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エピデミオロジスト(Epidemiologist)【担当課長/専門課長】

年収:800万 ~ 1400万

ヘッドハンター案件

部署・役職名 エピデミオロジスト(Epidemiologist)【担当課長/専門課長】
職種
業種
勤務地
仕事内容 【主な職責】
1.医薬品リスク管理計画書(RMP)の作成と、疫学に関する調査・研究を計画・実行する
2.疫学に関する専門性を発揮し、医薬品開発や市販後における活動を支援する
3.社内外関係部署と協働し、規制当局等からの照会に対する回答の作成に安全性に関連した疫学の観点から貢献する
4.ファーマコビジランスに関連する規制やルールを理解し、安全性の観点から疫学に関連する専門家として、関連するトレーニングを提供する

【職務内容】
◆ファーマコビジランスに関連する活動: 日本のファーマコビジランスに関連する規制やルールを理解する。薬剤疫学に関連するSafety Quality System(安全性に関連するSOP)の作成、メンテナンスを行い、関連するトレーニングを提供する。医薬品開発から製造販売後の製品ライフサイクル全般に亘って安全性の観点から薬剤疫学に関連する専門性を発揮する。
◆医薬品リスク管理計画書作成への貢献: 医薬品の開発、上市準備、製造販売後の全般に亘って薬剤疫学に関する専門性を発揮する。Medical AffairsやSafety Medicalメンバーとの協働を通じて、医薬品リスク管理計画書の作成に貢献する。医薬品の安全性に関するリサーチクエスチョンに対し、薬剤疫学に関する調査・研究を計画・実行(プロトコール作成、解析計画書作成、医療情報データベースや診療情報等を含むデータベースを活用した調査の実施、など)し、必要に応じて、外部専門家やCROと協働する。
◆疾患疫学に関する専門性の発揮: 開発チーム、Medical Affairs、Safety Medicalとの協働において、疾患疫学に関する情報を提供し、医薬品開発やMedical Affairsにおける活動を支援し、また、Safety Medialにおける安全性に関連する活動を疫学の観点から支援する。疾患疫学(発現頻度、合併症、リスク因子、治療効果など)を明確にするための調査・研究を実施する。
◆社内関係部署との連携、及び、外部顧客との協働: 社内関係部署(開発チーム、Medical Affairs、Regulatory、外部専門家など)と協働し、規制当局等からの照会に対する回答の作成に安全性に関連した薬剤疫学の観点から貢献する。薬剤疫学に関連する外部活動に参画し、当該領域における知識・経験の向上を図るとともに、ファーマコビジランスにおける疫学に関連する規制やルールの変化を理解し、社内手順の変更や改善をリードする。
◆分析ツールの活用: 様々なデータ(医療情報データベース、診療情報、など)や分析ツールを活用し、疫学的観点から疾患に対する理解を深める。

★☆本ポジションの魅力★☆
当社の研究開発・メディカルアフェアーズ統括本部では患者さん中心の医薬品開発、製造販売後の適正使用の推進を目指しています。疫学の観点から、くすりの安全性評価、その評価結果に基づくくすりの適正使用を推進することで、患者さんやそのご家族、医療関係者に貢献したいという熱意と意欲のある方を求めています。
くすりの安全性は患者さんやご家族にとって大変重要な情報です。くすりの安全性を評価に疫学を活用することは必須となってきました。集積された安全性情報や製造販売後調査等の結果を疫学の観点で評価することによって、患者さんや医療従事者が求める情報を届けることができ、結果として、患者さんやご家族に安心してくすりを使っていただくことができます。また、日本のみならずグローバルに他のScientistと協同することが常であり、グローバルな視点での活躍が期待されます。さらに、近年、日本国内において二次利用可能な大規模データベースが増えており、薬剤疫学分野における疫学者の活躍の場は一層広がっています。
当社では、がん、糖尿病、疼痛、自己免疫疾患、神経変性の5つのエリアで幅広いパイプラインを有しています。本ポジションでは、開発から製造販売後まで、数多くの開発品、市販品の安全性評価に薬剤疫学の観点から大いに貢献することが可能であり、また、安全性の疫学研究・公表の経験も多く積むことが出来ます。

<経験・スキル獲得の機会>
◆Epidemiology Expert安全性に関する薬剤疫学の専門家になることができる
疫学に関する研究・調査をリードし、論文を公表することも可能
◆グローバル組織の一員としての仕事グローバルの疫学専門家の一員として仕事ができる
◆ビジネス遂行力様々な他部署・CROとの連携や多様性に富むprojectを通じて、問題解決力、コミュニケーション力などを鍛えることができる
◆PMDAとの連携や交渉規制当局を相手にした仕事ができる
◆顧客(患者さんや医療従事者)と向き合える安全性の業務を通して顧客と向き合い、顧客のことを考えて仕事をすることができる(Patient Centric/ Customer Centric)

<キャリア形成の機会>
・多様な部署(ヘルスアウトカム、メディカルアフェアーズ、メディカルライティング等)への異動、等

【勤務地】神戸本社 、東京支社  
労働条件 【労働条件】詳細はご面談時にお伝えいたします(年収:800~1400万円程度目安)
昇給:年1回 賞与:年1回(個人業績結果、及び会社業績結果に基づく業績変動賞与を翌年3月に支給する)
【諸手当】住宅手当、通勤交通費など  【勤務時間】8 :45 ~17 :30 
【清算制フレックス勤務】適応あり。(スーパーフレックス)フレキシブルタイム:5時~22時(一斉休憩を除く)、一斉休憩:12時~13時
【受動喫煙対策】就業場所全面禁煙
応募資格

【必須(MUST)】

・疫学、公衆衛生学等の社会医学系の学位(博士もしくは修士)をお持ちの方
・製薬会社/CROでの勤務経験、またはアカデミアでの疫学研究経験
・薬剤疫学に関して1年以上の経験、もしくは疫学、公衆衛生学の学位(博士、修士)を有する
・且つ、研究計画の立案と推進の経験を持ち、第一著者として論文(査読あり)公表経験を有する
・英語力(ビジネスレベル)、日本語力(ネイティブレベル)
・研究プロトコールの作成や解析計画書の作成など疫学研究を実施できる能力を有する
・臨床研究や疫学研究のデータ解析を自ら実施できる能力を有する、また、得られた研究結果を解釈できる能力を有する
・SASやSPSS、Epi Infoなど統計ソフトウェアに関する知識を有する
・ExcelやPowerPoint等の標準的なソフトウェアが活用できるなど、基本的なPCスキルを有する
・分析力
・コミュニケーション力(読み・書きともに)
・役割やポジションによらず、リーダーシップが発揮できる

【歓迎(WANT)】

【あると望ましい経験】
・研究代表として競争的研究費の獲得経験を有することが望ましい
・製薬会社での勤務経験
・臨床経験(病院薬剤部、薬局、看護など)
・レセプト・DPCデータなどの大規模データベースを用いた研究の立案、実施の経験


【求める人物像】
・部門を越えた協働を通じて、より良い成果物の提供を目指す方
・役割やポジションによらず、リーダーシップが発揮できる方
・自ら業務を主導することができ、かつ、チームの一員として他のメンバーと協働することができる方
・問題解決志向
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2023/03/22
求人番号 2576057

採用企業情報

この求人の取り扱い担当者

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