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Salesforce開発責任者

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

株式会社エス・エム・エス

  • 東京都

    • 資本金2,315百万円
    • 会社規模501-5000人
  • インターネットサービス
  • 人材紹介・人材派遣
部署・役職名 Salesforce開発責任者
職種
業種
勤務地
仕事内容 # 当社について
当社は「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」というミッションを掲げ多様な事業を展開しています。
超高齢社会に突入し、様々な社会課題が発生する一方で、人々の関心の高まりによって膨大なビジネスチャンスが存在しています。
そこで「高齢社会×情報」を切り口として「介護」「医療」「キャリア」「ヘルスケア」「シニアライフ」「海外」の領域で40以上のサービスを開発・運営しています。
たとえば、介護事業者向け業界特化型SaaS、ICTを活用した生活習慣病重症化予防のリモートチャット指導、看護や介護に関わる人たち向け専門情報コミュニティサイトの提供やキャリア支援など。
これらのサービス提供を通じて、高齢社会で働く方や事業者の方、高齢者ご自身やそのご家族がイキイキと生活できる豊かな社会の実現を目指し、社会課題の解決につながるビジネスを創造し続けています。
19期連続で増収増益を達成し、企業も急成長中です。海外でも18の国・地域で事業を展開しています。今後も既存事業の拡大・成長と新規事業の開発を進めていく予定です


# 募集背景
会社や事業の成長に伴い、業務基盤としてのSalesforceに対する利用部門からの要求の多様性、複雑性、技術的難易度も増している状況にあります。
また、利用部門の増加に伴い、横断的に要求を受け止めて整理し、プロダクトのあるべき姿を定義し、関係者との調整や実現に向けてのロードマップを描いて推進する人材が必要となってきました。
事業を支える基盤であるSalesforceを作り上げるチームとして、ビジネス/プロダクト/技術的視点で責任者を担える人材を採用し、事業・会社の成長を更に加速させる体制構築を目指しています。

# 配属部署/配属部署の組織体制
BPR推進部に配属。
BPR推進部は、IT利活用と業務プロセスの最適化を中心に、社内の業務改革/DX推進を担う全社横断の組織です。
正社員、契約社員、派遣社員を合わせて50名ほどの体制となっており、今後も事業/会社の成長に伴って規模拡大・増員を予定しています。

今回の求人は介護領域事業の営業管理を中心に活用し、事業運営の重要な基盤となっているSalesforce構築/運用チームに配属を想定しており、正社員、業務委託、派遣社員を合わせて5名ほどの体制となっています。(順次増員予定)
現在の構成比は、以下のとおりです。
・PM:1名(正社員)
・アドミン:2名(正社員)
・エンジニア:2名(業務委託)

# 配属部署の事業概要
事業部門/管理部門全般に対して、業務基盤システムの企画/設計/保守全般を担い、それらによる業務の効率化と高度化を通じて、
・経営層/事業側への必要な情報管理の支援
・低付加価値業務(ルーチンワーク)からの開放
・コスト削減
を実現し、全社の業務効率/生産性向上と各事業の戦略遂行/目標達成にコミットし、実現していくことをミッションとしています。
経営や事業に携わる方々が、よりイキイキと生産性高く働ける環境をシステム、業務プロセスの両面からサポートしています。

柱の事業となる介護事業領域では、営業管理/販売管理システムとしてSalesforceを中心に据え、各種自社プロダクトやデータ分析基盤と連携、
今後の拡大を目指す他ビジネス領域に関しても、事業の規模化に伴い順次Salesfoce活用の推進を担っていきます。
またコーポレート領域でも一部業務基盤として活用しており、様々な業務基盤としてSalesfoceを最適な活用方法の検討、提案、実装をおこなっています。

# 仕事内容
(この全てではなくお持ちのスキルなどを勘案して現メンバーと役割分担しながら進めていただきます)
1)戦略立案
・技術観点:「ビジネスを支える/成長させる存在としてSalesforceはどうあるべきか」について、上長やビジネス部門と共に議論し、技術方針・運用方針を定め、開発運用組織に浸透させる
・組織観点:開発運用組織の設計、メンバー構成やスキルを定義し、採用や教育を推進する

2)新規導入/提案
・同じグループに所属する介護事業領域のビジネスアーキテクト(事業部門との橋渡し、プロセス改善推進担当)と共に、ビジネスモデルや規模の違う様々な事業に対する適切なSalesforce活用法を提案/サポートする
 ※サポートに留まらず、提案や導入プロジェクトマネジメントを自身で行っていただくことも可能です

3)保守・運用の管理
・Salesforce利用部門のビジネスや業務プロセスを理解し、日々多方面から依頼される案件に優先順位を付けながら開発・アドミンメンバーのリソースコントロールを行う
・依頼内容や大規模案件の要件定義、設計、メンバーサポート
・定期サイクルにおけるスプリントレビュー&プランニングの推進
・1の戦略にて定義した方針をもとに、実際に実装したり、メンバーによる実装や各種カスタマイズのレビュー・指導

