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新規事業のエネルギー領域人材紹介のtoC/toB両面キャリアアドバイザー

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社プレックス

  • 東京都

    • 資本金5百万円
    • 会社規模101-500人
  • インターネットサービス
  • ソフトウエア
  • 人材紹介・人材派遣
部署・役職名 新規事業のエネルギー領域人材紹介のtoC/toB両面キャリアアドバイザー
職種
業種
勤務地
仕事内容 エネルギー領域の人材紹介事業で、キャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーの両面を担っていただきます。
中長期では他職種やチームリーダー・マネジメントの機会もございます。

■キャリアパートナーの役割
エネルギーキャリア事業部のキャリアパートナーは、エネルギー領域に従事する方々に特化した人材紹介事業で、採用したい企業様と仕事を探している求職者様をマッチングする役割を担当しています。

仕事を探している求職者様のキャリアプランや、現職での悩みなどをヒアリングし、セールスが契約した企業様の中でマッチする求人を見つけ、求職者様に求人を、企業様に求職者様の提案を行い、採用・入社までサポートします。

職種の特性として、一般的な営業やセールスと大きく異なるポイントが2つあります。

・サービス提供し、成果が出たタイミングで売上が発生する
・マーケティングが集客した求職者と、セールスが契約した企業という資産をマッチングすることで価値が生まれる
・求職者や企業を集めるだけで売上にはならず、キャリアパートナーがその2者間を調整し、マッチングすることで売上が生まれます。

そのため、事業内のポジションとしては、フロントで事業を牽引し、伸ばしていく職種と言えます。

しかし、単に御用聞き的に繋げば良いというわけではなく、企業様/求職者様の希望や不満をヒアリングし、キャリアパートナーがその情報を元に、企業々と求職者様双方の本質的な課題を洗い出し、「弊社が介在しなければ生まれなかったマッチング」を生み出すことに人材紹介、キャリアパートナーの価値があり、難しいところです。

加えて、キャリアパートナーは弊社で最も高い比率を占める職種になるため、「弊社ぽい人とは?」「弊社はどんな人がいるのか?」という、組織や人のカルチャー、文化を作っていく上でも重心となる職種です。

■キャリアパートナーの業務全体の流れ
キャリアパートナーが、1名の求職者の入社までに関わる業務の流れは下記になります。

1.初回面談
2.求職者に求人の提案
3.企業に求職者の打診
4.日程調整・選考対策
5.入社までのフォロー

これらの業務が、自分の担当する複数人の求職者で並行して進行していきます。

■キャリアパートナーの具体的な業務
業務フローごとに、どのような具体業務が行われているのか説明します。また、その業務ごとにどういうスキルが求められる、得られるのかも記載しておりますので、どういうキャリアに活かせるかをご判断いただければと思います。

1.初回面談~求職者に求人の提案
Web等から登録した、転職を検討している求職者に電話でお話を伺い、転職理由や希望条件、今の業務内容、価値観などをヒアリングします。

1人のキャリアパートナーあたり、月ごとに一定数の新規登録者が割り振られ、そのうち半分ほどの方と30~60分の面談を行います。

ヒアリングを行いつつ、弊社の中でマッチしそうな企業を想定し、希望条件の調整や整理を行い、求職者が本当に求めていることはなにか、イヤなことはなにか、の認識を合わせます。

認識を合わせた後、マッチする求人を求職者に提案し、選考を受ける意思を確認します。

この段階で後の成果が決まると言っても過言ではないほど、「なぜ転職するのか?」「どういう企業なら転職するか?」という点をキャリアパートナーと求職者ですり合わせることは、とても重要です。

▼初回面談~求人提案で求められる、得られる能力・スキル
・信頼獲得力

転職は、人生の中でも大きな意思決定の1つです。求職者が転職するまでには、基本的に以下3つの段階を踏んで転職します。

「そもそも転職をするのか」
「弊社から求人を紹介してもらって転職するのか」
「どこの企業/求人に転職するのか」
転職という大きい意思決定を行う際に、その背景の話を深く、正確に伺うために「人としての信頼獲得」「プロとしての信頼獲得」が必要になります。

例えば、人としての信頼が足りない場合は、現職の不満や希望条件で本音を話しづらかったり、プロとしての信頼が足りない場合は、提案した企業が本当に良い企業なのか不信感を抱かれてしまうかもしれません。

