転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料) が必要です
部署・役職名 | 【UIUXデザイン責任者】ユーザーフレンドリーなデザインで社会課題の解決を目指しませんか |
---|---|
職種 | |
業種 | |
勤務地 | |
仕事内容 |
業界特化型SaaS事業のデザイン組織の責任者ポジションです。 ■組織について 当社で初となるインハウスのデザイン組織で、2019年に立ち上げたばかりの少数精鋭のチームです。当社の業界特化型のSaaS事業における横断組織として、既存・新規サービスのWebプロモーション、紙媒体(パンフレット、チラシ)、プロダクトのUIUX設計など幅広いデザイン業務を担っています。新しい組織であるため、オペレーションがまだ確立されていないところも多く、より良い方法を全体で模索しながら、成果を出すのに最適な環境です。今後も事業全体の成長に伴い、当デザイン組織を経営目線でデザインを考え推進させ、さらなるサービスの成長やチームとしての成果最大化に貢献いただく責任者の方を探しております。 ■仕事内容について デザインチームのミッションはマーケティングやカスタマーサクセス、開発など複数の部門を横断して、ユーザー価値の可視化*、体験の向上を結びつくようにデザインを通じた価値提供をすることです。現在のデザインチームは7名で構成されており(※2020年12月時点)、マーケティングコミュニケーションデザインとサービスデザインを担っています。前者はクリエイティブを通じた獲得から育成ファネルにおいてのユーザーとのコミュニケーションを担い、後者はプロダクトのUIUXデザインを担います。 マーケティングコミュニケーションデザインとサービスデザインを俯瞰しながら全体的により効果的な企画・運用に携わっていただけるポジションです。また、デザイン組織のマネジメント、戦略策定や採用、育成、また社内へのデザイン文化浸透を目的とした情報発信などもお任せいたします。 *ユーザー価値の可視化:ユーザーが解決したい問題や、サービスを使ってマイナスに感じること・嬉しいこと(Pain&Gain)をカスタマージャーニー等のフレームワークを使って可視化すること。 【具体的な業務内容】 ・デザインアウトプットの品質管理 ・マーケティングやカスタマーサクセス等各部門と連携してPDCAを回しながら改善の企画立案及び推進 ・デザインシステムやガイドラインなどデザイン効率化するための基盤設計及び推進 ・サービス全体のユーザー体験設計や必要に応じてユーザーリサーチの設計と実施 ・PMや開発と連携してプロダクトのUIUXデザイン(要件定義からプロトタイピング、ユーザービリティテストの実施等) (マネジメント) ・デザインチームの戦略策定 ・チームマネジメント(目標設定・評価、案件優先度付け・人員配置) ・チームのスケジュールやタスク進捗管理、デザイン業務サポート ・採用、メンバー育成 など |
労働条件 |
・雇用形態:正社員 ・試用期間:3ヶ月(条件変更なし) ・残業の有無:有 ・休日休暇:完全週休2日制(土日)、祝日(当社カレンダーによる)、GW(土日含め9連休以上)、夏期休暇(7~9月で5日間取得)、年末年始休暇(土日含め9連休以上)、産前産後休暇、有給休暇、アニバーサリー休暇、介護看護休暇、妊婦特別休暇 ・年間休日:121日 ・社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 ・福利厚生等:交通費支給(月35,000円まで※通勤定期)、スキルアップ手当(年1回150,000円)、従業員持株制度、書籍購入制度、ベビーシッター利用補助制度 ・受動喫煙対策:屋内禁煙(東京本社) |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ・Webデザイン(サービスの構造・骨格設計からビジュアルデザイン)実務経験3年以上・Adobe illustrator, phosotho, XDなどのデザインツールを用いた実務経験3年以上 ・コミュニケーションデザイン領域の実務経験 ・WebサービスやWebアプリのUIUXデザイン実務経験 ・デザイナーを牽引し、他部署と連携してプロジェクトのマネジメント、ディレクション経験 ・サービスやプロダクトに対しオーナーシップを持ち、継続的に改善を続けた経験 ・デザイン組織のマネジメント経験 【歓迎(WANT)】 ・BtoBサービスのデザイン経験・社内外でユーザーリサーチやユーザビリティテストを設計し、実施した経験 ・UX戦略の体系的な知識や戦略策定の経験 ・定量、定性データから、洞察力のある解釈を導いた経験 ・組織全体にUXデザインをインストールした経験 【求める人物像】 ・自己成長も社会貢献も重視されている方 ・先入観を持たずに柔軟性を持って客観的な分析行える方 ・倫理観が高く、誠実な方 ・素直さ、謙虚さのある方 ・主体的に成果にコミット出来る方 ・自ら新しい価値を創造、発信することに関心がある方 【このポジションの魅力】 ・チームは当社で初となるインハウスのデザイン組織で、2019年に立ち上げたばかりのチームです。そのため、オペレーションがまだ確立されていないところも多く、より良い方法を全体で模索しながら、成果を出すのに最適な提案と実現ができる環境です。 ・マーケティングやカスタマーサクセスなど他のグループとの距離が近く、数値やユーザーの声をキャッチアップしながらものづくりを経験することができます。 ・事業部長直下の組織になるため、裁量を持って企画提案したり物事進めたりすることができます。 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 教育・研修制度充実 管理職・マネージャー 完全土日休み 月平均残業時間20時間以内 |