4)組織マネジメント
・1の戦略にて定義した方針をもとに、必要なメンバーの構成やスキルを定義したり、採用活動の推進
・各メンバーの目標設定・キャリアプランのサポート・評価
※場合によっては、コスト管理も発生します。

# この仕事のやりがい/キャリアアップ
社会貢献性の高い事業に携わる、身近に働く人達の生産性や働きやすさを向上させることで、ビジネスや会社の成長を間近で感じることが出来ます。
利用部門の事業戦略を理解しながら具体の設計に落としこみ、開発・運用して価値を提供していくことで、自らが描き実現した価値が身近な人を助け、社会的な価値提供を支えていることを肌で感じることができます。

またITを活用した業務改善の経験・能力を生かして成果を出すことで、業務改革領域全体のマネジメント層や事業側のIT戦略責任者へのキャリアアップを目指すことが可能です。
・業務基盤が整っていない他領域にSalesfoceのり活用を促進することによる全社的な業務基盤/改善責任者への拡張
・Salesfoceだけではない周辺プロセスを含めたプロセス改善や周辺システム理解を通じた事業推進担当への拡張
・ビジネスモデルや規模の違う様々な事業のビジネスプロセス支援、最適化を通した事業理解を元に各事業のIT戦略責任者への役割拡張
・ITインフラよりの領域に拡張して、グループ全体のIT戦略の策定や実行などを担う責任者への役割拡張
・海外関連会社に転籍し、コーポレートや各事業担当者/責任者としての役割の拡張 等

労働条件 雇用形態:正社員
試用期間:3ヶ月(条件変更なし)
就業時間:9:00~18:00(休憩1時間/実働8時間)
残業の有無:有(※全社平均残業時間 月20時間程度)
休日休暇:完全週休2日制(土日)、祝日(当社カレンダーによる)、GW、夏期休暇、年末年始休暇、産前産後休暇、有給休暇、アニバーサリー休暇、介護看護休暇、妊婦特別休暇
年間休日:121日
社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
福利厚生等:交通費支給(月35,000円まで※通勤定期)、スキルアップ手当(年1回150,000円)、従業員持株制度、書籍購入制度、ベビーシッター利用補助制度
受動喫煙対策:東京本社:屋内禁煙/東京本社以外:屋内原則禁煙(喫煙室あり)
応募資格

【必須(MUST)】

【技術観点】
・Salesforceの特性・コンセプトを理解した上での設計・開発運用スキル
・システムへの要求背景となるビジネスプロセスや業務理解を踏まえた設計への落とし込み
・情報システム導入/構築における一連の業務経験
 業務分析/設計/実装(言語問わず)/テスト/保守・運用
・上記に必要となる各種ドキュメント作成スキル

【ビジネス観点】
・チームビルディングの経験・知見およびスキル
・事業部門をはじめとする役割の異なる部門・メンバーと会話できるコミュニケーションスキル

【歓迎(WANT)】

【技術観点】
・複数の外部システムと連携したSalesforceの役割定義・設計スキル
・事業会社におけるSalesforceの導入コンサルティング経験およびプロジェクトマネジメントスキル
・Salesforceの開発運用責任者としての経験
・アジャイル(開発)の知見と経験
・自分たちの業務ルール/運用プロセスのPDCA経験

【ビジネス観点】
・ビジネススキル
・事業責任者以上の人と会話するために、事業戦略の根拠となる論点にイメージが沸き、自らの言葉で対象ビジネスを定義し、説明できる
・Salesforceの各利用部門の特性(役割やKPI)を理解し、自らの言葉で特徴を説明できる
・組織マネジメントの経験やスキル

アピールポイント 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 教育・研修制度充実 日系グローバル企業 シェアトップクラス 産休・育休取得実績あり 資格支援制度充実 従業員数1000人以上 新規事業 完全土日休み
受動喫煙対策

その他

「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください
更新日 2023/05/09
求人番号 1775290

採用企業情報

株式会社エス・エム・エス
  • 株式会社エス・エム・エス
  • 東京都

    • 資本金2,315百万円
    • 会社規模501-5000人
  • インターネットサービス
  • 人材紹介・人材派遣
  • 会社概要

    【社名】株式会社エス・エム・エス
    【所在地】 東京都港区芝公園
    【設立】2003年4月4日
    【株式】東証プライム市場上場

    【事業内容】
    「高齢社会」における社会課題を情報インフラで解決するテックカンパニー
    私たちは「高齢社会×情報」を切り口として「医療」「介護」「シニアライフ」「ヘルスケア」の領域で、40以上のサービスを開発・運営し、少子高齢化・人口減少時代に向けて社会インフラとしての情報インフラ構築に努めています。

    【医療キャリア・介護キャリア領域】
    医療・介護領域における従事者不足は、今後高齢化が更に進む日本にとって大きな問題です。単純に「人が足りなくなる⇒人材業」というコンセプトではなく「医療・介護領域における人材不足を如何にして解消・緩和するのか」という目的で事業・サービス群が構成されています。今後、復職支援や定着支援等の周辺領域へも事業を拡大し、業界へ貢献していきます。
    ・人材紹介事業(医療・介護)
    ・求人広告事業(医療・介護)
    ・人材派遣事業(介護)
    ・資格取得支援/スクール運営(医療・介護)