転職までの長いコミュニケーションプロセスを経て成果を出すために、人として、プロとして信頼を獲得することは、必要不可欠な要素になります。

・ヒアリング力、傾聴力

この記事をお読みの方自身も、就職や転職の際は何かしらの希望条件、転職の軸があったかと思います。

往々にして希望の条件は、理想が高くなりがちで、「希望条件すべてを満たす求人はこの世に存在しない」といったケースも少なくはありません。そのため、希望条件を聞くだけでは提案できる求人がなく、転職が一向に進みません。

しかし、希望条件の中でも、絶対に譲れない条件からあまり気にしない条件まで、希望の濃淡や重みの違いがあります。

「なぜその条件を希望するのか」「何を妥協できるのか」という抽象かつ定性的な部分を求人とマッチするように調整してくのが、キャリアパートナーの腕の見せ所です。

そのため、「なぜ年収を上げたいのか」「なぜ残業を減らしたいのか」「どうして転職しようと思ったのか」など、求職者の背景や考えを深くまで聴くヒアリング力、傾聴力が求められます。

・調整力

求人の提案では、ヒアリングした希望や不満情報を元に、それらの本質を捉えて求職者に示唆を与えたり、マッチする求人を紹介する必要があります。

例えば、年収を上げたいという1つの希望をとっても、「ブランド物の洋服を買いたい」「子供が生まれる」「家のローン支払い」など、様々な理由があります。

それらの理由を更に深ぼっていくと、「ブランドやネームバリューに憧れやコンプレックスがある」「子供が幸せに生活してほしい」「それ以外の支出が多く節約余地がある」など、年収を上げる以外にも希望を満たす方法や、年収を上げたい根本にある価値観などが分かってきます。

「年収を上げたい」というニーズだけでは「年収が上がる求人」以外はマッチしませんが、「子供と楽しく生活したい」というニーズであれば、給料だけでなく残業時間が少ない求人や、幼稚園や家からの距離が近く、子供との時間を増やせる求人など、様々な求人を提案することが可能になります。

そういった相手のニーズを解きほぐし、一緒に転職で達成したいゴールを作っていく調整力が求められます。

・構成力

転職は意思決定のプロセスが長く、求職者と企業の関係者が意思決定に関わることも多いです。

そのため、求職者の登録情報やヒアリング内容から、マッチするいくつかの求人をゴールと想定し、どのようなコミュニケーションを取るべきか?というのを事前に構成しておく必要があります。

もちろん、コミュニケーションは無数の分岐があり、全てを想定するのは不可能です。

しかし、理想的なパターンと悲観的なパターンなど、大きく分けられたいくつかのストーリーを考えておくだけでも、どんな状況でも焦らず対応することが出来ます。

また、自分が想定しているゴールを定めると、ヒアリングする項目や、求人の特徴の訴求方法など、業務の取り組み方も大きく変わります。

例えば、給料を上げることが転職理由の比重が高ければ、「必要な給与の金額」「同じ年収で毎月の月給が高いほうが良いか、ボーナスが多いほうが良いか」「給与の絶対的な金額なのか労働の大変さと比較した給料の金額どちらが大事か」など、お金に関わる部分の考えを深くヒアリングするといった形です。

限られた時間の中で、最も良い提案を行うためにも、事前に構成を考えておくことは大きな価値を発揮します。

・瞬発力、対応力

初回の面談と求人の提案では、30~60分ほど候補者とお話します。その中で、求職者からの質問や転職の希望/不安などに対して、その場で求められている回答を瞬発的に対応しなければなりません。

例えば、求職者が現職での仕事の辛さを話し始めたときに、どのような相槌を打つのか、どういった声掛けをするべきか、無数の回答が存在しています。

そういった瞬間に、事前に構成していたゴールへ近づくコミュニケーションを実行できる能力が求められます。

2.企業に求職者の打診
求職者の面談及び求人提案の後に、企業に対して求職者を紹介し、面接の可否を電話で確認します。月間で平均10-30件程度の求職者を書類や電話で企業に紹介します。

担当者が面接を希望された場合は、面接でどういうことを質問するかの確認や持ち物、場所、時間、服装などの確認を行います。

面接を希望されない場合は、なぜ面接NGなのかをヒアリングし、NG理由によっては改めて求職者の経歴や魅力の提案を行います。それでもNGの場合は、NG理由を踏まえて、今後の紹介に活かします。

