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【事業責任者・BizDev候補】媒体社向け収益化プロダクト 事業推進担当

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社フリークアウト・ホールディングス

  • 東京都

    • 会社規模非公開
  • その他
  • インターネットサービス
  • デジタルマーケティング
  • 広告・PR
部署・役職名 【事業責任者・BizDev候補】媒体社向け収益化プロダクト 事業推進担当
職種
業種
勤務地
仕事内容 ■弊社について
 弊社は2010年10月に創業し、2014年6月に東証マザーズに上場しました。

 2011年1月にDSP(Demand-Side Platform)をリリースして以降、さまざまな広告プロダクトを開発し、
 その広告技術を他社に提供しながら、日本のアドテクノロジー業界を牽引してきました。

 ここ数年一気に海外展開を進め、現在アジアを中心に世界各国へ展開しております。
 アジアにおけるNo.1マーケティングプラットフォームを目指し、積極的な事業展開をしている企業です。

「人に人らしい仕事を」というMissionを掲げているプロダクトカンパニーで、
 圧倒的な技術力と、世界に手を広げたビジネス基盤をベースに、
 人が<度肝を抜かす>レベルのことをコンピュータに任せることで、
 新たな産業を創り、雇用を創出し、人が人らしい仕事をすることで、より創造的な社会に貢献していくことを使命としている会社です。

■ブランド(社名)に込めた想い / Corporate Identity
 社名の英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ち、
 我々が世間の”度肝を抜く”水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。

 1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
 2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)

 という意味が込められており、
 ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
 挑戦を続ける姿勢・意思を社名に集約致しました。


■今回のポジションについて
弊社が開発・提供している、メディアの収益化を中心とした課題解決のためのプロダクトやインフィード型アドネットワークを中心に、事業推進の中核ポジションを担って頂きます。
※ゆくゆくは事業責任者としての活躍や、新規プロダクトに携わるBizDevポジションでの活躍も期待しております。

■なぜやっているのか(解決したい課題と目指す理想像)
メディアの広告収益というテーマにおいては、マーケットの構造に起因する根深い課題が存在しています。
広告主の宣伝・販促予算は大手プラットフォーマーに吸収され続け、その傾向は加速しています。また、プログラマティックな広告取引が急速な成長を続ける中、メディアは単なる「広告掲載枠」以上の価値を提供することが難しくなっており、PVあたりの収益性は頭打ちになりつつあります。
プログラマティック広告取引の歴史は常に、需要(広告主)と供給(広告枠)の最適マッチングのための試みと共にありますが、圧倒的多数の「広告掲載枠」が存在する現時点でその主導権は広告主にあると言えます。

そうしたマーケット環境の中で、短期的な収益性向上と引き換えにユーザー体験を悪化させたり、メディアの信頼が損なわれたりするような施策に頼らざるを得なくなっているメディアが数多く存在しています。つまり、収益性の向上と、ユーザーのエンゲージメント/ロイヤルティの醸成、この2つが相反関係のようになってしまっている、その現状に課題を感じています。

我々はこうした現状の課題をありがちな二項対立で終わらせることなく、メディアに寄り添い、「読者/ユーザーからの信頼を根拠に価値を増幅する」メディア主導の広告商品開発を通じて収益化を可能にする、そうした理想に向き合って事業を推進していきたいと考えています。

■プロダクト紹介
□メディアの収益化を中心とした課題解決のためのプロダクトとは
弊社が開発・提供する、媒体社向け広告収益化支援システムです。このシステムを各媒体社様へ提供し、個別の課題に応じた広告プラットフォームの構築・販売〜オペレーション支援を行うアライアンス事業を展開しています。
具体的な事例として、在京民放5社様との共同開発や、バーティカルメディアを複数運営なされていらっしゃる大手パブリッシャー様との共同開発等、複数のアライアンス事業を推進しています。

□弊社のインフィード型アドネットワークとは
上記の『メディアの収益化を中心とした課題解決のためのプロダクト』を弊社が提供する、ネイティブフォーマットに特化したアドネットワークです。メディアにおけるユーザー体験を阻害しない広告フォーマットを提供し、収益化とメディアブランド保護を両立することを目指しています。

新規プロダクト、新規アライアンスの検討は継続的に行っており、媒体社の課題解決への強い興味関心とテクノロジーの理解があれば、誰もがアイデアを出し議論ができる環境です。


■業務内容
・媒体社に対する『メディアの収益化を中心とした課題解決のためのプロダクト』及び『インフィード型アドネットワーク』の導入提案・推進業務
・新規プロダクト/機能の検討・検証・リリース・導入・フィードバックに至る各種プロジェクトマネジメント
・その他事業課題・組織課題解決に関わる各種業務

■こちらのポジションの魅力
・マーケットを広く深く捉えながら事業を推進する機会
・市場のニーズを本質的に捉えてプロダクトを創り、拡げていく機会
・単に売上利益を追う営業ではなく、マーケットに向き合い、プロダクト開発に貢献できる機会

媒体社向けの収益化プロダクトの領域では後発である故、単純に機能を拡充していくだけでは参入余地が残されていない中で、マーケットイン/プロダクトアウト両面から常に事業機会を探り、市場/顧客に問いかけ、仮説検証を繰り返していく環境があります。


