ヘルスケアの未来をつくる
設立年月日 2009年6月5日
証券コード 4480
グループ会社 株式会社パシフィックメディカル
株式会社メディパス
【事業内容】
「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの下、医療介護分野における正しい情報の提供や、人手不足の解決に向けたサービスの提供を通じて、患者さんやそのご家族、そして医療従事者にとって「納得できる医療」を目指し、以下のサービスを提供しています。
▼人材プラットフォーム事業
医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
▼医療プラットフォーム事業
オンライン医療事典「MEDLEY」
クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
【医療の課題に取り組む意義】
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。
今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
【メンバーとカルチャー】
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。
2019年12月末に上場、2022年11月には東証プライム市場へ上場市場区分変更を果たし、次の10年に向けてこれらのプロダクトを磨くとともに、積極的な新規事業の開発やM&Aの展開などを計画しています。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
【シンボルマークについて】
弊社のシンボルマークは、心臓の機能を具象化したものです。心臓の鼓動に合わせてエネルギーがテンポ良く身体の各組織すみずみを巡るように、インターネットを通じて医療をよりよくしていきたい、というメッセージを込めています。コーポレートカラーは革命の赤。今までにないものを広めるため、積極的に粘り強くチャレンジしていこうという強い気持ちを込めています。
【代表者のプロフィール】
代表取締役社長 瀧口 浩平
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月株式会社メドレーを創業。最高経営責任者。