転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料) が必要です
部署・役職名 | Senior Legal Counsel |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
弊社の日本の組織に対して、部署の中核メンバーとして法的助言を行うポジションです。弊社日本組織のコンプライアンスを高め、スマートにリスクを取りながらビジネスパートナーとして事業の伸長に貢献することがミッションとなります。 幣部署の働き方として、部内の各人が担当の部署や事業部を社内「クライアント」として担当し、そこで発生する様々な案件に対して法的な側面からアドバイスを提供します。相談を待つだけでなく法律を使ってビジネスの目的を達成するための戦略的提案を行うことや、単に「法的に不可」と言うのではなく、どうすれば達成できるのかチームの一員となって考えることができることが不可欠です。 このポジションは、シニアマネージャー(もしくはディレクター)として、部署外のメンバーを含めたチームをリードしていくことが求められます。多様なメンバーを巻き込み、時により意見が対立することもあるなか、違いを乗り越えながらビジネスを前に進めていくことができるコミュニケーション力とリーダーシップが必要となります。 具体的な業務の例としては以下が挙げられます。具体的な担当分野、クライアントについては部内他メンバーとの配分や過去の経験等を考慮して決定します。” ー販売方法等について独禁法上の戦略立案 ー個人情報等、コンプライアンス体制の構築 ー契約書の作成・チェック ー組織変更や人事制度改定等について労働法上のアドバイス ープロジェクトチームにて、法的助言を提供する ークライアントに対して、担当分野についての研修を提供する ーグローバル主導のコンプライアンスプログラムの対応 ー危機管理、問題対応 ー若手・部下育成など、マネージャーとしての役割(ディレクター採用の場合) このポジションの魅力は、リーダーシップを発揮し、何をすることが会社にとってプラスになるかを自分で考えることが推奨されているため、裁量の余地が大きく、「受け身」ではない働き方を実現することができることです。また、部署を超えて優秀な人たちに囲まれ、刺激を受けることもできます。会社、部署としても、長期に人材を育成することを重要視しているため、法務のエキスパートとして、能力形成に最適な環境かと思います。 入社直後は日本国内の案件を担当することが多くなりますが、日常的に外国人とのやり取りがある上、中長期にはアジア全体の職責や、海外(シンガポール・アメリカなど)への転勤・研修などもあり得ます。また、非日本人の上層部に対して直接やりとりを行うことが求められるため、読み書き・会話を含め、高いレベルのビジネス英語力が(ネイティブの英語会話者と十分に渡り合えるスキル)が必要となります。 |
労働条件 | ・No indoor smoking permitted except in the smoking-room, etc. |
応募資格 |
【必須(MUST)】 -ロースクールもしくは大学法学部卒-法律事務所もしくは企業においての法務の実務経験8年以上(業界不問) -日本語ネイティブレベルもしくは日本語検定1級保持者 -TOEIC 800点以上(ネイティブの英語会話者と十分に渡り合えるスキル) -下記のスキルに長けている方 ・仕事を「待つ」のではなく自ら何が必要か考えて動くことができる ・コミュニケーション力に優れ、クライアントとの対話を通じて解決方法を導ける ・リーダーシップがあり、積極的にチームを率いることができる ・法的思考に長け、専門知識を使ってチームに貢献することができる ・外国人とのコミュニケーションを含め、多様な価値観を幅広く受け入れられる 【歓迎(WANT)】 *弁護士有資格者であればなお可 |
更新日 | 2021/02/04 |
求人番号 | 1595671 |
採用企業情報

- 企業名は会員のみ表示されます
- 会社規模501-5000人
この求人の取り扱い担当者
-
- ?
- ヘッドハンターの氏名は会員のみ表示されます
会社名は会員のみ表示されます
-
- メーカー 流通・小売 エンターテインメント
-