更新日 | 2020/12/09 |
求人番号 | 1577349 |
採用企業情報

- 株式会社エス・エム・エス
-
- 資本金2,287百万円
- 会社規模501-5000人
- インターネットサービス
- 病院・クリニック
-
会社概要
【社名】株式会社エス・エム・エス
【所在地】 東京都港区芝公園
【設立】2003年4月4日
【株式】東証一部上場
【事業内容】
【医療キャリア・介護キャリア領域】
医療・介護領域における従事者不足は、今後高齢化が更に進む日本にとって大きな問題です。単純に「人が足りなくなる⇒人材業」というコンセプトではなく「医療・介護領域における人材不足を如何にして解消・緩和するのか」という目的で事業・サービス群が構成されています。今後、復職支援や定着支援等の周辺領域へも事業を拡大し、業界へ貢献していきます。
・人材紹介事業(医療・介護)
・求人広告事業(医療・介護)
・人材派遣事業(介護)
・資格取得支援/スクール運営(医療・介護)
【介護経営支援領域】
介護や医療領域に関わらず、日本全体での生産人口減による労働力不足は深刻です。特に今後人口が減るにも関わらず、ニーズが増える領域(医療・介護領域や、流通の領域など)に関しては、採用や定着に関わる取り組みだけでは乗り越えることが難しく、経営効率・業務効率への取り組みが必須です。この領域では、20万を超える事業者規模となっている介護領域に対して、そのような経営効率・業務効率を支援する業界特化型のSaaSを提供しています。
・経営/業務支援型SaaS
- 生産性向上支援(事業所の残業を200時間超えて削減する効果も)
- 入居者獲得支援
- 金融支援(Fintech領域:保有するデータを元にした金融関連ビジネス)
- BPO(定型業務のアウトソース化支援)
【シニアライフ領域】
高齢化に伴い高齢者が増加していく一方で、高齢者の生活全般に関して、必要な情報が量・質ともに行き届いていなく、情報格差が拡大しています。高齢者に必要な情報は、介護、医療に留まらず、食、住居、ライフエンディングなど多岐にわたり、今後、高齢者の価値観の多様化に伴い、更に必要な情報の量と質が求められ、その格差はより拡大していくことが予想されます。この領域では、高齢者が必要とする情報を、その時点のニーズと将来の継続性を見据えながら、その情報GAPを埋めるための新規事業を多角的に展開しております。
・食事宅配情報サービス
・高齢者住宅情報サービス
・介護リフォーム情報サービス
・介護家族向け情報サービス
・生活支援情報サービス
・葬儀情報サービス
【ヘルスケア領域】
高齢化による生産人口減に持続可能な形で対応できるように、近年「健康経営」や「働き方改革」といった大きなテーマが掲げながら政府も民間にも様々な動きが起こっています。特に企業が従業員の健康を如何に維持できるかは、労働生産性の観点でも将来の社会保障費の抑制にも大きな意味合いがあります。ヘルスケア領域では人材事業で培った医療・介護のプロフェッショナルとのネットワークを有効活用し、企業と企業健保が直面する従業員の健康づくりという課題解決を支援できる仕組みを圧倒的な優位性をもって実現しています。また、社会課題として非常に大きな認知症の予防ソリューションも合わせて提供中です。
・遠隔保健指導・重症化予防/遠隔メンタル指導
・健康経営コンサル
・働く女性の健康応援ソリューション/遠隔美肌指導/ダイエット×美肌サポート
・健康×医療×テクノロジープロジェクト
・遺伝子解析×AIプロジェクト
・ビヘイビアヘルスの推進
【海外領域】
広義のヘルスケア領域のニーズは、日本だけに留まらず、海外でも高齢化の進展に伴い、大きな課題として認識され始めています。アジア・オセアニアの2015年時点のヘルスケア市場は127兆円(弊社推計)となっており、10年後の2025年には約2倍の250兆円になると見立てております。現在は、アジア・オセアニアを中心に、医療分野における事業を14の国と地域で展開しており、2015年に買収したMIMSという会社を中心に、医師、病院、製薬会社、ヘルスケア関連企業の情報をコアにした支援を各国で展開しながら、クロスボーダーでの事業を複数展開しております。事業を通じて集積した医薬、従事者等に紐づく膨大なビッグデータを今後の新規事業開発の活用していき、事業創造を加速していく予定でおります。
・医薬品情報事業
・e-learning事業
・各国内人材紹介事業
・国跨ぎの人材紹介事業(マレーシア⇒サウジアラビアなど)