■チームについて
・事業運営に関わる全てのデータに全員がアクセス可能、オープンでフラットな組織を目指しています。
・全員がプロジェクトオーナーとなり、事業課題・組織課題の解決を主導しています。
・全員がSQLを使ってデータの抽出・分析ができ、そのサポートも充実しています。
・数字を基にしたコミュニケーションを重要視しています。
労働条件 ■勤務時間
10:00-19:00(休憩1時間)

■給与形態
通常(実労働時間と連動)
8時間00分

■月給制
月給の中に月45時間分のみなし残業代を含みます

■想定年収
500万〜800万
 └月給:358,000〜571,250円
 └月給内訳
  基本給   :265,164〜423,115円
  固定残業手当:時間設定支給 45時間00分
         92,836〜148,135円
※上記年収は約2ヶ月分の業績賞与、45時間分の残業代を含みます。
 (超過分は別途支給)また、給与詳細は経験・スキル等を踏まえて決定します。

■昇降給
年2回

■賞 与
年2回(5月末、11月末/対象在籍期間あり)
※賞与は業績連動賞与になります。

■休 日
完全週休二日制(土・日)・祝日・年末年始休暇・有給休暇・夏季休暇(3日程度)・慶弔休暇・リフレッシュ休暇・バースデー休暇

■手 当
通勤手当(上限3万円/月)
ランチ手当(適用条件有り)

■試用期間
有 3か月

■各種保険
健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金
応募資格

【必須(MUST)】

・領域問わず広告業界での実務経験
・営業 / 事業開発 / プロダクトマネジメント / プロジェクトマネジメント 
 いずれか2つ以上について、合計3年以上のご経験を有する方
・社内外の複数のステークホルダーを巻き込んで事業を推進できるビジネスコミュニケーション能力をお持ちな方
・自ら事業課題・組織課題を見つけ出し、解決まで導いたご経験を有する方

【歓迎(WANT)】

・組織マネジメント経験
・HTML/CSS/Javascript の基礎理解
・SQL の基礎理解

【求める人物像】
・プロダクト・事業へのコミットメントを持ち、周囲を巻き込める方
・自身ではなく、会社・事業・チームを主語にできる方
・貢献マインド・改善マインドが強い方
・メディアへの強い興味関心をお持ちの方
アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 新規事業 海外事業 管理職・マネージャー 完全土日休み
更新日 2022/06/14
求人番号 1233678

採用企業情報

株式会社フリークアウト・ホールディングス
  • 株式会社フリークアウト・ホールディングス
  • 東京都

    • 会社規模非公開
  • その他
  • インターネットサービス
  • デジタルマーケティング
  • 広告・PR
  • 会社概要

    【代表者】代表取締役 Global CEO 本田 謙

    【代表プロフィール】
    代表取締役 Global CEO 本田 謙 Yuzuru Honda
    20代で、音楽作家、ロボット開発、米国での生物化学研究など多分野での経験を経て、30歳を過ぎてIT起業家に転身。30代で広告テクノロジー分野にて、二度の起業でM&Aと上場の双方を経験する連続起業家。
    2005年、コンテンツマッチ広告事業を展開するブレイナーを設立し、設立から2年半でYahoo! JAPANに売却。
    その後、ITベンチャーなどへのエンジェル投資を本格的に始め、2010年にフリークアウトを設立。創業から3年9ヶ月でマザーズ市場上場。
    2017年1月、フリークアウト・ホールディングス共同代表に就任。

    ■弊社について
    当社祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。

    この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。

    昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。


    ■FreakOut ブランドに込めた想い
     "freak out"という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
    社名の「FreakOut」は、我々が世間の"度肝を抜く"水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。

     1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
     2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)

    という意味が込められており、
    ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
    挑戦を続ける姿勢・意思を集約した社名が「FreakOut」なのです。

     我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
    それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。


    ■「Accept change, transform yourself.」 / (FY24-26 中期経営計画達成に向けたグローバル統一グループスローガン)
     グローバルマーケティイングカンパニーとしての更なる進化。世界に通用するモノづくり(ソフトウェア、ハードウェア)企業へ

    ▼中期経営計画

     □各フォーカス領域における事業戦略の概要
      ■プロダクトのグローバル化:日本発のプロダクトを北米経由でグローバルへ展開
      ■インフルエンサーマーケティング:グループ化したUUUMをコアに事業を展開し、プロダクトの開発とグローバル展開を目指す
      ■Retail:コンテンツ配信システムのソフトウェアから、サイネージのハードウェアまで、リテールメディアのインフラを一気通貫に提供、グローバルスタンダードを目指す
      ■動画広告プロダクト:タクシーサイネージ、Scarlet(メディア向け広告収益最大化プロダクト)等、既に事業の柱となっている事業の更なる拡大、GPの日本での拡販及びグローバル展開

     □グループマネジメント(グループ力の強化)
      ■グループとしての全体最適をより意識した経営により、グループ全体の価値向上を目指す。成長領域への投資余力を高めるため、よりキャッシュフローを重視し、改善・安定化に努めます

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