▼企業に求職者の打診をする上で求められる能力・スキル
・企業側の採用要件、NG要件の本質理解と言語化

初回面談と求人提案で、求職者側の解像度を高め、それを企業側の採用要件に当てはめていくフェーズになります。

そのため、企業側の採用要件を理解し、自分の言葉で説明できる状態にしておくことで、企業側の面接OKを貰える可能性は高くなります。

例えば、「特定の資格を持った経験者」という採用要件があったときに、それらに該当しない求職者様が全てNGになってしまうのは、大きな機会損失です。

なぜ経験者が必要なのかの本質を理解していると、「構造的に親しい業務の経験がある」という人であれば、紹介可能と判断できる場合もあります。

この様に要件の本質を理解し、言語化することで、紹介の機会損失を減らすことができます。

・顕在化していないニーズの掘り起こし

採用において、企業側の採用要件が固まっていない、要件の数が多すぎる、ハードルが高すぎるというのは、人材紹介においてよくある状況です。

求職者側の希望条件が高すぎても求人を紹介できないのと同じ様に、企業側の要件が高すぎる場合は、いつまでも採用に至りません。

例えば、経験3年などの要件があった際に、

「御社の業務だと、お客様とのコミュニケーションが重要になるため、経験よりもコミュニケーション力が必要じゃないですか?」
「2年の経験だけど、かなり近い業務で働いていた場合はどうですか?」

など、要件の幅を広げたり、要件の定義を明確にする、もしくはあえて曖昧にするなどの調整を行えると、紹介の許容値が大きく広がります。

要件を満たす人が100人に1人しかいないのか、20人に1人なのかで、採用支援・成果・求職者の転職スピード全てが上がります。

企業側と求職者の意思決定のパワーバランス比重は、マーケットのトレンドに左右されます。

例えば、エンジニアは売り手市場ですが、大手企業の新卒採用は買い手市場といったように、様々な要因によりパワーバランスがどちらに傾いているかは状況に影響されます。

そのため、求職者、企業どちらも調整するスキルを持っておくことは、安定した成果を出す上で重要な要素になります。

3.日程調整・選考対策、入社書類の締結
企業、求職者共に面接希望をした場合、日程調整及び選考のサポートを行います。

具体的には、職務経歴書や履歴書の添削、模擬面接などになります。

全ての求職者が、自分の経験やスキルを言語化し、面接でうまく伝えられるわけではありません。キャリアパートナーが間に介在することで、企業側の求めている人材像の中で、求職者が当てはまるポイントを棚卸しし、言語化することでサポートします。

選考がうまく進み、双方採用/入社を希望した場合は、紹介手数料に関する書類などを締結します。

初回の面談から実際に手続きが完了するまで平均1ヶ月くらいになります。実際に双方マッチングするケースは月に数件程度です。

▼選考対策~入社までのフォローで求められる、得られる能力・スキル
・リスクマネジメント力

選考では、企業と求職者同士のやり取りになるため、実際に選考を行っているタイミングにキャリアパートナーは介在することが出来ません。

そのため、事前に想定しうるリスクを考え、先回りして対応する必要があります。

また、キャリアパートナー業務の一連の流れとしては後半の業務にあたり、各関係者にかかった工数を考えると、細かいミスのせいで採用につながらない場合は、全員が不幸な結果となってしまいます。

履歴書の経歴の書き方、企業側の採用要件の再確認、選考でどういう経験をアピールすべきかという選考中の対策、内定後に必要な書類準備、入社するまでに状況が変わらないかの確認連絡など、1つ1つは細かいですが、やりきれる項目は多く、どこまでリスクを想像できるかという力が問われます。

・細部まで徹底する姿勢

リスクを認識した上で、そのリスクをどこまで対策できるかで、転職が成功に至る確率が徐々に上がっていきます。

リスク対策は、神は細部に宿るといいますが、やりきろうと思えばどこまでもやりきれる領域です。

ちょっとした職務経歴書の表現だったり、面接の当日の朝と前日夜にリマインドしたり、面接直後に意向度を確認したり、先方の支払い期日を確認したりと、やりきろうと思う項目については枚挙に暇がありません。

