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部署・役職名 | プロダクトマネージャー(PdM/AI SaaS)◆アルゴリズム事業を展開するAI技術企業/東証スタンダード上場 |
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【会社概要】 2012年に創業。東京大学松尾研究室の出身者が、専攻していた機械学習・Web工学の技術を産業面で活かすべく立ち上げました。 主に自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術を用いたアルゴリズムソリューションを各種ハードウエア端末(サーバ、スマートフォン、医療機器、各種IoT機器)向けに開発・提供しています。 「未来のソフトウェアを形にする」をミッションに掲げ、アルゴリズムを軸にしたデジタル技術で顧客のビジネスのインテリジェント化に貢献すべく、事業展開しております。 ▼AI SaaS事業について グループは現在AI SaaS CompanyとしてPhase2を迎えております。 「人とソフトウェアの共進化」をVisionに掲げており、「研究開発」と「社会実装」の2つの事業を軸に各業界を代表する企業との共同プロジェクトを通じて未来のソフトウェアをあらゆる領域へと浸透させ、より良い世の中を創造を目指しています。 ▼担当プロダクトについて エンタープライズ企業のコールセンターに向けた自然言語処理/機械学習/ディープラーニングを活用したテキスト・音声対話エンジン、及び昨今の働き方の変化に合わせて職場コミュニケーションの課題を支援するためのプロダクトをSaaS形式で提供しています。 深層学習(Deep Learning)と日本語固有の自然言語処理技術(Natural Language Processing)等によるアルゴリズムで、のべ5,000万人の会話ログを分析し、高精度にユーザー意図理解を実現している対話エンジンを提供しています。 ユーザーの「話し言葉」を理解する高い日本語認識能力はもちろん、管理・メンテナンス性という観点でも評価をいただいています。 【募集背景】 既存製品の機能拡張、改善に加え、継続的な新製品リリースによる事業拡大を計画しており、それらをプロダクトマネージャーの立場からリードしてくださる方を募集しています。 SaaS製品の開発・運営を主とした組織であり、各プロダクトマネージャーの経験・スキルに合わせ、責任範囲・裁量範囲はできるだけ広く大きく委任できる体制があります。 日本のプロダクトマネージャーの実態としてありがちな、機能ディレクターやチームリーダー的な立ち回りではなく、プロダクトの価値や優位性を自ら創造・演出し、エンジニアとともにそれを実現いただきたいと思います。 さらに、ユーザー/クライアントからのフィードバックを得て改善しながら、事業成果を出すことに真に向き合える方を求めています。 【業務内容】 プロダクトマネージャーとして、カスタマーサポート領域、もしくは、職場コミュニケーション領域へ提供しているAI SaaSプロダクト事業をご担当いただきます。 ・市場ポジション、将来的な製品の優位性、製品価値定義等を考慮し、製品ロードマップ策定 ・プロダクトへのリクワイヤメントマネジメント ・事業KPI管理、改善活動 ・提案企画、活用事例創出 ・カスタマーサクセス企画、クライアントKPI分析、改善・活用提案 ・開発運営、要件定義、製品仕様策定 ・体験デザイン、UIデザイン 製品フェーズ・状況により、プロダクトマネージャーが自らプロダクト提案、クライアント導入をご担当いただきます。 また、ご経験に応じて、当社プロダクトシリーズとして続々と立ち上がっている新製品・新事業のリードをご担当いただく場合がございます。 【ポジションの魅力】 ・確実に今後主流になる、価値ある新しい技術をSaaSとして提供するという、社会貢献性の高い事業に携われる。 ・SaaS提供というプロダクト中心の事業であり、権限や活動範囲が広いため単なる開発ディレクションにとどまらない経験を積める。 ・要件定義、仕様決定にとどまらず、プロダクト価値定義をして製品のポジショニングや競合優位性を想定しながらプロダクトマネジメントができるため、事業成長を実感しやすい。 ・エンタープライズ向けプロダクト立ち上げのノウハウが豊富な組織と、顧客基盤とブランド力が十分にある環境で、プロダクト・事業を立ち上げ、成長させていくことができる。 【プロダクトマネージャーの責任範囲】 事業/プロダクトのフェーズや担当のスキル・経験にあわせて、柔軟に責任範囲と目標の設定が可能となるようにしており、個別の面談にて話し合いの上合意するスタイルを取っています。 事業づくりやグロースも組織を巻き込んで自走できるシニアレベルのプロダクトマネージャーについては、適切な責任を持っていただくことを前提に、可能な限りご自身で適宜意思決定できるよう権限を移譲しています。 【組織イメージ】 全体で50人超の組織です。プロダクト開発に関する職種(エンジニア、プロダクトマネージャー、QAなど)は20名強が所属(2021年12月初時点)。 開発組織と事業部組織のマトリクス型の組織であり、プロダクトマネージャーは開発組織に所属します。レポートラインは、事業責任者及びプロダクト開発責任者(もしくはエンジニアリングマネージャー)です。 プロダクトマネージャーは、新規立ち上げ中のプロダクトを含む当社プロダクトシリーズのプロダクトを1つないしは複数担当。 事業/製品のフェーズによってどちらの軸の色合いが濃いかがグラデーションとなっており、ビジネスサイドとの一体感が必要です。 立ち上げフェーズのプロダクトにおいては事業サイドとの結び付きが強く、プロダクトの規模が一定以上になると、開発組織としてのレバレッジが効かせやすいような体制となっています。 【選考フロー】 面接3~4回(状況により回数は増減します) |
労働条件 |
■就業時間:10:00~19:00 ※裁量労働制あり ■休日:完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、GW休暇、有給休暇、慶弔休暇 ※年間休日120日以上 ■年収:800~1200万円(経験・能力により応相談) ■福利厚生:各種社会保険完備、通勤交通費支給、住宅手当(指定条件有)、表彰制度、健康診断、インフルエンザ予防接種(会社補助)、フリードリンク(コーヒーなどの清涼飲料水)、技術書多数、フリーアドレスの広いカフェスペース、オフィス内禁煙(喫煙室あり) ※現在、COVID-19の感染拡大を受け、リモートワークを実施しています。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・プロダクトマネジメント、開発ディレクション、もしくはそれに準ずる経験2年以上・その気になれば、自分でWebサイトやアプリを開発/デプロイ/リリースできる程度のエンジニアリングスキル ・プロダクトの価値を自分で考え、定義し、世の中にリリースできる企画力 ・プロダクト価値を演出し、クライアント、社内メンバーに魅力的に提案できる力 ・クライアント課題の深堀り、本質の追求と解決が行える能力 ・SaaS系プロダクトを開発するためにエンジニアと円滑にコミュニケーションできる技術知識をベースとしたコミュニケーション能力 ・デジタルネイティブであること 【歓迎(WANT)】 ・自然言語処理、機械学習の知識・BtoB(特にエンタープライズ企業)向け製品の開発・導入経験 ・エンタープライズ企業へ契約金額1,000万以上の提案経験 ・事業計画策定経験 ・システム導入プロジェクトの、プロジェクトマネージャー、PMO経験 ・カスタマーサクセスでのアップセル/クロスセル経験 【求める人物像】 ・テクノロジーを用いてビジネスを改善していくプロセスに関心がある方 ・アウトプット志向であり、チームメンバーと協力して目標を達成するカルチャーに共感いただける方 ・新しい技術に対する貪欲な学習意欲がある方 ・エンジニア以外のメンバーと複雑な仕様要件に関するコミュニケーションを取れる方 ・透明性が高くオープンマインドな方 ・あいまいな状況に直面しても具体的な進歩を遂げられる方 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 上場企業 完全土日休み |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/03/26 |
求人番号 | 2167769 |
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