1. 転職サイト ビズリーチ
  2.  > 【公募】株式会社セールスフォース・ドットコム

【公募】株式会社セールスフォース・ドットコム

公募本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

クラウドでビジネスに変革をもたらすアカウントエグゼクティブを募集
株式会社セールスフォース・ドットコム

本特集の求人の募集は終了しました。

募集期間:2015年5月14日(木)~ 2015年6月10日(水)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クラウドコンピューティング・サービスで瞬く間にCRM領域のリーディングカンパニーとなったセールスフォース・ドットコム。顧客企業の経営層と直接向き合い、最良のソリューションを提案し企業を成功へ導くアカウントエグゼクティブ(営業職)を募集します。

年率30%以上の成長を続けるCRMシェアNo.1企業です

セールスフォース・ドットコムは、CRM領域で世界シェアNo.1のリーディングカンパニーです。1999年の創業以来、ソフトウエア業界でいち早くクラウドコンピューティングの概念を取り入れ、世界中の企業と顧客をつなぐ革新的なプラットフォームを築いてきました。現在、当社のCRMクラウドサービスを活用する企業は全世界で15万社以上。当社はこれまで年率30%以上のペースで売上高を伸ばし続けており、Forbes誌が選ぶ「世界で最も革新的な企業」に4年連続で1位に選ばれるなど高い評価を受けております。

対談

  • 道下和良/執行役員 エリアバイスプレジデント コマーシャル営業本部

    道下和良/執行役員 エリアバイスプレジデント コマーシャル営業本部

    1997年日本オラクル株式会社入社。 エンタープライズ営業、営業部長として流通・サービス業を中心に担当し、2010年よりCRM事業責任者。 2013年8月、株式会社セールスフォース・ドットコム入社。 現在はコマーシャル営業本部 執行役員 エリアバイスプレジデントとして従業員規模100名~4,000名の顧客のビジネスを統括している。

  • 作田遼/コマーシャル営業本部 アカウントエグゼクティブ

    作田遼/コマーシャル営業本部 アカウントエグゼクティブ

    2007年日本ヒューレット・パッカード株式会社入社。 中部地区の担当となり、トヨタグループ含む大手製造メーカー、およびエネルギー関連企業を中心にアカウントマネージャーとして勤務。 2012年9月、株式会社セールスフォース・ドットコム入社。 現在はアカウントエグゼクティブとして従業員規模500名~4,000名の顧客を中心に担当。

今回募集するコマーシャル営業本部のアカウントエグゼクティブとしてご活躍されている作田氏と、同部門で執行役員を務める道下氏に、仕事内容と職場の魅力などについて語っていただきました。

Q.セールスフォース・ドットコムのミッションを教えてください。

道下: 当社のCRMを中心としたクラウドソリューションを通じて、お客様のビジネスに変革(トランスフォーメーション)と革新(イノベーション)をもたらし、その先のカスタマーサクセス(顧客の成功)を実現することが弊社のミッションです。

ITがもたらす最も一般的なメリットは、コスト削減や自動化による業務効率の改善だと思いますが、弊社の方向性は全く異なります。事業そのものを劇的に変え、まったく新しい革新的なビジネスを実現可能にして売り上げを伸ばしていただく。これが弊社の目指す、トランスフォーメーションとイノベーションです。

Q.コマーシャル営業本部のアカウントエグゼクティブとは、どんな仕事でしょうか?

作田: 各営業でアサインされたお客様に最適なソリューションを提案し、お客様の変革をサポート、お客様の売り上げを伸ばす施策を共に考え実現していくのがコマーシャル営業本部のアカウントエグゼクティブに託されている仕事です。従業員数4,000名未満のお客様を対象とし、1~14名(ESB)、15名~99名(SMB)、100~499名(MM)、500~4,000名未満(GB)と従業員数ごとで分類し、それぞれに最適化して営業活動を行っております。私が所属するGBでは、1人の営業担当が150社程度を担当しています。

道下: コマーシャル営業本部のアカウントエグゼクティブの醍醐味は、商談相手が社長をはじめとする経営層や事業責任者の方が中心であることです。そうしたハイクラスの方を相手に直接商談する機会を数多く持ち、経営や事業に直結した提案を継続して行うことができること、またその結果、自分自身も刺激を受け、大きく成長することができることかと思います。

作田: そうですね。私のお客様は製造業が多く、40~50代の社長とよくお話しさせていただいています。製造業はグローバル化をはじめ、市場環境の移り変わりが速い業種です。そうした変化に対応したいけれど、旧来のやり方からなかなか抜け出せない、というような悩みを抱えている経営層は多数いらっしゃいます。一般的にITサービスの導入=コスト削減のためとなりがちのため、弊社のソリューション導入は決して安い投資ではありません。しかし、セールスフォースを導入することで業務や営業の生産性が上がり、売り上げ向上に直結するんだということに納得していただけるような提案をすることで、興味を持っていただけることが多いですね。

ただ、そこから先が本当の勝負です。課題を的確にヒアリングして、お客様に「これならビジネスを成長させられる」と感じていただけるような提案力やプレゼンテーション能力が問われます。簡単ではありませんが、経営層に直接提案ができ、自分の力で企業が変わっていくのを実感できるのは、弊社のアカウントエグゼクティブならではのやりがいですね。

Q.かなり高度なコミュニケーションが求められそうですね。作田さんは始めからうまくできたのですか?