それらの優先度とやりきり度合いを見極め、適切なリソースを投下できる判断力、やると決めたときの徹底が重要になります。

以上が、キャリアパートナー業務を通じて必要、かつ得られる能力になります。

■キャリアパートナーのキャリアパス
(1)ご自身が接する人の雰囲気や面談の流れを把握するために、過去登録があった方に対して電話面談、求人提案を行う。
(2)面談の流れや人の雰囲気を理解した後、新規登録した候補者様に対して電話面談、求人提案。企業側に人材の紹介を行い、1成約を目指して業務に取り組む。
(3)成約までの流れを理解した後、どうすれば安定して成果を出せるか?リスクとなる要因はなにか?などオペレーションを洗練させる。
(4)安定した成果が出た後、チームリーダーなど縦のキャリアパスか育成や他職種など横のキャリアパス、個人個人のキャリア観や事業状況に応じて異動。

まずはご自身で成果を出すところにコミットしていただき、再現性のある成果を出せるようになった後に、後進を育てるためのオペレーション設計や、戦略/KPI設計、分析、育成などのマネージメント業務にも職能を広げていって頂ければと考えています。

■活躍する人物像
・証券、保険、通信、広告代理店、人材、コンサルティングなど無形商材の既存/新規営業、アカウントプランナーのご経験がある方
・目標やプロセスを分解し、改善を回したご経験がある方
・プロジェクトマネジメント、ディレクターのご経験がある方
・顧客や事業に対して知的好奇心が湧く方

■キャリアパートナーとして働いている人の経歴、転職理由
Aさん(男性:31歳)
カーディーラー、飲食領域の人材紹介、エネルギー領域人材紹介のキャリアを経て弊社に入社。
マーケットや事業の課題感、状況に興味をお持ちいただき入社。

Nさん(女性:35歳)
飲料の卸営業、医療系の人材紹介を経て弊社に入社。
組織やマネジメントのキャリア、集客などの強さに魅力を感じていただき入社。
労働条件 9:00~18:00 (所定労働時間:8時間0分)
休憩時間:60分
時間外労働有無:有
雇用形態:正社員
試用期間:3ヶ月
給与:月給制+賞与
※プレイヤーとしてスペシャリストを目指すキャリアがあるため、年収の幅がございます
社会保険:通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
完全週休2日制(かつ土日祝日)
休日日数:121日
■その他
1on1制度(毎週):リーダーと施策プランを計画
メンター制度(月1回):他部署のメンターとの食事
書籍購入補助:買いたい本を申請し、複数名欲しい人がいれば会社費用で購入
チーム飲み会補助:チームで月次飲み会のための費用が出ます。ランチで利用も可
研修サポート:セミナーの参加費は全額支給
屋内禁煙
応募資格

【必須(MUST)】

・営業経験、販売経験や、その他数値を追って目標達成に向けて努力されたご経験1年以上


【歓迎(WANT)】

・人材紹介でのRA/CAのご経験を活かしたい
・事業づくりに必要なスキルや経験を積みたい
・一気通貫で業務を見て、スキルと思考の幅を広げたい
・マネジメント、他職種へのキャリアチェンジに興味がある
・マーケティング、データ思考を身に着けたい
・小さい組織を大きくしていくことに魅力を感じる

・自分のスキルや知識をより高めていきたい方
・マネジメント経験、事業づくりの経験を学びたい方
・新規事業や他職種にチャレンジしてみたい方
・高い成果を出すことが好きな方
・年収を上げたい方
・CA/RA両面に挑戦してみたい方
・オンとオフにメリハリを付けて働きたい方
・当社のカルチャーにマッチすると感じていただける方
アピールポイント 創立5年以内 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 社内ベンチャー制度あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 地域活性化事業 新規事業 成果報酬型 マネジメント業務なし 管理職・マネージャー 完全土日休み
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2023/05/24
求人番号 2217822

採用企業情報

株式会社プレックス
  • 株式会社プレックス
  • 東京都

    • 資本金5百万円
    • 会社規模101-500人
  • インターネットサービス
  • ソフトウエア
  • 人材紹介・人材派遣
  • 会社概要

    【設立年月日】2018年4月9日
    【代表者】黒﨑 俊
    【資本金】500万円
    【本社所在地】東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)6階

    【事業内容】
    ・ドライバー領域の人材紹介
    ・エネルギー領域の人材紹介
    ・ドライバー領域のダイレクトリクルーティングサービス
    ・エッセンシャルワーカー向けSaaS事業
    ・M&A仲介事業

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