    【介護経営支援領域】
    介護や医療領域に関わらず、日本全体での生産人口減による労働力不足は深刻です。特に今後人口が減るにも関わらず、ニーズが増える領域(医療・介護領域や、流通の領域など)に関しては、採用や定着に関わる取り組みだけでは乗り越えることが難しく、経営効率・業務効率への取り組みが必須です。この領域では、20万を超える事業者規模となっている介護領域に対して、そのような経営効率・業務効率を支援する業界特化型のSaaSを提供しています。
    ・経営/業務支援型SaaS
     - 生産性向上支援(事業所の残業を200時間超えて削減する効果も)
     - 入居者獲得支援
     - 金融支援(Fintech領域:保有するデータを元にした金融関連ビジネス)
     - BPO(定型業務のアウトソース化支援)

    【シニアライフ領域】
    高齢化に伴い高齢者が増加していく一方で、高齢者の生活全般に関して、必要な情報が量・質ともに行き届いていなく、情報格差が拡大しています。高齢者に必要な情報は、介護、医療に留まらず、食、住居、ライフエンディングなど多岐にわたり、今後、高齢者の価値観の多様化に伴い、更に必要な情報の量と質が求められ、その格差はより拡大していくことが予想されます。この領域では、高齢者が必要とする情報を、その時点のニーズと将来の継続性を見据えながら、その情報GAPを埋めるための新規事業を多角的に展開しております。

    ・食事宅配情報サービス
    ・高齢者住宅情報サービス
    ・介護リフォーム情報サービス
    ・介護家族向け情報サービス
    ・生活支援情報サービス
    ・葬儀情報サービス


    【ヘルスケア領域】
    高齢化による生産人口減に持続可能な形で対応できるように、近年「健康経営」や「働き方改革」といった大きなテーマが掲げながら政府も民間にも様々な動きが起こっています。特に企業が従業員の健康を如何に維持できるかは、労働生産性の観点でも将来の社会保障費の抑制にも大きな意味合いがあります。ヘルスケア領域では人材事業で培った医療・介護のプロフェッショナルとのネットワークを有効活用し、企業と企業健保が直面する従業員の健康づくりという課題解決を支援できる仕組みを圧倒的な優位性をもって実現しています。また、社会課題として非常に大きな認知症の予防ソリューションも合わせて提供中です。

    ・遠隔保健指導・重症化予防/遠隔メンタル指導
    ・健康経営コンサル
    ・働く女性の健康応援ソリューション/遠隔美肌指導/ダイエット×美肌サポート
    ・健康×医療×テクノロジープロジェクト
    ・遺伝子解析×AIプロジェクト
    ・ビヘイビアヘルスの推進

    【海外領域】
    広義のヘルスケア領域のニーズは、日本だけに留まらず、海外でも高齢化の進展に伴い、大きな課題として認識され始めています。アジア・オセアニアの2015年時点のヘルスケア市場は127兆円(弊社推計)となっており、10年後の2025年には約2倍の250兆円になると見立てております。現在は、アジア・オセアニアを中心に、医療分野における事業を18の国・地域で展開しており、2015年に買収したMIMSという会社を中心に、医師、病院、製薬会社、ヘルスケア関連企業の情報をコアにした支援を各国で展開しながら、クロスボーダーでの事業を複数展開しております。事業を通じて集積した医薬、従事者等に紐づく膨大なビッグデータを今後の新規事業開発の活用していき、事業創造を加速していく予定でおります。

    ・医薬品情報事業
    ・e-learning事業
    ・各国内人材紹介事業
    ・国跨ぎの人材紹介事業(マレーシア⇒サウジアラビアなど)

    【開発組織】
    エス・エム・エスの開発組織では、全社のバリューに加え『自治と信頼』を非常に重要な価値観として定義しています。
    開発チームは1チーム4~6名でアジャイルでサービス開発を行っています。増収増益し続ける各事業の豊富なアセットを持ちながらも、少数精鋭のチームで開発を進めることで、チームは大きな裁量を持っております。多様な事業を手掛けるエス・エム・エスではスタートアップフェーズの事業から大規模サービスまでを手がけられるチャンスがあります。

    これまで会社としてセールスやマーケティングを強みとして成長してきましたが、開発体制の強化を進め、現在は50人の組織にまで成長しました。開発チームは約6割がサービス会社の出身者で元テックリードの方も多く、業界でも高水準の技術力を持ったメンバーが集まっています。またエンジニアの平均年齢は35歳、OSS開発者や書籍の執筆者、コミュニティでの登壇経験者が3割を占めるなど、多様なメンバーが在籍しています。

    それぞれのサービス担当チームが自由に技術選定。提供価値と開発効率を上げるために有用であれば、新しいものであってもまずは試してみようというスタンスで選定しています。

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