作田: いいえ、最初の1年はまったく売れなくて本当に苦労しました。でもあるとき、上司の指摘をきっかけに気付いたんです。「もっと謙虚にならないと駄目」だと。

売れなかった当時、私は何でも自分でやろうとしていました。自分のやり方で結果を出すことにこだわっていたんです。でも、謙虚さを意識するようになってからは、自分の弱い部分を認め、できないことはできる人に助けてもらえばいいと思えるようになりました。

たとえば提案に臨む前は、社内にいる経営コンサルタント出身のトレーニングチームの人間に経営者目線で提案書を見てもらい、ヒアリングでの確認ポイントをつかむようにしています。このように周りにうまく頼れるようになってから、営業成績が伸びていったと感じています。

道下: 作田は人を巻き込むのが本当にうまいよね。私のところにもよく「5分いいですか?」と言って、すっと巻き込んできます。5分で終わるわけがないのに(笑)。でも実際、活躍している社員には、自分から仲間に助けを求められる自発的な人間が多いと思います。

作田: ただ、いつも助けてもらってばかりでは駄目なんです。自分の強みをアピールすることも同じくらい大切で、私はある分野では「作田に聞け」と言われるような存在になる努力もしました。おかげで、知見のある製造業での提案活動については仲間がアドバイスを聞きにくるようになりました。

Q.道下さんにうかがいます。作田さんのような仕事に取り組む姿勢は、研修で育んでいるのですか?

道下: 育成と実践経験の両方ですね。育成でいえば、入社時の集合研修と日々のOJTに力を入れています。現在、私の下には7人のマネージャーがいますが、そのうち5人が営業からの叩き上げでして、現場を知る彼らによるハンズオンの教育はとても強力で効果的だと思っています。

作田: どんなに優秀な方でも、失敗を重ねながら自己研鑽していかないと結果を出せません。その点、当社はスキルアップや情報共有の仕組みがとても良くできていると思います。

道下: 当社の社員はみんな、学習意欲が旺盛ですね。私が転職してきて最初に驚いたのが、配属先で出会ったばかりの部下3人がすぐに提案書のレビューを依頼してきたこと。まだ日中は入社研修を受けているようなタイミングだったので、夜になってから1時間ずつ応対しました。ところが、さらに驚いたのが、翌朝6時に起きて何気なくチーム内のChatter(社内SNS)をスマートフォンで見たら、3人全員が昨晩のうちに修正した提案書を見てほしいと送ってきていたんです。

このような高い成長意欲がチームのカルチャーになっていて、この中に入ると、不思議と誰もが前向きに、向上心を持って仕事に取り組むようになります。これは当社ならではの社風といえますね。

Q.精力的に仕事に取り組む社風がある一方で、プライベートを充実させたいという声もあると思いますが?

作田: プライベートの時間もきちんと取れていますよ。前職よりも労働時間は圧倒的に少なくなったと思います。
セールスフォース・ドットコムに入社してから、時間の使い方が大きく変わりました。弊社の製品はトラブルが本当に少なく、トラブル対応や社内の調整業務は全て普段使っているChatterで可視化されている分、上司に数字の報告のためのレポートを作成するなどの業務に取られる時間が減りました。だから自分が本来するべき「対お客様」の仕事に集中し、お客様の売り上げをどうやって伸ばしていくか、そこを考える時間が圧倒的に多くなり、お客様ときちんと向き合えるようになりました。

道下: 私には5歳と3歳になる子どもがいまして、ほぼ毎朝2人の弁当を作って幼稚園に送り、9時に出社しています。それから毎週木曜は17時から予定をブロックし、幼稚園に迎えに行って、夕食を食べさせて、寝かしつけまでしています。妻は木曜は完全にフリーです。社員がワーク・ライフ・バランスを取れるように、チームの見本として自分自身が育児と仕事の両立を図っています。必ずしも会社にいなければいけないということはないんですよ。なぜならセールスフォースがありますから(笑)。家にいるときは、子どもを抱っこしながらスマホで情報をチェックしています。

作田: セールスフォースがあるからどこでも仕事ができるので、直行直帰も多いです。自分の働きやすい場所で働くことが推奨されている会社だと思います。

写真ギャラリー

応募される方へのメッセージ

道下: 当社は継続して年率30%以上の成長を続けている会社です。日本マーケットにて売上高20米億ドル、社員数も大幅に増員し、2,000人へと拡大させる、意欲的な成長プランを描いています。日々、ワクワクする感覚を持ちながら働き、1年後には自身の成長を感じられるようになると思いますので、一緒に切磋琢磨できる方はぜひ応募してください。クラウドのビジネスを志すなら、主戦場はここです。世界中の企業を変革してきたクラウドサービスを日本でもっと普及させて、一社でも多くの企業の未来を作っていきましょう。

作田: 同僚は仲間であり、良きライバルでもあるというのが、私の率直な考えです。当社には気持ちのいいコミュニケーションができる方が多いので、みんなが自然と仲良くなります。だから、ビジネスでもプライベートでも仲良く、そして時にはライバルとしてお互いを刺激し合える方と働けるとうれしいです。自分の営業力を試してみたい、企業の核心に触れ、経営自体に直結した仕事がしてみたいという熱い思いを持つ方に来ていただきたいです。

募集職種

ビズリーチについて

BizReach(ビズリーチ)は、エグゼクティブに特化した会員制の転職サイトです。
世の中に流通しにくいハイクラスで良質な情報(求人、企業、ヘッドハンター)を集約することで、最大量の可能性と選択肢から、もっともふさわしいキャリアを効率的に見つけることが可能です。
詳しくはこちら

ビズリーチを使う3つの理由

  • 掲載求人数(非公開求人を含む)
    37,000件以上
  • 会員数
    46万人以上
  • 登録ヘッドハンター数
    1,200人以上

多数の企業がビズリーチを通して求人募集 ー企業人事と直接知り合えるビズリーチー

東証一部上場企業からベンチャー企業まで、これまでに3,300社※を超える企業がビズリーチで採用活動を行っています。(※累計)